ブラコン女子大生の最短で強くなる麻雀ブログ

Powered By 画RSS

近代麻雀感想・37

注意!
こちらの記事は近代麻雀の最新号の感想を口の悪いJKが書いたものですが、
感想を書く気がしないコラムや記事は存在自体ないものとして華麗にスルーしています。
麻雀プロ団体や20年間無敗の人の最新情報を知りたい方は自力で何とかしてください。


■近代麻雀 2012年5月15日号



・表紙
見下し目線の人鬼さんと無邪気な笑顔のまー坊がメイン。
見た目は正反対のキャラですが、のっぺりした色の塗り方は似ています。
それと、基本的にはオッサン臭さに定評のある近代麻雀ですが、
今回の表紙は男性3人、女性4人の構成で多少華やかです。

★★★☆☆


・巻頭特集
『この春フリー雀荘デビュー!!』
フリー雀荘に行ったことがない人向けのガイドのような内容です。
今までフリー雀荘に行ったことはないけど興味はあるという人にとっては
そこそこ役に立つ内容ではないかと思います。

しかし私はフリーでのマナーに関しては
既にお兄ちゃんから手取り足取り腰取り教えこまれていて
高校を卒業すれば即フリーデビューできるので、
特に学ぶべき内容はなかったです。

超個人的な感想としては
文章担当の雑貨四十郎さんの中身の無いフランクな文章と、
ネコミミの女流プロに若干イラッときました。
ネコミミが許されるのは美少女と東大卒の麻雀ライターだけです。



★★☆☆☆


・麻雀小僧
まー坊が若手選抜が開催された原因を知り、ある決断をする話。
単行本4巻発売記念につき巻頭カラーです。
とりあえず1ページ目を最初に見た感想は「あれ?リスキーエッジ再連載?」です。
私の中でこの三白眼の丸刈り男は吉岡さんとしか思えません。

物語の方は、まー坊の勝負師としての哲学が垣間見えるやや熱い内容でした。
リスキーエッジの吉岡さんほどのマジキチではないですが、
まー坊もただのショタっ子ではなく立派な麻雀漫画の主人公なんですね。

また、物語の進行がメインだったので闘牌の方はかなり薄めでした。

★★★☆☆


・麒麟児の一打
麒麟児その1鉄鳴き
『超速の鳴き』。役牌暗刻のノミ手からの仕掛けについて。
私クラスのクソ鳴きガターだとこの牌姿からなら脊髄反射でチーしているので問題ないのですが、
喰いタン仕掛けは雀頭があるところから、役牌暗刻は雀頭がなくてもOKという基準は
鳴きのバランス感覚としてはかなり役に立つと思います。

麒麟児その2鉄何切る
『魔人の守備』。渋川さんが密かに温めていた平面何切る3問。
解説も十分に納得できる良問揃いです。
私は初見では問1しか正解できませんでした。
問3の配牌からの半オリは、私も含めて端から発想にない人も多いと思います。

ちなみにこれは個人的な偏見ですが、
近代麻雀の漫画の下にある平面何切るは半分は愚問なので、
真面目に麻雀を勉強しようと思っている人は真剣に読まない方が無難です。

麒麟児への道
作者が新宿の最強クラスのメンバーである堀内さんと対決した話。
堀内さんの手牌が一コマも描かれてないのに強さが伝わる良い内容でした。
リアル強者は鉄メンタルで常に冷静に正着を打ち続けられる人です。

★★★★★


・ぴんきり
知美さんが金田さんの悪癖を知り不信感を募らせる話。
金田さんのクズっぷりが露見されるにつれてみるみる展開がヤバい方に向かっていってます。
この漫画の最終的な着地点が予測できないので、
主人公がどこまで悲惨な目に合うかがこの漫画最大の関心事となりつつあります。

★★☆☆☆


・鉄火場のシン
シンヤさんが大勝負のタネ銭確保のために普段以上の高レート麻雀に参加する話。
久々登場の箱守さんが相変わらずのド悪党でした。
今回は見物役なので、牌の力学(笑)は見れそうにないのが残念です。

内容の方は、物語2:闘牌8といった感じの闘牌メイン回でした。
闘牌の中身自体も悪くないですが、
肝心の見せ方も非常に丁寧かつ迫力のある描写(ただし下家のハゲがフリテンリーチのミス有り)で、
ストレスなくスイスイと読むことができます。

★★★★★


・兎―野生の闘牌―
武田さん達がヴィヴィアンさんの特殊能力に為す術なくやられる話。
ダブリー→地和→天和と、いつも以上の超能力麻雀漫画ぶりです。
これに対抗するには、同じトンデモ系麻雀漫画の『ムダヅモ無き改革』から
ちゃぶ台返し(イッテツバスター)を採用するしかないですね。
ブチギレたヴィヴィアンさんに絞め殺されて綺麗に最終回です。

敗退したギャラリーの女キャラ2人の謎の余裕に若干イラっときますが、
内容の方はトンデモなりに綺麗にまとまっていて悪くないです。
私は与那嶺さんのポーズにはツッコみませんよ?

