鍵垢で他人の悪口を書きたくなるほど他人との関わりがないので鍵垢は作らない
2018-09-14
第2318回「鍵につけているもの」
何もつけていません。鍵はおろか自分の身体にも装飾品の類いをつけたいという気持ちが湧き上がることがないので、そういう点に関しての私の女子力は限りなくゼロです。指輪よりもメリケンサックにロマンを感じる系女子です。また、キーホルダーをつけることで紛失防止の効果が多少あるのでしょうが、私の場合は外出で家のドアに鍵をかけた直後にその鍵を財布の中に入れるようにしているので、財布をなくさない限り鍵もなくしようがありません。逆に言えば、財布をなくした場合は同時に家の鍵もなくなって実質この世の終わりみたいな状況になりますが、そこは目をつぶります。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

7筒をポンして東を切りました。
5-8索が出てもアガれない役なしテンパイですが、
この巡目では運よく門前テンパイしてもリーチをかけにくいので、
それなら堂々と形テン狙いでテンパイ料を拾いに行く一手です。

下家さんのリーチ一発目、8索をチーして9筒を切りました。
鳴いても安手フリテンなので苦しいことに変わりはないのですが、
一応役なしが役ありに変化し、下家さんの一発を消し、
ツモ番を放棄することで危険牌を掴む確率を減らすという、
地味ながら一石三鳥ぐらいのメリットがあるので鳴きの一手です。

8萬を引いて7筒を切りました。
こちらもテンパイとは言え、さすがに1,000点のフリテンで
リーチに通っていない8萬を切るのはちょっと苦しいので、
素直に現物の7筒を切って撤退しました。
局の結果は満貫の横移動でした。

対面さんのリーチ一発目に8筒をツモ切りました。
愚形1,000点テンパイでリーチ一発目に無スジ勝負はしたくないのですが、
現物ゼロでどれを切っても放銃の可能性がある以上、
通りそうな牌がある程度増えるまでは
テンパイを維持してゼンツするほうがマシだと判断しました。
局の結果は1,000点の出アガリでした。

オーラスは1,300点の横移動で2着のまま終了でした。
・2戦目

上家さんのリーチ一発目、6萬を切って追いかけリーチしました。
最終盤かつ6萬が上家さんに相当危ないという厳しい状況ではあるのですが、
東パツ親の役なしドラ3リャンメンテンパイで勝負しない選択肢はほぼ存在しないので、
機械的にぶん曲げてどんな結果でも受け入れる心の準備をするしかありません。
局の結果は親マンの出アガリでした。

赤5筒を引いてテンパイし、2萬を切って即リーチしました。
トップ目のカンチャンテンパイでドラポン相手に無防備になりたくはないのですが、
ツモって2,600点オール、出アガリ裏1で9,600点となると打点的には立派な勝負手なので、
張っているかどうかわからないドラポン相手なら
トップ目でも積極的に勝負して行ったほうがいいと判断しました。
ちなみに入ったのが赤5筒ではなく普通の5筒の場合は勝負手とは言えなくなってくるので、
トップ目ということを考えると後々オリに回れるようにダマに構えるのが無難だと思います。
局の結果は上家さんの300-500ツモでした。

南を引いて5萬を切りました。
赤5萬引きテンパイの可能性を考えると残しておきたい5萬ではありますが、
片割れの1索が2枚切れの上に、
ピンフも一通も崩れる受け入れを残すメリットもあまり大きくないので、
場に2枚見えの南を残すほうが攻守のバランスで優れていると判断しました。

1萬をチーして南を切りました。
状況関係なくこれを鳴くのはさすがにちょっと腰が軽すぎますが、
ラス前のトップ目で、2着目が親番という状況を加味するなら、
これを鳴いて局流しに行かないのはヌルいと判断しました。
局の結果は親マンの横移動でした。

2着目でのオーラス、6萬をチーして6筒を切りました。
シャンテン数が変わらず門前を放棄する鳴きなので
場況抜きならまず鳴かないほうがいいのですが、
今回は満貫ツモでもトップを逆転しないオーラスなので、
白バックか白のポンテンを取れる手組にして
最速の2,000点で2着確定アガリを狙うほうがいいと判断しました。

