勇気を振り絞って告白した相手が今や31歳フリーターという圧倒的見る目のなさ
2017-12-19
第2274回「好きな人に告白した経験は?」
ブラコン女子なので兄に告白した経験なら当然あります。数年前までは告白からその後の展開までを私小説風にまとめてこのブログに載せていたのですが、本番一歩手前までの行為を書いた文章を全年齢対象のKENZENな麻雀ブログで載せるのはさすがにいかがなものかと思い、今は削除しています。当時ブログに載せていた小説はほぼpixivに移していて今も読むことができるのですが、この告白からペッティングに至るまでの内容の小説は、人生そのものが現在進行形で黒歴史の西園寺家ですら(文章的にも内容的にも)わりと恥ずかしい部類に入ると判断したので、永遠に闇の中に葬り去りました。保存していたパソコンもだいぶ前に処分したので、他人はおろか本人ですらもう見ることはできません。ちなみにpixivに移してそのまま残っている小説のジャンルは緊縛・調教系なので、私の「恥ずかしい」の基準は正直自分でもよくわからないです。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

7索をチーして9萬を切りました。
リャンメンチーして安手の単騎待ちなんて情けないと思う人もいるかもしれませんが、
この手牌が門前でリャンメン待ちになる引きは8萬と9萬しかなく、
かなりの確率で微妙なペンチャン待ちや単騎待ちになってしまうので、
それならさっさとチーテンを取って局流しを優先させたほうがよいと思います。

2,000点でアガれれば御の字の仕掛けだったのですが、
上手いことドラ2萬を2枚喰い取って満貫ツモになりました。

3筒を引いて南を切りました。
通常なら3索か6索を切って素直にイーシャンテンに取るのですが、
今回は流し満貫になる可能性がそれなりに残っているので、
テンパイしても愚形2,600程度にしかならない手牌に固執するよりは、
索子の良形変化と流し満貫を期待するリャンシャンテン戻しのほうがよいと判断しました。
局の結果は5,200点の横移動でした。

2着目でのオーラス親番、ドラ5筒を引いて8索を切りました。
アガリトップの局面なので5筒切りや5索切りでイーシャンテンを維持しておく選択も有力ですが、
まだ2巡目であることを考えると、ペン7索待ちを最終形に見込むよりも
ペンチャンを外して良形テンパイを模索するほうがアガリまでの速度は上がると思います。

6筒を引いてテンパイし、2索を切って即リーチしました。
リャンシャンテン戻しはまだしもテンパイ崩しはやり過ぎだと判断しての即リーチですが、
まだ4巡目でダブ東ポンもでき、索子は4連形で変化が期待できるとなると、
1枚切れのカン8筒待ちリーチよりも9筒切りテンパイ崩しのほうがよかったかもしれません。
局の結果は私と上家さんの2人テンパイで流局でした。

トップ目でのオーラス1本場親番、5索を引いて4筒を切りました。
上家さんの満貫ツモか、私ノーテン下家さんテンパイの流局で2着落ちしてしまうので、
2索切りでテンパイを維持して自力決着を狙う選択もそこまで悪くはないのですが、
逆に言えば、私がテンパイを取らずとも、上家さんの満貫未満のアガリか、
下家さんのノーテン流局でトップ終了できるので、
テンパイを維持して2着落ち放銃のリスクを負うほどでもないと判断しました。
万が一上家さんにハネ満を放銃すると2着落ちどころかラス落ちしてしまうというのも
判断がオリ寄りになる理由の一つです。

1,300点の横移動で逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

1萬をポンして北を切りました。
まだ1巡目だとか東の後付けは不安だとかトップ目で守備的に行きたいとかチートイ目を見たいとかは全部ノイズです。
現代麻雀的には悩む間もなく脊髄反射でポンのボタンを押せないとダメだと思います。
先日、後付けアガリをした同卓者をコメント欄で叩くという残念な趣味を持つプレイヤーさんを見かけましたが、
もし今回の対局でその人と同卓していたら、
「プロなのに後付けドンジャラ野郎 西園寺靖子 6段」とか書かれていたでしょうね(^^;
局の結果は2,000点の出アガリでした。

トップ目でのオーラス、2,000点の横移動で逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

引いて来た6索をそのままツモ切りました。
索子は一通目がある3面張なので、この形のまま固定して赤5筒くっつきを期待する選択でしたが、
赤5筒にくっついたとしても萬子のドラ使いペンチャンが出て行ってしまってそこまで嬉しくないので、
それならこの段階で赤5筒を切ってシャンポン受けを残しておいたほうがよかったと思います。

1索をチーして2萬を切り一通ドラ3の親マンテンパイには取れましたが、
1つ上の画像の段階で赤5筒を切っていた場合は、
9筒引き2索切りで数巡早くテンパイして7,700点のリーチを打てていました。
局の結果は対面さんに3,900点の放銃でした。

8筒をポンして4萬を切りました。
鳴いてトイトイに向かうほうが間違いなくアガリ率は上がっているのですが、
暗刻の4索を早めに1枚ほぐしてチートイツに決めておくほうが
後々の他家の反撃を受けた際に大けがを負う可能性が下がるので、
ラス前トップ目という状況を加味するならこちらの選択のほうがよかったかもしれません。
局の結果は2,600点の出アガリでした。

