酩酊やすこさん。
2018-11-16
第2330回「あなたの二日酔い対策は?」
当たり前ですが、翌日に頭痛で辛くなるレベルまで飲み過ぎないことですね。ほぼ毎日宅飲みしていると、これ以上飲むと次の日にヤベェことになる自分の超えちゃいけないラインがさすがにわかってくるので、「今の気持ちよさ」と「翌日の辛さ」の局収支を比較して押し引き判断ができるようになれば一流のデジタル宅飲ミストです。
私はお酒好きのわりには自分のアルコール耐性がそこまで高くないことは自覚しているので、最近の日々の宅飲みは、ストロング系チューハイ350ml1缶と白ワインを1杯を飲み、あまりに物足りなければそれにプラスでウイスキーの水割りを飲んでフィニッシュという感じです。チューハイ好きならチューハイだけで宅飲みすればいいのではと思われそうですが、ストロング系チューハイ500ml1缶だと飽きますし、ストロング系チューハイ350ml2缶だと翌日に頭痛になる確率が高くなり、かと言って度数の低いチューハイを買おうとすると、「同じ値段なら度数の高いチューハイのほうがコスパええやろ?アホちゃう?」と、私の心の中のコスパの化身(関西弁)が囁きかけて来るので、結局今のスタイルで落ち着きました。
今回も通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

ドラ5索を引いてテンパイし、4索を切って即リーチしました。
牌効率クイズとして考えるならこんな苦しいペン7筒待ちでリーチをかけず、
8筒切りテンパイ取らずとして良形テンパイを狙うのが正解だと思いますが、
もう11巡目ともなるとそんな手変わりを待つ余裕があまりなさそうなので、
親の役なしドラ6テンパイなら待ちが苦しくてもリーチをかけたほうがいいと判断しました。
局の結果は全員テンパイで流局でした。

オーラスは下家さんに7,000点オールをツモられてラス終了でした。
・2戦目

トップ目でのオーラス、東を引いて9萬を切りました。
1枚切れの東をツモ切ってイーシャンテンを維持したいところなのですが、
この東は上家さんの筒子ホンイツと対面さんの索子ホンイツのどちらにも刺さる可能性があり、
どちらにハネ満を打ってもラスまで落ちて終了してしまいます。
ここでオリた場合は手詰まり放銃でもしない限りラスに落ちることはなく、
こちらは速度でまったく他家に対抗できなさそうな手牌である以上は、
ラス落ち終了という最悪の事態を回避するためにオリに回るのが無難だと判断しました。

ハネ満の横移動で2着落ち終了でした。
・3戦目

上家さんから2巡目親リーチがかかっている状況で、
赤5索を切って西単騎で追いかけリーチをかけました。
チートイツドラ4でダマでもハネ満あるのでダマに構える選択もあるのですが、
場に1枚見えの西ならリーチでもダマでもアガリ率はそこまで変わらないので、
オリる気がない手牌である以上はリーチで倍満を狙いに行くほうがいいと判断しました。

裏ドラが6枚乗って数え役満になりました。
豪運メガネっ子JKキャラとして『咲-Saki-』にゲスト出演できそうなアガリです。

トップ目でのオーラス、8筒を引いて西を切りました。
ここまでのダントツトップ目から下家さんの親ホンイツに放銃するのもバカらしいので、
手牌の中で一番放銃率の低い西トイツを落としたのですが、
こちらの三倍満テンパイが運よくアガれた場合の獲得ポイントはかなり魅力的なので、
点棒の壁を武器にして7筒を勝負してもよかったかもしれません。

上家さんの1人テンパイで流局して逃げ切りトップ終了でした。
・4戦目

2着目でのオーラス、下家さんから親リーチがかかっている状況で、
9索を引いてテンパイし、6筒を切って追いかけリーチをかけました。
点数的にはドラ5筒を切ってのピンフドラ2のダマ4,000点で逆転できるのですが、
下家さんの捨て牌はやや変則的で6筒よりもドラ5筒のほうが危なそうに見える点と、
4-7筒リャンメンも5筒9索シャンポンも見えている枚数は変わらないなら
ハネ満になりやすいシャンポンのほうが収支の上で有利という点で、
シャンポン追いかけを選択しました。

