ドブネズミみたいに美しくなりたい系女子
2018-06-29
第2305回「似ていると言われる動物は何ですか?」
「佐藤さん靖子ちゃんって動物に例えると○○に似てるね!」なんて一度も言われたことがないので自分で考えてみたのですが、集団行動や共同作業が嫌いで他人とのコミュニケーションを取ることが苦手なことを考えると、野良猫に似ているかもしれません。自分で書いてて悲しくなってきました。ちなみにお兄ちゃんの知り合いに、面接で「自分を動物に例えると何ですか?」と聞かれて、「チワワです!」と答えた男の人がいるらしいのですが、私にはそんなスタイリッシュな回答はとてもできません。
今回も通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

ハネ満をツモって2着のまま終了でした。
・2戦目

特にミスったわけでもない手なりリーチのアガリですが、
80符2翻のアガリが珍しかったので記念にスクショしました。

ラス目でのオーラス、1筒をポンして3索を切りました。
アガればトップ終了なのでホンイツを狙う必要はないのですが、
索子のリャンメンターツを残して中の後付けに依存するよりは、
2筒か西からでも鳴いて行ける手組にしたほうが速度で勝ると判断しました。

親っパネをツモられて2着落ち終了でした。
・3戦目

1萬をポンして發を切りました。
東の後付け以外にも9索ポンでもチャンタテンパイになる仕掛けですが、
門前イーシャンテンを役なしテンパイにするのはさすがに微妙なので、
東以外の牌はすべてスルーしたほうがよかったです。
局の結果は満貫の横移動でした。

下家さんが切った赤5索を大明カンしました。
ラス前トップ目親番の終盤で、しかも既に親マンリャンメンテンパイとなると、
カンして無駄に場を荒らす必要はないと考える人もいると思いますが、
カンをしたからと言って極端にアガリ率が下がるわけではなく、
むしろ他家にカンドラが乗って攻めっ気が増すことで、
結果としてこちらのアガリにつながる可能性も十分にあるので、
親マンが親っパネにレベルアップするのなら強気にカンしたほうがいいと判断しました。
局の結果は全員テンパイで流局でした。

トップ目でのオーラス、9萬を引いてテンパイし、2索を切ってダマテンにしました。
役なしダマにするぐらいならとっとと即リーチをかけるという
シンプルな選択も個人的には嫌いではないですが、
3-6-8索引きでの中バック、中ポンの3-6索待ち、4索引きイーペーコー、5索引きリャンメンと、
悪くない変化がそれなりの枚数ある以上、
愚形カン7索と心中するよりはダマに構えるほうがトップ目としては無難だと判断しました。

6索を引いて8索切りリーチをかけました。
変則3面張なら文句ないだろうと反射的にリーチをかけてしまったのですが、
他家から3-6索が出た場合も三暗刻が付いてダマでアガれるので、
トップ目オーラスのこの場面でリーチをかける意味はほぼありませんでした。
局の結果は下家さんの親マンツモでした。

オーラス1本場は親っパネの横移動で2着落ち終了でした。
・4戦目

2索をツモ切りして下家さんに親マンを放銃しました。
下家さんは索子を余らせておらずテンパイかどうか怪しいので、
こちらがテンパイなら勝負してもいいかと思って2索を切ったのですが、
下家さんはこの終盤で發のトイツ落としをしており、
ホンイツのメンツオーバー形からチンイツに移行したと読めるので、
例え下家さんに索子が余っていなくても
2索を止めて3筒か4筒を抜いてベタオリするほうがよかったです。

7索を引いてテンパイし、8索を切って即リーチしました。
中盤過ぎのダマ満貫テンパイで一手変わり役満となるとダマに構えてもよさそうですが、
対面さんが回線切れでダマでもリーチでもアガリ率があまり変わらない状況になっているので、
リーチをかけて出アガリで最低ハネ満を確定させるほうがいいと判断しました。
局の結果はハネ満のツモアガリでした。

