自称日本一和風ツナパンを愛する麻雀ブロガー
2017-02-06
第2203回「好きな菓子パンといえば?」

やはり和風ツナパンが攻守のバランスで最強みたいなところはありますね。その日の気分によって焼きそばパンやカレーパンやソーセージパンに浮気することも多々ありますけど、和風ツナパンという戻るべき故郷があるからこそできる浮気です。ブログの最初期なんか和風ツナパンへの愛を語るだけの記事もありましたし、半年前もタイトルで和風ツナパンのダイレクトマーケティングをしていました。ここまで露骨に宣伝してるのですから、そろそろファミリーマートあたりから箱詰めの和風ツナパンが送られて来てもおかしくないと思います。
……と、ここまで書いてから、和風ツナパンは甘い味付けをしていないから菓子パンではないことに気付きました。ナチュラルドジッ娘です。チューハイのつまみとして総菜パンはそれなりの頻度で買うものの、甘い菓子パンはチューハイに合わないのでほとんど買いません。なので好きな菓子パンは特にないです。
今回はジャンナビプロ対局の57戦目を打ちました。半荘戦です。

赤5索を引いてテンパイしましたが、1索を切ってテンパイを崩しました。
リーチに対して7索を勝負すれば三色赤3のツモりハネ満テンパイになりますが、
片割れの1索が枯れた2筒シャンポンでめくり合うのはさすがに分が悪いので、
現物の1索トイツを落としつつ良形変化を狙うほうが良いと思います。

南を引いてテンパイし、7索を切って追いかけリーチしました。
リーチ者の現張りじゃない2筒と南のシャンポンはダマにしていても出やすいわけではなく、
むしろ2軒リーチになることで南をトイツで持っているかもしれない他家のオリ打ち期待もできるので、
強気に追いかけリーチをかけて倍満まで狙って行きます。

字牌シャンポンリーチ同士のめくり合いに負け、
局の結果は5,200点の放銃でした。

北をポンして1索を切りました。
オタ風から仕掛けてダブ東バックを狙うのに抵抗がある人もいそうですが、
門前で仕上がるのは苦しそうな手牌なので、ダブ東が出たらどのみちポンすることになります。
それならどのトイツからポンしても打点は一緒ですから、
ダブ東を鳴いた時点でイーシャンテンになっているほうが明らかにいいです。
もちろんダブ東バックの2,900点が本線ですが、
トイトイやホンイツ変化もツモ次第では狙えるので打点もそこまで落ちません。

上家さんのリーチ一発目、9筒を引いて4索を切りました。
後付けのイーシャンテンなのでオリれるものならオリたいのですが、
変則気味の捨て牌の上家さんに対してダブ東トイツは十分刺さる可能性がありますし、
そもそもダブ東トイツを切って2巡凌げても流局まで先は長くて手詰まり濃厚です。
それなら安牌が増えてベタオリの目処が立つまでは、
目をつぶって押すほうが若干マシだと判断しました。
4索と9筒の選択ですが、変則捨て牌なら端牌の危険度がやや上がる点と、
リャンメンに刺さった場合に9筒はドラまたぎになってしまう点を考慮して4索を切りました。
ちなみに、上家さんの捨て牌に7索がない場合は、
両無スジの4索を押すよりは9筒を切るほうが放銃率は低くなると思います。
局の結果は満貫の横移動でした。

上家さんが切った7索をスルーしました。
この巡目で特に薄いわけでもないリャンメンを鳴くのは腰が軽すぎだろうと思ってのスルーでしたが、
喰いタン三色ドラ2で無理なく満貫が見える手牌なので、
567の三色を狙える牌は巡目に関係なく積極的に仕掛けていったほうが良かった気がします。