★★★★☆


・病葉流れて―泡沫の闘牌―
梨田さんがレフティーさん相手に身分を賭けた博打をする話。
完全に博打の世界に身を投じることを選んだ梨田さんと、
それを止めることができず、住む世界が違うことを悟ってしまった湯浅さんの涙が切ないです。
本人が望んだ道ならば、例えそれが修羅の道であっても送り出すのが友情なのでしょうかね。

闘牌の方は、『東大を出たけれど』で使われていた牌姿を漫画用にアレンジした内容でした。
一通タンキ待ちに取らずタンピンイーシャンテンに受けるべきこの牌姿はシンプルながら美しいです。

★★★★★


・片山まさゆきのGPC顛末記②
多くの著名人が大会で苦戦したという話。
2ページのレポート漫画を酷評するのも我ながらどうかと思うのですが、
麻雀牌以外は絵が完っ全にトイレの落書きです。

★☆☆☆☆


・バード 雀界天使VS天才魔術師
バードさんと天羽院姉妹のTV対局が遂に開始される話。
久々にジェシカさんが登場しました。相変わらず痴女みたいな格好でした。
そして世紀末覇者こと不破さんが対局の解説役として現れました。
何かもうこの人、ラスボスというよりただのネタ枠と化してるんですけど大丈夫ですか?
今回の話から考えて、今年の夏はバードさん×不破さんで薄い本を作る輩が増えそうですね。

闘牌の方は、いきなり3件ダブルリーチというどう見ても放送事故の展開からスタートしました。
視聴者としては『藤岡弘探検隊』とか『ガチンコファイトクラブ』とかと同じノリで観るしかない気がします。

★★★★☆


・ムダヅモ無き改革~獅子の血族編~
チョンボを防がれた鳩山さんが攻撃パターンを変えてきた話。
ここに来て猛烈な主人公アゲが始まりました。
でもこの人、前章の主人公の息子というキャラなだけで、
戦闘描写も特訓描写も少ない上にヤンキー口調で魅力が薄いんですよね。
これならまだ前章で頑張ってた分タイゾーさんの方が強さに説得力があります。

それと今更ですが、この世界における宰相の条件が謎過ぎます。
「常人ならズガイ骨ごと消し飛んでいた」→「これが首脳級の再生力」とのことなので、
少なくともドラゴンボールキャラクラスの耐久力は必須らしいです。
もはや文武両道っていうレベルじゃねえです。

★★★★☆


・HERO アカギの遺志を継ぐ男
ひろゆきさんが敵のダブリー連発の謎を解くきっかけとなる違和感に気付く話。
おそらくここまでのヒントで頭の良い人なら答えが導き出せるのでしょうけど、
私のような凡夫ではまったく分かりません。

ソバカス男が左利きということから、
互いの利き手じゃない方の手で卓の下で必要牌を投げ合ってるとかそんな感じですかね?
まったく的外れだったら恥ずかしいのでこれ以上は書きません。
来月まで待ちましょう。

★★★☆☆


・ホリエ戦記
ホリエさんが悪いナガレを断ち切るために連続大明カンをする話。
はいはいバルスバルス。
つまらなさすぎて批判の言葉すら思いつかないレベルです。

★☆☆☆☆


・むこうぶち
過去に人鬼さんにやられた3人の雀ゴロが同じ賭場に集う話。
過去キャラの再登場はこの漫画ではよくあることですが、
完全別枠のキャラが3人同時に出てくるのは初めてだと思います。
微妙なポジションのキャラと人鬼さんの因縁を一気に処理しているあたりで、
わりと急ピッチで物語を終わりに向かせている気がします。

終わりどころを完全に間違えた同じ雑誌の看板漫画の闇に舞い降りた天才さん
もはや色んな意味で既に終わっているので、
こちらは終わるときは綺麗に締めることを期待しています。
綺麗に完結したらコミックスを全巻揃えますから。

内容の方は、桐生さんと橋場さんそれぞれの体勢読みからの押し引き判断がなかなか面白いです。
ナガレがあるという前提の世界で、ここまで打ち手の個性を出せるのは半端ないです。

★★★★★


・第16回燃えよ!!青龍會
青龍會のメンバーがプロテストの問題を解く話。
次号付録のプロテスト過去問のステマですね分かります。

★★☆☆☆


・実戦によく出る100の基本
読者参加型懸賞クイズ。
前号の問題はポンして全ツで合ってたみたいです。誰か5,000円ください。
今回の問題はド終盤の4センチからのリーチへの押し引きです。
これは簡単ですね。8萬切りでオリです。
こんなんで3筒を切ってたらお金がいくらあっても足りません。
ましてドラの7筒を切る人は麻雀を辞めて早急に別の趣味を探すべきです。
麻雀と同じようなほどほどの運ゲー度ということでバックギャモンあたりはいかがでしょうか。

