仕事帰りのスーパーで竹の子炊き込み御飯弁当を見て春を感じる限界アラサー女子
2023-03-08
第2252回「春を感じる料理は?」
カップ麺と袋麺が中心の食生活で春を感じる料理も何もあったものではないですが、最近食べた中で唯一春を感じる料理と言えば、

スーパーで買った竹の子炊き込み御飯弁当です。西園寺家お弁当フォルダから引っ張り出してきました。左上に「春の味覚」シールが貼ってあるので間違いなく春を感じる料理です。さすがにガチでカップ麺と袋麺しか食べない生活だと死んでしまうので、こういうお弁当を食べることで辛うじて野菜を摂取した気になっています。ただしお弁当は高いので週に1回しか買えません。結局死にます。
今回は通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

対門さんが満貫をツモり、私は逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

満貫を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

対門さんが満貫をツモり、私はラスのまま終了でした。
・4戦目

8筒を引いてテンパイし、6索を切って即リーチをかけました。
親のドラ2先制テンパイにつき機械的にリーチをかけましたが、8筒をツモ切りすれば4-5-7筒3-5-6-7-8索引きでリャンメン以上のテンパイになります。打点上昇はたまにピンフが付いて8,000点→12,000点になる程度なので即リーチが明確な悪手だとは思いませんが、まだ6巡目であることを考慮すると余裕を持った8筒ツモ切りのほうがよかったかもしれません。ただし同じカンチャン待ちでも2・8待ちであれば多少アガリ率が上がるので、その場合は即リーチ寄りになると思います。
局の結果は私と対門さんの2人テンパイで流局でした。

2着目でのオーラス、南をポンして西を切りました。
単純に受け入れ枚数が最大になる選択ですが、トップ目と10,000点離れているこの状況で逆転をするには最低でも40符3翻ツモが必要で、ここから東ポン7索切りの6-9索待ち30符3翻テンパイではツモでも直撃でも逆転できません。なのでここは西重なりからのホンイツ移行を見て7索を先に切るほうがよかったと思います。7索をトイツで持っておくことで、7索ポンからの高め東ツモで逆転トップになる可能性はありますが、7索ポンテンの形はかなりの確率で2着のまま終了してしまうので重要度はあまり高くないです。

3,000-4,000をツモアガって逆転トップ終了でした。

今回のトップで三麻18段に昇段しました。
次は四麻19段を目指します。
・5戦目

1索を引いて2索を切りました。
7ブロックからの選択で唯一のペンチャンターツを嫌ったのですが、ここまで愚形ターツが多い手牌だと門前テンパイがかなり厳しいので、123三色で鳴いて進める可能性を残したいところです。また、0枚切れペンチャンと1枚切れカンチャンの比較は基本的に前者が有利という話もどこかで聞いた記憶があるので、ここは68索の1枚切れカンチャンターツを嫌うほうがよかったと思います。
局の結果は対門さんと下家さんの2人テンパイで流局でした。

オーラス親番で親マンをツモアガって逆転トップ終了でした。
・6戦目

7索を引いて3索を切りました。
ラス前ラス目の親番なので6索か7索を切ってテンパイを維持したいところですが、6索も7索も仕掛けている2者に対して無スジでかなり危険です。ドラがたくさん見えていてノーテン罰符も放銃も差がなさそうだったり、点数状況的にどうしても連荘しなければいけない状況だったりするなら無スジ勝負も辞さないですが、今回はどちらにも当てはまらない状況なので、致命的な放銃を回避するためにオリに回るほうがいいと判断しました。
局の結果は私の1人ノーテンで流局でした。

南入後のオーラスは満貫の横移動で逆転3着終了でした。
カップ麺と袋麺が中心の食生活で春を感じる料理も何もあったものではないですが、最近食べた中で唯一春を感じる料理と言えば、

スーパーで買った竹の子炊き込み御飯弁当です。西園寺家お弁当フォルダから引っ張り出してきました。左上に「春の味覚」シールが貼ってあるので間違いなく春を感じる料理です。さすがにガチでカップ麺と袋麺しか食べない生活だと死んでしまうので、こういうお弁当を食べることで辛うじて野菜を摂取した気になっています。ただしお弁当は高いので週に1回しか買えません。結局死にます。
今回は通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

対門さんが満貫をツモり、私は逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

満貫を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

対門さんが満貫をツモり、私はラスのまま終了でした。
・4戦目

8筒を引いてテンパイし、6索を切って即リーチをかけました。
親のドラ2先制テンパイにつき機械的にリーチをかけましたが、8筒をツモ切りすれば4-5-7筒3-5-6-7-8索引きでリャンメン以上のテンパイになります。打点上昇はたまにピンフが付いて8,000点→12,000点になる程度なので即リーチが明確な悪手だとは思いませんが、まだ6巡目であることを考慮すると余裕を持った8筒ツモ切りのほうがよかったかもしれません。ただし同じカンチャン待ちでも2・8待ちであれば多少アガリ率が上がるので、その場合は即リーチ寄りになると思います。
局の結果は私と対門さんの2人テンパイで流局でした。

2着目でのオーラス、南をポンして西を切りました。
単純に受け入れ枚数が最大になる選択ですが、トップ目と10,000点離れているこの状況で逆転をするには最低でも40符3翻ツモが必要で、ここから東ポン7索切りの6-9索待ち30符3翻テンパイではツモでも直撃でも逆転できません。なのでここは西重なりからのホンイツ移行を見て7索を先に切るほうがよかったと思います。7索をトイツで持っておくことで、7索ポンからの高め東ツモで逆転トップになる可能性はありますが、7索ポンテンの形はかなりの確率で2着のまま終了してしまうので重要度はあまり高くないです。

3,000-4,000をツモアガって逆転トップ終了でした。

今回のトップで三麻18段に昇段しました。
次は四麻19段を目指します。
・5戦目

1索を引いて2索を切りました。
7ブロックからの選択で唯一のペンチャンターツを嫌ったのですが、ここまで愚形ターツが多い手牌だと門前テンパイがかなり厳しいので、123三色で鳴いて進める可能性を残したいところです。また、0枚切れペンチャンと1枚切れカンチャンの比較は基本的に前者が有利という話もどこかで聞いた記憶があるので、ここは68索の1枚切れカンチャンターツを嫌うほうがよかったと思います。
局の結果は対門さんと下家さんの2人テンパイで流局でした。

オーラス親番で親マンをツモアガって逆転トップ終了でした。
・6戦目

7索を引いて3索を切りました。
ラス前ラス目の親番なので6索か7索を切ってテンパイを維持したいところですが、6索も7索も仕掛けている2者に対して無スジでかなり危険です。ドラがたくさん見えていてノーテン罰符も放銃も差がなさそうだったり、点数状況的にどうしても連荘しなければいけない状況だったりするなら無スジ勝負も辞さないですが、今回はどちらにも当てはまらない状況なので、致命的な放銃を回避するためにオリに回るほうがいいと判断しました。
局の結果は私の1人ノーテンで流局でした。

南入後のオーラスは満貫の横移動で逆転3着終了でした。

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コメント
6戦目東三局、ドラポンや染め手濃厚でもない仕掛けへのオリは高等テクニックですよね。今回は、対面さんが索子のホンイツかもしれないくらいの捨て牌に見えます。
今回は安牌探し自体は簡単なので、ラス前ラス目の親番で連荘の誘惑を断ち切れるかというメンタルの強さが問われていますね。
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