そろそろ4-7索が薄くなってきたので、
4索ならまだしも2枚目の7索は喜んで鳴きます。

567の三色は崩れたものの、
ドラ5索が赤ドラ5索と振り替わって満貫のツモアガリになりました。

1萬を引いて1索を切りました。
役牌トイツがある手牌は後付けを考えて3トイツを残すのが基本ですが、
1萬が2枚切れているこの状況では枚数重視で1萬ツモ切りの一手でした。
何故か対面さんの捨て牌の1萬が見えていませんでした。ドジッ娘を通り越してホラーです。
局の結果は下家さんが500-1,000のツモアガリでした。

2着目での親番、8索を引いてテンパイし、ドラ9萬を切って追いかけリーチしました。
2枚見えカンチャンと0枚見え字牌シャンポンなら圧倒的に後者が優位だろうと思ったのですが、
下家さんの仕掛け的に發が場に出て来ることは永遠になさそうとなると
字牌シャンポンの優位性が大幅に薄れてしまうので、
それならば先行リーチへの安全度を考慮して、
無スジドラ9萬よりスジ7萬を切ってリーチをかけたほうが良かったと思います。
また、放銃を恐れての7萬切り役なしダマは、
トップを目指すという観点で考えるならやや弱気な選択だと思います。

局の結果は満貫の横移動でした。
私が7萬切りリーチをかけた場合、対面さんはドラ9萬を切らずにオリた可能性もあるので、
ダブロンで親番を継続できていたかは微妙なところです。

2着目でのオーラス、4萬を引いて1萬を切りました。
満ツモでもトップに届かず5,200点を振るとラス落ちという点数状況なら2着維持で十分だと思い、
もっともロスの少なそうな1萬を切ったのですが、
低確率ながらも門前ホンイツでハネツモ逆転トップが見えるので、
3筒か8索を切って1萬重なりの可能性を見たほうが良かったかもしれません。

1,000点を出アガって2着のまま終了でした。

やはり和風ツナパンが攻守のバランスで最強みたいなところはありますね。その日の気分によって焼きそばパンやカレーパンやソーセージパンに浮気することも多々ありますけど、和風ツナパンという戻るべき故郷があるからこそできる浮気です。ブログの最初期なんか和風ツナパンへの愛を語るだけの記事もありましたし、半年前もタイトルで和風ツナパンのダイレクトマーケティングをしていました。ここまで露骨に宣伝してるのですから、そろそろファミリーマートあたりから箱詰めの和風ツナパンが送られて来てもおかしくないと思います。
……と、ここまで書いてから、和風ツナパンは甘い味付けをしていないから菓子パンではないことに気付きました。ナチュラルドジッ娘です。チューハイのつまみとして総菜パンはそれなりの頻度で買うものの、甘い菓子パンはチューハイに合わないのでほとんど買いません。なので好きな菓子パンは特にないです。
今回はジャンナビプロ対局の57戦目を打ちました。半荘戦です。

赤5索を引いてテンパイしましたが、1索を切ってテンパイを崩しました。
リーチに対して7索を勝負すれば三色赤3のツモりハネ満テンパイになりますが、
片割れの1索が枯れた2筒シャンポンでめくり合うのはさすがに分が悪いので、
現物の1索トイツを落としつつ良形変化を狙うほうが良いと思います。

南を引いてテンパイし、7索を切って追いかけリーチしました。
リーチ者の現張りじゃない2筒と南のシャンポンはダマにしていても出やすいわけではなく、
むしろ2軒リーチになることで南をトイツで持っているかもしれない他家のオリ打ち期待もできるので、
強気に追いかけリーチをかけて倍満まで狙って行きます。

字牌シャンポンリーチ同士のめくり合いに負け、
局の結果は5,200点の放銃でした。

北をポンして1索を切りました。
オタ風から仕掛けてダブ東バックを狙うのに抵抗がある人もいそうですが、
門前で仕上がるのは苦しそうな手牌なので、ダブ東が出たらどのみちポンすることになります。
それならどのトイツからポンしても打点は一緒ですから、
ダブ東を鳴いた時点でイーシャンテンになっているほうが明らかにいいです。
もちろんダブ東バックの2,900点が本線ですが、
トイトイやホンイツ変化もツモ次第では狙えるので打点もそこまで落ちません。

