休日は休む日と書くので休日引きこもり女子はスーパーデジタル
2018-04-23
第2295回「夏休みの苦い思い出は?」
おそらく質問者は「遊びまくって宿題をサボってたら最終日に死ぬほど苦労した」的な回答を想定しているんでしょうけど、基本的に小学・中学時代から引きこもり系女子だった私は、時間が有り余って逆に予定より早く宿題を終わらせていたぐらいなので、最終日に一気にやるみたいなことは一度もなかったです。そんな感じで私自身は特に苦い思い出は何もないですけど、私のお母さんの視点だと「この娘ほぼ毎日家でゴロゴロしてるけど一緒に遊ぶ友達いないのかしら?」と心配されていた可能性はあるので、お母さん的にはそれが苦い思い出かもしれませんね。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

ラス前のラス目、7索をチーして9萬を切りました。
残り局数と着順で考えるならリーチして5,200点以上を狙いたいところなのですが、
残り巡目と牌姿で考えると、ここで7索をスルーするのは実質アガリ放棄みたいなものなので、
オーラスの条件を少しでも軽くするために2,000点テンパイでも取ったほうがいいと判断しました。
局の結果は2,000点の出アガリでした。

ラス目でのオーラス、4萬を引いてテンパイし、9萬を切ってダマテンにしました。
3面張テンパイで気持ちが高まって一瞬リーチボタンを押しかけましたが、
ここでリーチをかける着順上のメリットは、
対面さんからロン牌が出て裏が1枚乗ってハネ満になれば
南入して逆転トップが見えるようになるという点だけで、
そのメリットすらも南1局でデカい手を放銃するとラス落ちするというデメリットになり得るので、
ここはダマ満貫を静かにアガって逆転2着終了を狙うほうがいいと思います。

3萬を引いて高め三色テンパイに振り替わり、6萬を切ってダマを継続しました。
今度はリーチをかけると高め出アガリ裏1で倍満になり、
対面さんから出ればそのまま逆転トップ終了できるので先ほどよりリーチ優位な感じですが、
それでも「対面さんから高め出アガリ裏1」という厳しい条件のために
リーチでアガリ率を下げるのはあまり得策ではないと思うので、
1つ上の画像のときと同様に2着終了狙いのダマが無難だと判断しました。

満貫の出アガリで逆転2着終了でした。
・2戦目

ログインの時間が悪かったのか対戦相手が全員CPUになってしまい、
人類滅亡後のネット麻雀みたいな世界になっていますがそれはそれとして、
上家のCPUが切った3索をスルーしました。
この巡目で門前を放棄してシャンテン数の変わらない鳴きをするのもどうかと考えたのですが、
門前で進めたとしても役なしドラ1愚形並びシャンポンみたいな微妙な手になる可能性がそこそこあり、
逆に鳴いた場合はクイタン三色ドラ1で5,800点までは現実的に見えて打点もあまり落ちないので、
クイタンによるスピードアップを考えるなら3索はチーしたほうがよかったと思います。
局の結果は2,900点の出アガリでした。

トップ目でのオーラス、6索を引いて1索を切りました。
ドラ4萬か7索を切ればイーシャンテンにはなりますが、
それだとどこが入っても愚形テンパイになってしまうので、
一旦リャンシャンテンに戻してクイタンや良形くっつきに期待するほうが
最終的なアガリまでの速度は上だと判断しました。

500-1,000をツモって逃げ切りトップ終了でした。

今回のトップで7段に昇段しました。
昇段戦が全員CPUというのが若干卑怯くさいですけど。
次は三麻東風戦で7段を目指します。
・3戦目

対面さんのリーチ一発目、3筒を引いて3索を切りました。
親番なので4索を切って追いかけリーチをかけたい気持ちもあるのですが、
他家全員に通っていない無スジ4索を勝負して
待ちが2枚見えのカン8筒ではさすがに勝機が見えないので、
共通安牌の3索を切りつつ横移動に期待するほうがいいと思います。

4索を引いてテンパイし、2索を切って追いかけリーチしました。
1つ上の画像ではオリたのに今回勝負するのは一貫性がないように見えますが、
先ほどは危険牌を切って愚形待ちでのめくり合いと、二重に厳しい勝負でしたが、
今回は安牌を切って愚形待ちでのめくり合いで、少なくとも勝負の土俵には上がれるので、
巡目が浅くて流局しそうもない状況も加味すると、
ダマよりリーチのほうがやや優位だと判断しました。
局の結果は対面さんの満貫ツモでした。

7筒を引いてテンパイし、2筒を切って即リーチしました。
アガリ率だけで考えるなら6筒切りモロヒリーチのほうが高いですが、
ジャンナビ三麻は赤が各2枚入っているルールなので、
目に見える待ち枚数に差がないならカン5筒待ちにするほうが
局収支期待値が若干高そうだと判断しました。
局の結果はハネ満のツモアガリでした。