★★★☆☆


・バイヅケmini
作者が日本オープンの取材に行った話。
「賞金の使い道」→「家賃のたし」はいいですね。
「貯金」よりも庶民派アッピールができて好感度アップも期待できそうです。
私も今後何かで機会があれば使ってみます。
「賞金の使い道」→「酒代」ではあまりにあんまりなので。

それとせっかくなので山田千明さんを検索してみました。
決して美人じゃないとは言いませんが、正直言うほどのもんか!?という感じですかね。

ちなみにレポート漫画としては評価しようがない出来でした。
ただ思ったことをそのまま書いてるだけ(※決して"描いてる"ではない)で、オチもまるで落ちてません。

★☆☆☆☆




人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーサイト

コメント

シンとむこうぶちが安定して面白い。
今回麻雀小僧が意外にあっさりめだったからそう思うだけかもしれないけど。
そしてもうホリエは・・・うん・・・

ハゲだけじゃなくシンヤも宣言牌の直前がフリテンという面白さ。
こんな倍ツモ逃してたら勝てませんなw


白鳥君は目つき悪くなりすぎですね。確かに吉岡にしか見えないw
本性が隠し切れなくなってきたのか、作者が同時連載で疲れてきたのかどっちでしょうか。

>表裏裏さん
シンは今号は誤植まみれですが、単純な漫画としての魅力は十分ありますね。
むこうぶちもネタ切れと揶揄されそうな展開ですが、
以前の話を読んでいる人であれば熱い展開だと思います。
そしてホリエは……まぁ……その……。

>Frank Jaegerさん
シンヤさんのフリテンは感想を書き終わった後で近麻つっこみスレに行ってから知りました。
さすが高レートマンション麻雀はレベルが高いですね。

白鳥さんはもはや本性を隠して得する相手が米津さんぐらいしかいなくなってきたから
ぼちぼち素を出してるんじゃないかと思い込んでます。

>下の何切るが半分は愚問
激しく同意します。
しかも、あれ回答時間が1~3秒とか極端に短く設定されているじゃないですか。
「三色への手がわりがあるのでソーズをほぐしてシャンテン戻しをする」とかいう太古の時代の理論を「これくらいはぱっと見で判断したい。2秒。」とか書かれるとリアルにイラっときませんか?

そもそも、「何切る」と称するなら、手を止めて考えるべき場面のはずで、早く誤答しても意味がないんだから10秒くらいは考えたいですよね。

最近は下の何切ると横の点数計算はオールスルーしてるのでイラッとしないようになりましたw

そもそもあれは、解答時間の存在自体に意味がない気がします。
実戦では問題の手牌に至るまでの数巡の間にもプレイヤーは思考できるわけで、
いきなりポーンと手牌を出されてオラ2秒で解けと言われても知らねえよってなりますし。

読んでる時は気づかなかったけどむこうぶちの再登場キャラってそういう見方出来るんだね・・・
ホリエはとりあえず麻雀やってる感がムカつくなぁ(近オリに行かねーかなー)

締めにかかっているのか読者サービスの一貫なのか単にネタ切れなのか見方は人それぞれですね。
ホリエの近オリに移籍は全面的に賛成です。
大して本人に取材が出来ないなら月刊誌に移るべきだと思います。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://yasuko329.blog25.fc2.com/tb.php/254-fcc350e0

 | HOME | 

 

プロフィール

西園寺靖子

Author:西園寺靖子
  
麻雀とお兄ちゃんとチューハイが大好きなごく普通の女子です。6歳年上のお兄ちゃんと東京で同棲しています。ネット麻雀の天鳳とジャンナビで遊んでおり、現在のブログはジャンナビでの牌譜検討がメインです。

ジャンナビのプロ対局は土日の20時頃に不定期で募集しているので、興味のある方はお手合わせお願いしますm(__)m

次回プロ対局募集予定日:10月29日(日)

西園寺本

hyousiyasuko2.jpg
ブラコン女子大生の最短で強くなる麻雀

最新記事

カテゴリ

このブログについて (2)
ジャンナビ(三麻) (46)
ジャンナビ(四麻) (72)
ジャンナビ(プロ対局) (74)
ヤスコ-鳳南に降り立ったJK- (173)
鳳凰卓 (202)
特上卓 (9)
雀荘戦 (74)
技能戦 (3)
牌譜検討 (12)
イベント (4)
兄妹会話 (47)
麻雀家庭教師 (12)
日記 (26)
ゲスト (10)
西園寺本 (4)
麻雀本 (2)
近代麻雀 (79)
MJ (1)
雀龍門 (8)
日本麻雀ブログ大賞 (6)
スレまとめ (1)
未分類 (0)

Twitter

月別アーカイブ

検索フォーム

逆アクセスランキング

アクセスランキング

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

FC2Ad

Template by たけやん