上家さんのリーチ一発目、9筒を引いて4索を切りました。
後付けのイーシャンテンなのでオリれるものならオリたいのですが、
変則気味の捨て牌の上家さんに対してダブ東トイツは十分刺さる可能性がありますし、
そもそもダブ東トイツを切って2巡凌げても流局まで先は長くて手詰まり濃厚です。
それなら安牌が増えてベタオリの目処が立つまでは、
目をつぶって押すほうが若干マシだと判断しました。
4索と9筒の選択ですが、変則捨て牌なら端牌の危険度がやや上がる点と、
リャンメンに刺さった場合に9筒はドラまたぎになってしまう点を考慮して4索を切りました。
ちなみに、上家さんの捨て牌に7索がない場合は、
両無スジの4索を押すよりは9筒を切るほうが放銃率は低くなると思います。
局の結果は満貫の横移動でした。

上家さんが切った7索をスルーしました。
この巡目で特に薄いわけでもないリャンメンを鳴くのは腰が軽すぎだろうと思ってのスルーでしたが、
喰いタン三色ドラ2で無理なく満貫が見える手牌なので、
567の三色を狙える牌は巡目に関係なく積極的に仕掛けていったほうが良かった気がします。

そろそろ4-7索が薄くなってきたので、
4索ならまだしも2枚目の7索は喜んで鳴きます。

567の三色は崩れたものの、
ドラ5索が赤ドラ5索と振り替わって満貫のツモアガリになりました。

1萬を引いて1索を切りました。
役牌トイツがある手牌は後付けを考えて3トイツを残すのが基本ですが、
1萬が2枚切れているこの状況では枚数重視で1萬ツモ切りの一手でした。
何故か対面さんの捨て牌の1萬が見えていませんでした。ドジッ娘を通り越してホラーです。
局の結果は下家さんが500-1,000のツモアガリでした。

2着目での親番、8索を引いてテンパイし、ドラ9萬を切って追いかけリーチしました。
2枚見えカンチャンと0枚見え字牌シャンポンなら圧倒的に後者が優位だろうと思ったのですが、
下家さんの仕掛け的に發が場に出て来ることは永遠になさそうとなると
字牌シャンポンの優位性が大幅に薄れてしまうので、
それならば先行リーチへの安全度を考慮して、
無スジドラ9萬よりスジ7萬を切ってリーチをかけたほうが良かったと思います。
また、放銃を恐れての7萬切り役なしダマは、
トップを目指すという観点で考えるならやや弱気な選択だと思います。

局の結果は満貫の横移動でした。
私が7萬切りリーチをかけた場合、対面さんはドラ9萬を切らずにオリた可能性もあるので、
ダブロンで親番を継続できていたかは微妙なところです。

2着目でのオーラス、4萬を引いて1萬を切りました。
満ツモでもトップに届かず5,200点を振るとラス落ちという点数状況なら2着維持で十分だと思い、
もっともロスの少なそうな1萬を切ったのですが、
低確率ながらも門前ホンイツでハネツモ逆転トップが見えるので、
3筒か8索を切って1萬重なりの可能性を見たほうが良かったかもしれません。

1,000点を出アガって2着のまま終了でした。

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コメント
総菜パンとホットスナックはファミマが最強だと思っていますが、
それ以外の買い物ではセブンイレブンを使うことのほうが多いですw
ブログで宣伝しただけで商品券が届くようになるには芸能人にならないと厳しそうですね(^^;
それ以外の買い物ではセブンイレブンを使うことのほうが多いですw
ブログで宣伝しただけで商品券が届くようになるには芸能人にならないと厳しそうですね(^^;
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ですね(゚∀゚)
いつか ファミマから商品券か
株券が来ることを願って
おります(゚∀゚)
9万ドラリーチの部分ですが 自分なら
發が切れないから 敢えて發シャボに
しちゃいますね(´∀`)