オーラスは対面さんに3,000点オールをツモられて2着落ち終了でした。
おそらく質問者は「遊びまくって宿題をサボってたら最終日に死ぬほど苦労した」的な回答を想定しているんでしょうけど、基本的に小学・中学時代から引きこもり系女子だった私は、時間が有り余って逆に予定より早く宿題を終わらせていたぐらいなので、最終日に一気にやるみたいなことは一度もなかったです。そんな感じで私自身は特に苦い思い出は何もないですけど、私のお母さんの視点だと「この娘ほぼ毎日家でゴロゴロしてるけど一緒に遊ぶ友達いないのかしら?」と心配されていた可能性はあるので、お母さん的にはそれが苦い思い出かもしれませんね。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

ラス前のラス目、7索をチーして9萬を切りました。
残り局数と着順で考えるならリーチして5,200点以上を狙いたいところなのですが、
残り巡目と牌姿で考えると、ここで7索をスルーするのは実質アガリ放棄みたいなものなので、
オーラスの条件を少しでも軽くするために2,000点テンパイでも取ったほうがいいと判断しました。
局の結果は2,000点の出アガリでした。

ラス目でのオーラス、4萬を引いてテンパイし、9萬を切ってダマテンにしました。
3面張テンパイで気持ちが高まって一瞬リーチボタンを押しかけましたが、
ここでリーチをかける着順上のメリットは、
対面さんからロン牌が出て裏が1枚乗ってハネ満になれば
南入して逆転トップが見えるようになるという点だけで、
そのメリットすらも南1局でデカい手を放銃するとラス落ちするというデメリットになり得るので、
ここはダマ満貫を静かにアガって逆転2着終了を狙うほうがいいと思います。

3萬を引いて高め三色テンパイに振り替わり、6萬を切ってダマを継続しました。
今度はリーチをかけると高め出アガリ裏1で倍満になり、
対面さんから出ればそのまま逆転トップ終了できるので先ほどよりリーチ優位な感じですが、
それでも「対面さんから高め出アガリ裏1」という厳しい条件のために
リーチでアガリ率を下げるのはあまり得策ではないと思うので、
1つ上の画像のときと同様に2着終了狙いのダマが無難だと判断しました。

満貫の出アガリで逆転2着終了でした。
・2戦目

ログインの時間が悪かったのか対戦相手が全員CPUになってしまい、
人類滅亡後のネット麻雀みたいな世界になっていますがそれはそれとして、
上家のCPUが切った3索をスルーしました。
この巡目で門前を放棄してシャンテン数の変わらない鳴きをするのもどうかと考えたのですが、
門前で進めたとしても役なしドラ1愚形並びシャンポンみたいな微妙な手になる可能性がそこそこあり、
逆に鳴いた場合はクイタン三色ドラ1で5,800点までは現実的に見えて打点もあまり落ちないので、
クイタンによるスピードアップを考えるなら3索はチーしたほうがよかったと思います。
局の結果は2,900点の出アガリでした。

トップ目でのオーラス、6索を引いて1索を切りました。
ドラ4萬か7索を切ればイーシャンテンにはなりますが、
それだとどこが入っても愚形テンパイになってしまうので、
一旦リャンシャンテンに戻してクイタンや良形くっつきに期待するほうが
最終的なアガリまでの速度は上だと判断しました。

500-1,000をツモって逃げ切りトップ終了でした。

今回のトップで7段に昇段しました。
昇段戦が全員CPUというのが若干卑怯くさいですけど。
次は三麻東風戦で7段を目指します。
・3戦目

対面さんのリーチ一発目、3筒を引いて3索を切りました。
親番なので4索を切って追いかけリーチをかけたい気持ちもあるのですが、
他家全員に通っていない無スジ4索を勝負して
待ちが2枚見えのカン8筒ではさすがに勝機が見えないので、
共通安牌の3索を切りつつ横移動に期待するほうがいいと思います。

4索を引いてテンパイし、2索を切って追いかけリーチしました。
1つ上の画像ではオリたのに今回勝負するのは一貫性がないように見えますが、
先ほどは危険牌を切って愚形待ちでのめくり合いと、二重に厳しい勝負でしたが、
今回は安牌を切って愚形待ちでのめくり合いで、少なくとも勝負の土俵には上がれるので、
巡目が浅くて流局しそうもない状況も加味すると、
ダマよりリーチのほうがやや優位だと判断しました。
局の結果は対面さんの満貫ツモでした。

7筒を引いてテンパイし、2筒を切って即リーチしました。
アガリ率だけで考えるなら6筒切りモロヒリーチのほうが高いですが、
ジャンナビ三麻は赤が各2枚入っているルールなので、
目に見える待ち枚数に差がないならカン5筒待ちにするほうが
局収支期待値が若干高そうだと判断しました。
局の結果はハネ満のツモアガリでした。

オーラスは対面さんに3,000点オールをツモられて2着落ち終了でした。

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