親マンの放銃(裏ドラ6筒)で2着のまま終了でした。
当たり前ですが、翌日に頭痛で辛くなるレベルまで飲み過ぎないことですね。ほぼ毎日宅飲みしていると、これ以上飲むと次の日にヤベェことになる自分の超えちゃいけないラインがさすがにわかってくるので、「今の気持ちよさ」と「翌日の辛さ」の局収支を比較して押し引き判断ができるようになれば一流のデジタル宅飲ミストです。
私はお酒好きのわりには自分のアルコール耐性がそこまで高くないことは自覚しているので、最近の日々の宅飲みは、ストロング系チューハイ350ml1缶と白ワインを1杯を飲み、あまりに物足りなければそれにプラスでウイスキーの水割りを飲んでフィニッシュという感じです。チューハイ好きならチューハイだけで宅飲みすればいいのではと思われそうですが、ストロング系チューハイ500ml1缶だと飽きますし、ストロング系チューハイ350ml2缶だと翌日に頭痛になる確率が高くなり、かと言って度数の低いチューハイを買おうとすると、「同じ値段なら度数の高いチューハイのほうがコスパええやろ?アホちゃう?」と、私の心の中のコスパの化身(関西弁)が囁きかけて来るので、結局今のスタイルで落ち着きました。
今回も通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

ドラ5索を引いてテンパイし、4索を切って即リーチしました。
牌効率クイズとして考えるならこんな苦しいペン7筒待ちでリーチをかけず、
8筒切りテンパイ取らずとして良形テンパイを狙うのが正解だと思いますが、
もう11巡目ともなるとそんな手変わりを待つ余裕があまりなさそうなので、
親の役なしドラ6テンパイなら待ちが苦しくてもリーチをかけたほうがいいと判断しました。
局の結果は全員テンパイで流局でした。

オーラスは下家さんに7,000点オールをツモられてラス終了でした。
・2戦目

トップ目でのオーラス、東を引いて9萬を切りました。
1枚切れの東をツモ切ってイーシャンテンを維持したいところなのですが、
この東は上家さんの筒子ホンイツと対面さんの索子ホンイツのどちらにも刺さる可能性があり、
どちらにハネ満を打ってもラスまで落ちて終了してしまいます。
ここでオリた場合は手詰まり放銃でもしない限りラスに落ちることはなく、
こちらは速度でまったく他家に対抗できなさそうな手牌である以上は、
ラス落ち終了という最悪の事態を回避するためにオリに回るのが無難だと判断しました。

ハネ満の横移動で2着落ち終了でした。
・3戦目

上家さんから2巡目親リーチがかかっている状況で、
赤5索を切って西単騎で追いかけリーチをかけました。
チートイツドラ4でダマでもハネ満あるのでダマに構える選択もあるのですが、
場に1枚見えの西ならリーチでもダマでもアガリ率はそこまで変わらないので、
オリる気がない手牌である以上はリーチで倍満を狙いに行くほうがいいと判断しました。

裏ドラが6枚乗って数え役満になりました。
豪運メガネっ子JKキャラとして『咲-Saki-』にゲスト出演できそうなアガリです。

トップ目でのオーラス、8筒を引いて西を切りました。
ここまでのダントツトップ目から下家さんの親ホンイツに放銃するのもバカらしいので、
手牌の中で一番放銃率の低い西トイツを落としたのですが、
こちらの三倍満テンパイが運よくアガれた場合の獲得ポイントはかなり魅力的なので、
点棒の壁を武器にして7筒を勝負してもよかったかもしれません。

上家さんの1人テンパイで流局して逃げ切りトップ終了でした。
・4戦目

2着目でのオーラス、下家さんから親リーチがかかっている状況で、
9索を引いてテンパイし、6筒を切って追いかけリーチをかけました。
点数的にはドラ5筒を切ってのピンフドラ2のダマ4,000点で逆転できるのですが、
下家さんの捨て牌はやや変則的で6筒よりもドラ5筒のほうが危なそうに見える点と、
4-7筒リャンメンも5筒9索シャンポンも見えている枚数は変わらないなら
ハネ満になりやすいシャンポンのほうが収支の上で有利という点で、
シャンポン追いかけを選択しました。

親マンの放銃(裏ドラ6筒)で2着のまま終了でした。

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