3,900点の横移動で2着のまま終了でした。
何もつけていません。鍵はおろか自分の身体にも装飾品の類いをつけたいという気持ちが湧き上がることがないので、そういう点に関しての私の女子力は限りなくゼロです。指輪よりもメリケンサックにロマンを感じる系女子です。また、キーホルダーをつけることで紛失防止の効果が多少あるのでしょうが、私の場合は外出で家のドアに鍵をかけた直後にその鍵を財布の中に入れるようにしているので、財布をなくさない限り鍵もなくしようがありません。逆に言えば、財布をなくした場合は同時に家の鍵もなくなって実質この世の終わりみたいな状況になりますが、そこは目をつぶります。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

7筒をポンして東を切りました。
5-8索が出てもアガれない役なしテンパイですが、
この巡目では運よく門前テンパイしてもリーチをかけにくいので、
それなら堂々と形テン狙いでテンパイ料を拾いに行く一手です。

下家さんのリーチ一発目、8索をチーして9筒を切りました。
鳴いても安手フリテンなので苦しいことに変わりはないのですが、
一応役なしが役ありに変化し、下家さんの一発を消し、
ツモ番を放棄することで危険牌を掴む確率を減らすという、
地味ながら一石三鳥ぐらいのメリットがあるので鳴きの一手です。

8萬を引いて7筒を切りました。
こちらもテンパイとは言え、さすがに1,000点のフリテンで
リーチに通っていない8萬を切るのはちょっと苦しいので、
素直に現物の7筒を切って撤退しました。
局の結果は満貫の横移動でした。

対面さんのリーチ一発目に8筒をツモ切りました。
愚形1,000点テンパイでリーチ一発目に無スジ勝負はしたくないのですが、
現物ゼロでどれを切っても放銃の可能性がある以上、
通りそうな牌がある程度増えるまでは
テンパイを維持してゼンツするほうがマシだと判断しました。
局の結果は1,000点の出アガリでした。

オーラスは1,300点の横移動で2着のまま終了でした。
・2戦目

上家さんのリーチ一発目、6萬を切って追いかけリーチしました。
最終盤かつ6萬が上家さんに相当危ないという厳しい状況ではあるのですが、
東パツ親の役なしドラ3リャンメンテンパイで勝負しない選択肢はほぼ存在しないので、
機械的にぶん曲げてどんな結果でも受け入れる心の準備をするしかありません。
局の結果は親マンの出アガリでした。

赤5筒を引いてテンパイし、2萬を切って即リーチしました。
トップ目のカンチャンテンパイでドラポン相手に無防備になりたくはないのですが、
ツモって2,600点オール、出アガリ裏1で9,600点となると打点的には立派な勝負手なので、
張っているかどうかわからないドラポン相手なら
トップ目でも積極的に勝負して行ったほうがいいと判断しました。
ちなみに入ったのが赤5筒ではなく普通の5筒の場合は勝負手とは言えなくなってくるので、
トップ目ということを考えると後々オリに回れるようにダマに構えるのが無難だと思います。
局の結果は上家さんの300-500ツモでした。

南を引いて5萬を切りました。
赤5萬引きテンパイの可能性を考えると残しておきたい5萬ではありますが、
片割れの1索が2枚切れの上に、
ピンフも一通も崩れる受け入れを残すメリットもあまり大きくないので、
場に2枚見えの南を残すほうが攻守のバランスで優れていると判断しました。

1萬をチーして南を切りました。
状況関係なくこれを鳴くのはさすがにちょっと腰が軽すぎますが、
ラス前のトップ目で、2着目が親番という状況を加味するなら、
これを鳴いて局流しに行かないのはヌルいと判断しました。
局の結果は親マンの横移動でした。

2着目でのオーラス、6萬をチーして6筒を切りました。
シャンテン数が変わらず門前を放棄する鳴きなので
場況抜きならまず鳴かないほうがいいのですが、
今回は満貫ツモでもトップを逆転しないオーラスなので、
白バックか白のポンテンを取れる手組にして
最速の2,000点で2着確定アガリを狙うほうがいいと判断しました。

3,900点の横移動で2着のまま終了でした。

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