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2017-12-25
第2275回「サングラスをかけますか?」
かけません。サングラスをかけて日光から目を守らなきゃいけない局面は今のところないですし、サングラスと合うようなアロハ系ファッションも持っていないですし、サングラスで顔を隠さなければいけない有名人というわけでもないので、サングラスは今の私の生活には何の関係のない物体ということになります。それに私の中でサングラスと言えば、『カイジ』の黒服もしくは『超速スピナー』の輪刃剛志なので、かっこいいというイメージが一切ないです。特に輪刃剛志は小物ヤンキーみたいな風貌のかませキャラなのにいつの間にか霧崎マイちゃんの心を奪っていたうらやまけしからん野郎なので、尚更サングラスのイメージは悪くなりますね。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

ドラ7筒を引いて6筒を切りました。
普通手を狙うのなら369索のいずれかを切るのですが、
この手が普通手のリャンメン待ちでテンパイしてもドラが1枚出て行って大体2,600点になってしまうので、
それなら最終形が悪くなることを覚悟でドラトイツを固定してチートイツ1シャンテンに取ったほうが
決め手になる可能性は高いので最終的なトップ率も上がると思います。

3索をポンして7索を切りました。
普通手の可能性を消してチートイツ1シャンテンをトイトイ2シャンテンに戻す鳴きですが、
鳴けない普通手やチートイツよりも鳴けるトイトイのほうが基本的にテンパイ速度は上なので、
ドラトイツで満貫が確保されている以上はさほど守備を気にせず強気に鳴いて行ったほうがよいと判断しました。
局の結果は3,200点の横移動でした。

6萬をチーして4萬を切りました。
この巡目のこの手牌なら東以外は鳴かないという人もいると思いますが、
別に6萬から仕掛けても打点が落ちるわけではないですし、
赤赤で3,900点の打点が確保されている以上、手が進む牌は全部鳴いたほうがよいと思います。
ちなみに鳴いた後に5筒を残して4萬を先に切るのは、
万が一の赤5筒引きでの雀頭振り替えを見るためです。
局の結果は3,900点の出アガリでした。

対面さんからリーチがかかっている状況で、
6索を引いてテンパイし、9萬を切ってダマテンにしました。
通常なら親の役なし赤1リャンメンは喜んで追いかけリーチをかけるのですが、
3-6萬が残り3枚、対ラス目リーチ、ラス前2着目という状況を加味すると、
放銃して苦しいオーラスを迎えるリスクは極力追わないほうがよいと判断しました。
局の結果は1,300点の横移動でした。

2着目でのオーラス、4索をポンして9筒を切りました。
対面さんにホンイツ發赤の満貫をアガられると3着に落ちてしまうので、
何とか自力でアガって2着を守ろうと考えての仕掛けですが、
鳴いてクイタンに向かったところでチーテンに取れる牌はかなり少ないので、
別に焦って鳴く局面ではなかったと思います。

2,600点の横移動で2着のまま終了でした。
・2戦目

7筒を引いて6萬を切りました。
ドラ2枚の手なので速度重視で白か發を切る人もいると思いますが、
このぐらい筒子と字牌が揃っている手なら
多少強引でも一直線にホンイツに突き進むほうがよいと思います。
6萬を切ることで5萬7萬のリャンメンターツは逃しますが、
白か發を切った際の重なりを逃すほうがこの手では数倍痛いです。

南を引いて3萬を切りました。
カンチャンターツを落として2シャンテンを3シャンテンに戻す選択ですが、
こんなターツを残すぐらいなら最初からホンイツなんか狙うなという話になるので、
初志貫徹で筒子以外の数牌はどんどん切って行きます。

1巡目からホンイツに決め打ちして進めた結果、
無事に役牌赤ドラの3,900点を出アガリしました。
…………あれ?

2筒を引いて9萬を切りました。
9萬が場に1枚見えているならテンパイ枚数重視で……と考えての選択でしたが、
この形だと5筒7筒ツモ以外に納得の行くテンパイ形が取れず微妙なので、
良形テンパイ受け入れ枚数とよもやの一通変化を見て7筒を切ったほうがよかったです。
局の結果は上家さんと下家さんの2人テンパイで流局でした。

対面さんからリーチがかかっている状況で、5筒を引いて7萬を切りました。
上家さんが4455萬の2度受けから3萬チーした可能性を考えて3萬を止めて7萬を合わせ打ったのですが、
上家さんはドラ2索を切っており、赤5筒も見えていることから打点は2,000点程度と予想できるので、
放銃して局が流れてもそれはそれでいいだろうぐらいの感覚で3萬を切ってイーシャンテンに取り、
あわよくばのチートイツアガリかテンパイ流局を狙ったほうがよかったと思います。
局の結果は上家さんの300-500ツモでした。

トップ目でのオーラス、3筒を引いてテンパイし、4筒を切って即リーチしました。
8筒切りダマで役あり変化(6萬36筒47索)を待つ選択もそこまで悪くはないですが、
リーチが空振りしても満貫を放銃しない限りは大体2着落ちまでで済むので、
強気なモロひっかけリーチで自力決着を狙うほうがよいと判断しました。
局の結果は対面さん以外の3人テンパイで流局でした。