トップ目でのオーラス、8索を引いて5索を切りました。
これが四麻ならチーしてのリャンメンテンパイを考えて4索9索と切る選択もあるのですが、
チーができない三麻は素直に受け入れ最大の5索切りの一手だと思います。
2筒や8筒が入っての単騎テンパイでも、
牌の種類が少ない三麻ならノベタンや字牌単騎への変化も四麻より期待できます。

満貫をアガって逃げ切りトップ終了でした。
「
今回も通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

ハネ満をツモって2着のまま終了でした。
・2戦目

特にミスったわけでもない手なりリーチのアガリですが、
80符2翻のアガリが珍しかったので記念にスクショしました。

ラス目でのオーラス、1筒をポンして3索を切りました。
アガればトップ終了なのでホンイツを狙う必要はないのですが、
索子のリャンメンターツを残して中の後付けに依存するよりは、
2筒か西からでも鳴いて行ける手組にしたほうが速度で勝ると判断しました。

親っパネをツモられて2着落ち終了でした。
・3戦目

1萬をポンして發を切りました。
東の後付け以外にも9索ポンでもチャンタテンパイになる仕掛けですが、
門前イーシャンテンを役なしテンパイにするのはさすがに微妙なので、
東以外の牌はすべてスルーしたほうがよかったです。
局の結果は満貫の横移動でした。

下家さんが切った赤5索を大明カンしました。
ラス前トップ目親番の終盤で、しかも既に親マンリャンメンテンパイとなると、
カンして無駄に場を荒らす必要はないと考える人もいると思いますが、
カンをしたからと言って極端にアガリ率が下がるわけではなく、
むしろ他家にカンドラが乗って攻めっ気が増すことで、
結果としてこちらのアガリにつながる可能性も十分にあるので、
親マンが親っパネにレベルアップするのなら強気にカンしたほうがいいと判断しました。
局の結果は全員テンパイで流局でした。

トップ目でのオーラス、9萬を引いてテンパイし、2索を切ってダマテンにしました。
役なしダマにするぐらいならとっとと即リーチをかけるという
シンプルな選択も個人的には嫌いではないですが、
3-6-8索引きでの中バック、中ポンの3-6索待ち、4索引きイーペーコー、5索引きリャンメンと、
悪くない変化がそれなりの枚数ある以上、
愚形カン7索と心中するよりはダマに構えるほうがトップ目としては無難だと判断しました。

6索を引いて8索切りリーチをかけました。
変則3面張なら文句ないだろうと反射的にリーチをかけてしまったのですが、
他家から3-6索が出た場合も三暗刻が付いてダマでアガれるので、
トップ目オーラスのこの場面でリーチをかける意味はほぼありませんでした。
局の結果は下家さんの親マンツモでした。

オーラス1本場は親っパネの横移動で2着落ち終了でした。
・4戦目

2索をツモ切りして下家さんに親マンを放銃しました。
下家さんは索子を余らせておらずテンパイかどうか怪しいので、
こちらがテンパイなら勝負してもいいかと思って2索を切ったのですが、
下家さんはこの終盤で發のトイツ落としをしており、
ホンイツのメンツオーバー形からチンイツに移行したと読めるので、
例え下家さんに索子が余っていなくても
2索を止めて3筒か4筒を抜いてベタオリするほうがよかったです。

7索を引いてテンパイし、8索を切って即リーチしました。
中盤過ぎのダマ満貫テンパイで一手変わり役満となるとダマに構えてもよさそうですが、
対面さんが回線切れでダマでもリーチでもアガリ率があまり変わらない状況になっているので、
リーチをかけて出アガリで最低ハネ満を確定させるほうがいいと判断しました。
局の結果はハネ満のツモアガリでした。

トップ目でのオーラス、8索を引いて5索を切りました。
これが四麻ならチーしてのリャンメンテンパイを考えて4索9索と切る選択もあるのですが、
チーができない三麻は素直に受け入れ最大の5索切りの一手だと思います。
2筒や8筒が入っての単騎テンパイでも、
牌の種類が少ない三麻ならノベタンや字牌単騎への変化も四麻より期待できます。

満貫をアガって逃げ切りトップ終了でした。

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