オーラスは下家さんが400-700をツモり、私は逃げ切りトップ終了でした。
ブラコン女子なので兄に告白した経験なら当然あります。数年前までは告白からその後の展開までを私小説風にまとめてこのブログに載せていたのですが、本番一歩手前までの行為を書いた文章を全年齢対象のKENZENな麻雀ブログで載せるのはさすがにいかがなものかと思い、今は削除しています。当時ブログに載せていた小説はほぼpixivに移していて今も読むことができるのですが、この告白からペッティングに至るまでの内容の小説は、人生そのものが現在進行形で黒歴史の西園寺家ですら(文章的にも内容的にも)わりと恥ずかしい部類に入ると判断したので、永遠に闇の中に葬り去りました。保存していたパソコンもだいぶ前に処分したので、他人はおろか本人ですらもう見ることはできません。ちなみにpixivに移してそのまま残っている小説のジャンルは緊縛・調教系なので、私の「恥ずかしい」の基準は正直自分でもよくわからないです。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

7索をチーして9萬を切りました。
リャンメンチーして安手の単騎待ちなんて情けないと思う人もいるかもしれませんが、
この手牌が門前でリャンメン待ちになる引きは8萬と9萬しかなく、
かなりの確率で微妙なペンチャン待ちや単騎待ちになってしまうので、
それならさっさとチーテンを取って局流しを優先させたほうがよいと思います。

2,000点でアガれれば御の字の仕掛けだったのですが、
上手いことドラ2萬を2枚喰い取って満貫ツモになりました。

3筒を引いて南を切りました。
通常なら3索か6索を切って素直にイーシャンテンに取るのですが、
今回は流し満貫になる可能性がそれなりに残っているので、
テンパイしても愚形2,600程度にしかならない手牌に固執するよりは、
索子の良形変化と流し満貫を期待するリャンシャンテン戻しのほうがよいと判断しました。
局の結果は5,200点の横移動でした。

2着目でのオーラス親番、ドラ5筒を引いて8索を切りました。
アガリトップの局面なので5筒切りや5索切りでイーシャンテンを維持しておく選択も有力ですが、
まだ2巡目であることを考えると、ペン7索待ちを最終形に見込むよりも
ペンチャンを外して良形テンパイを模索するほうがアガリまでの速度は上がると思います。

6筒を引いてテンパイし、2索を切って即リーチしました。
リャンシャンテン戻しはまだしもテンパイ崩しはやり過ぎだと判断しての即リーチですが、
まだ4巡目でダブ東ポンもでき、索子は4連形で変化が期待できるとなると、
1枚切れのカン8筒待ちリーチよりも9筒切りテンパイ崩しのほうがよかったかもしれません。
局の結果は私と上家さんの2人テンパイで流局でした。

トップ目でのオーラス1本場親番、5索を引いて4筒を切りました。
上家さんの満貫ツモか、私ノーテン下家さんテンパイの流局で2着落ちしてしまうので、
2索切りでテンパイを維持して自力決着を狙う選択もそこまで悪くはないのですが、
逆に言えば、私がテンパイを取らずとも、上家さんの満貫未満のアガリか、
下家さんのノーテン流局でトップ終了できるので、
テンパイを維持して2着落ち放銃のリスクを負うほどでもないと判断しました。
万が一上家さんにハネ満を放銃すると2着落ちどころかラス落ちしてしまうというのも
判断がオリ寄りになる理由の一つです。

1,300点の横移動で逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

1萬をポンして北を切りました。
まだ1巡目だとか東の後付けは不安だとかトップ目で守備的に行きたいとかチートイ目を見たいとかは全部ノイズです。
現代麻雀的には悩む間もなく脊髄反射でポンのボタンを押せないとダメだと思います。
先日、後付けアガリをした同卓者をコメント欄で叩くという残念な趣味を持つプレイヤーさんを見かけましたが、
もし今回の対局でその人と同卓していたら、
「プロなのに後付けドンジャラ野郎 西園寺靖子 6段」とか書かれていたでしょうね(^^;
局の結果は2,000点の出アガリでした。

トップ目でのオーラス、2,000点の横移動で逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

引いて来た6索をそのままツモ切りました。
索子は一通目がある3面張なので、この形のまま固定して赤5筒くっつきを期待する選択でしたが、
赤5筒にくっついたとしても萬子のドラ使いペンチャンが出て行ってしまってそこまで嬉しくないので、
それならこの段階で赤5筒を切ってシャンポン受けを残しておいたほうがよかったと思います。

1索をチーして2萬を切り一通ドラ3の親マンテンパイには取れましたが、
1つ上の画像の段階で赤5筒を切っていた場合は、
9筒引き2索切りで数巡早くテンパイして7,700点のリーチを打てていました。
局の結果は対面さんに3,900点の放銃でした。

8筒をポンして4萬を切りました。
鳴いてトイトイに向かうほうが間違いなくアガリ率は上がっているのですが、
暗刻の4索を早めに1枚ほぐしてチートイツに決めておくほうが
後々の他家の反撃を受けた際に大けがを負う可能性が下がるので、
ラス前トップ目という状況を加味するならこちらの選択のほうがよかったかもしれません。
局の結果は2,600点の出アガリでした。

オーラスは下家さんが400-700をツモり、私は逃げ切りトップ終了でした。

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