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ブラコン女子大生の最短で強くなる麻雀ブログ

アマ雀士西園寺靖子の横向き激闘記

第2333回「最近読んでいる本や好きな本は何ですか?」

最近読んでいる本は『ザ・シェフ』『椎名誠の旅する文学館シリーズ』『と学会シリーズ』『鉄火場のシン』です。これらはすべてKindle Unlimitedに登録していたときに無料ダウンロードしたもので、電車での移動中やトイレにいるときにローテーションで読んでいます。

ザ・シェフ…天才料理人の主人公が料理で色んなトラブルを解決する一話完結型の料理漫画。人生相談されたときに「私には関係のない話ですな」と言いながら立ち去るくせに、後日きっちりと問題を解決してくれるツンデレのオジサンが主人公。あと料理人なのにロン毛で衛生的にアレ。

旅する文学館シリーズ…椎名誠さんが過去に書いた作品をまとめたシリーズ。ジャンルはまったく統一されておらず、著者の少年時代の思い出風小説だったり不条理系SFだったりオッサンの集団が色んな場所でキャンプをする話だったり日常系エッセイだったり色々。エッセイの中にあった「望郷シーナスパゲティ」は一時期よく作って食べてました。

と学会シリーズ…トンデモ本やトンデモ映画なんかを紹介する本。私は比較的サブカルクソ女の傾向があるのでこういう本は結構好きです。

鉄火場のシン…近代麻雀で連載されていた麻雀漫画。最初は主人公が高レート麻雀で生活する日常を描いた作品でしたが、中盤からは父親の仇を探して強い麻雀打ちと勝負していく王道ストーリーに変化していきました。当ブログは最初期に近代麻雀の感想を書いていたのですが、この作品は毎回安定して褒めていた気がします。ただ、当時も麻雀界隈の一部で話題になりましたが、

kasiwagi.jpg

敵のオッサンの姿勢が悪すぎて下家のオッサンの手牌を覗いているようにしか見えないこの描写だけは今見てもツッコまざるを得ません。


今回は通常の東風段位戦を打ちました。

・1戦目

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2索を引いてテンパイし、4萬を切って即リーチしました。
まず待ちの選択ですが、ただでさえリャンメンと字牌シャンポンのアガリ率にはほとんど差がないのに、今回は3-6萬リャンメンが4枚も見えているので、字牌シャンポン一択です。
次にリーチかダマかの選択ですが、これもまたどちらを選んでも統計上ではアガリ率にあまり差が出ないので、絶対に放銃を避けたいという局面でもない以上、打点が上がるリーチが優位です。
局の結果は私と下家さんの2人テンパイで流局でした。


181201b.jpg

3筒をポンして9萬を切りました。
シャンテン数が変わらない門前を崩す鳴きですが、変化しないまま門前テンパイした場合は所詮リーチドラ1の愚形テンパイにしかならないので、それなら鳴いてクイタンドラ1の良形テンパイを目指すほうがよさそうという判断です。
ちなみに2筒3筒は萬子4連形とクイタン確定くっつきの5筒が残るのでポンしても問題ないと思いますが、くっつきイーシャンテン形にならない3萬5萬8萬のチーや、クイタンくっつきとしてやや弱い3筒が残ってしまう4筒チーは、門前リーチが打てなくなるデメリットに見合うだけの速度アップのメリットが足りないと思うので私はスルーします。
局の結果は500-1,000のツモアガリでした。


181201d.jpg

2着目でのオーラス、親リーチがかかっている状況で、4筒を引いて4萬を切りました。
親リーチに7,700点以上を振るとラス落ちしてしまうので、唯一の現物の4筒を切って完全にベタオリする選択もあるのですが、一応こちらも上手く行けば逆転トップが狙える手牌ではあるので、よっぽどのことがない限り通りそうな4萬をトイツで落として回し打つ選択のほうが局面に合っていると判断しました。


181201e.jpg

上家さんからもリーチがかかった状況で、3筒を引いて4筒を切りました。
9萬を切れば完全イーシャンテンにはなりますが、2軒リーチに対してこの終盤でノーテンプッシュはさすがに無謀なので、唯一の現物4筒を抜いてベタオリするしかありません。


181201f.jpg

親マンの横移動で2着のまま終了でした。


・2戦目

181202a.jpg

下家さんからリーチがかかっている状況で、ドラ1索を引いて6索を切りました。
現物もスジもないので字牌に手がかかりそうな感じですが、よく見ると8索が4枚見えで3索が通っているので、6索はノーチャンスになっています。リーチ者がリーチ前に7索を切っていてカン6索待ちがなさそうな点や、2枚持ちで2巡凌げる上にシャンポンに刺さる可能性も發より低い点も考慮すると、安易な發切りではなく6索切り一択になります。
局の結果は下家さんの1人テンパイで流局でした。


181202b.jpg

オーラスは満貫の横移動で逃げ切りトップ終了でした。


・3戦目

181203a.jpg

ドラ西をポンして2索を切りました。
まだ巡目が早いのでホンイツを付けつつ良形変化を狙ったのですが、既に満貫が確定している以上、6筒切りでペン3索テンパイに取るほうが実戦的な選択だったかもしれません。ここでのテンパイ崩しは若干ロマン派の匂いが漂う気がします。


181203b.jpg

5筒をリャンメンでチーして1索を切りました。
待ちが変わらないならどう鳴いてもいいだろうと考えて何となく4筒6筒のカンチャンでチーした場合、3筒引きや8筒引きから白切りの3面張変化がなくなります。
仮にこの手がドラなしのホンイツ役役の手だとすれば、白暗刻を雀頭にして打点を3,900点に下げる選択は大体損になるので3面張変化はさほど気にしなくていいのですが、今回の手牌は現状の7翻手が白雀頭の6翻になっても打点が落ちないので、3面張変化が残るように必ずリャンメンでチーしないといけないです。


181203c.jpg

中をツモ切りしました。
今この瞬間のアガりやすさだけで考えれば生牌の中単騎のほうがやや高そうですが、3筒か8筒引きの3面張変化まで考慮するなら筒子の4連形を維持しておくほうがアガりやすさは勝ると判断しました。
局の結果はハネ満のツモアガリでした。


181203d.jpg

オーラスは1,300点の出アガリで逃げ切りトップ終了でした。

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コメント

「鉄火場のシン」は昔少しだけ読みました。高レートの緊張感が伝わってきた覚えがあります。
リャンメンと字牌シャンポンはアガリ率がほぼ同じ、というのには驚きました。字牌シャンポンはかなり良い待ちなんですね。

鉄火場のシンは名作麻雀漫画ベスト10に入るぐらいには面白いと個人的には思っているので、機会があれば是非全巻読んでみてください(^^)

近年の統計データだとそうなっているみたいです。どちらかの待ちを選べるときは打点の高いほうを選ぶだけで大体正解なのである意味ラクですねw

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西園寺靖子

Author:西園寺靖子
  
ネット麻雀とお兄ちゃんとチューハイが大好きなごく普通の女子です。6歳年上のお兄ちゃんと東京で同棲しています。ネット麻雀の天鳳とジャンナビで遊んでおり、現在のブログはジャンナビでの牌譜検討がメインです。

ジャンナビ四麻:八段
ジャンナビ三麻:八段
天鳳四麻:七段
天鳳三麻:六段

ジャンナビのプロ対局は20時頃に不定期で募集しているので、興味のある方はお手合わせお願いします。

次回プロ対局募集予定日:未定

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