オーラス1本場、シャンテン数を数える気にもならない駄配牌を貰って2着落ちを覚悟しましたが……

まさかの無駄ヅモゼロで満貫をツモアガって逃げ切りトップ終了でした。
かけません。サングラスをかけて日光から目を守らなきゃいけない局面は今のところないですし、サングラスと合うようなアロハ系ファッションも持っていないですし、サングラスで顔を隠さなければいけない有名人というわけでもないので、サングラスは今の私の生活には何の関係のない物体ということになります。それに私の中でサングラスと言えば、『カイジ』の黒服もしくは『超速スピナー』の輪刃剛志なので、かっこいいというイメージが一切ないです。特に輪刃剛志は小物ヤンキーみたいな風貌のかませキャラなのにいつの間にか霧崎マイちゃんの心を奪っていたうらやまけしからん野郎なので、尚更サングラスのイメージは悪くなりますね。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

ドラ7筒を引いて6筒を切りました。
普通手を狙うのなら369索のいずれかを切るのですが、
この手が普通手のリャンメン待ちでテンパイしてもドラが1枚出て行って大体2,600点になってしまうので、
それなら最終形が悪くなることを覚悟でドラトイツを固定してチートイツ1シャンテンに取ったほうが
決め手になる可能性は高いので最終的なトップ率も上がると思います。

3索をポンして7索を切りました。
普通手の可能性を消してチートイツ1シャンテンをトイトイ2シャンテンに戻す鳴きですが、
鳴けない普通手やチートイツよりも鳴けるトイトイのほうが基本的にテンパイ速度は上なので、
ドラトイツで満貫が確保されている以上はさほど守備を気にせず強気に鳴いて行ったほうがよいと判断しました。
局の結果は3,200点の横移動でした。

6萬をチーして4萬を切りました。
この巡目のこの手牌なら東以外は鳴かないという人もいると思いますが、
別に6萬から仕掛けても打点が落ちるわけではないですし、
赤赤で3,900点の打点が確保されている以上、手が進む牌は全部鳴いたほうがよいと思います。
ちなみに鳴いた後に5筒を残して4萬を先に切るのは、
万が一の赤5筒引きでの雀頭振り替えを見るためです。
局の結果は3,900点の出アガリでした。

対面さんからリーチがかかっている状況で、
6索を引いてテンパイし、9萬を切ってダマテンにしました。
通常なら親の役なし赤1リャンメンは喜んで追いかけリーチをかけるのですが、
3-6萬が残り3枚、対ラス目リーチ、ラス前2着目という状況を加味すると、
放銃して苦しいオーラスを迎えるリスクは極力追わないほうがよいと判断しました。
局の結果は1,300点の横移動でした。

2着目でのオーラス、4索をポンして9筒を切りました。
対面さんにホンイツ發赤の満貫をアガられると3着に落ちてしまうので、
何とか自力でアガって2着を守ろうと考えての仕掛けですが、
鳴いてクイタンに向かったところでチーテンに取れる牌はかなり少ないので、
別に焦って鳴く局面ではなかったと思います。

2,600点の横移動で2着のまま終了でした。
・2戦目

7筒を引いて6萬を切りました。
ドラ2枚の手なので速度重視で白か發を切る人もいると思いますが、
このぐらい筒子と字牌が揃っている手なら
多少強引でも一直線にホンイツに突き進むほうがよいと思います。
6萬を切ることで5萬7萬のリャンメンターツは逃しますが、
白か發を切った際の重なりを逃すほうがこの手では数倍痛いです。

南を引いて3萬を切りました。
カンチャンターツを落として2シャンテンを3シャンテンに戻す選択ですが、
こんなターツを残すぐらいなら最初からホンイツなんか狙うなという話になるので、
初志貫徹で筒子以外の数牌はどんどん切って行きます。

1巡目からホンイツに決め打ちして進めた結果、
無事に役牌赤ドラの3,900点を出アガリしました。
…………あれ?

2筒を引いて9萬を切りました。
9萬が場に1枚見えているならテンパイ枚数重視で……と考えての選択でしたが、
この形だと5筒7筒ツモ以外に納得の行くテンパイ形が取れず微妙なので、
良形テンパイ受け入れ枚数とよもやの一通変化を見て7筒を切ったほうがよかったです。
局の結果は上家さんと下家さんの2人テンパイで流局でした。

対面さんからリーチがかかっている状況で、5筒を引いて7萬を切りました。
上家さんが4455萬の2度受けから3萬チーした可能性を考えて3萬を止めて7萬を合わせ打ったのですが、
上家さんはドラ2索を切っており、赤5筒も見えていることから打点は2,000点程度と予想できるので、
放銃して局が流れてもそれはそれでいいだろうぐらいの感覚で3萬を切ってイーシャンテンに取り、
あわよくばのチートイツアガリかテンパイ流局を狙ったほうがよかったと思います。
局の結果は上家さんの300-500ツモでした。

トップ目でのオーラス、3筒を引いてテンパイし、4筒を切って即リーチしました。
8筒切りダマで役あり変化(6萬36筒47索)を待つ選択もそこまで悪くはないですが、
リーチが空振りしても満貫を放銃しない限りは大体2着落ちまでで済むので、
強気なモロひっかけリーチで自力決着を狙うほうがよいと判断しました。
局の結果は対面さん以外の3人テンパイで流局でした。

オーラス1本場、シャンテン数を数える気にもならない駄配牌を貰って2着落ちを覚悟しましたが……

まさかの無駄ヅモゼロで満貫をツモアガって逃げ切りトップ終了でした。

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