性格的にギャンブルに向いてないのはわかっているからネット麻雀しかしない系女子
2023-03-10
4月27日(2011年4月27日)
55回目のブログ記事です。内容は電車で見たおじさんサラリーマン2人の話です。いい歳になってもゲームを楽しくプレイできるのは立派な才能だと思います。昔の私は自信を持って麻雀が好きだと言えましたが、今の私はリアル麻雀が好きか嫌いかで言ったら嫌い寄りで、ネット麻雀は生活の一部と化していて楽しいという感情でプレイしていないので、ゲームを楽しむ心が消えつつあります。
5月9日(2011年5月9日)
56回目のブログ記事です。内容は休日に古いロボットアニメを観た話です。観たと言っても、最終回近辺を軽く観た程度です。私は勇者シリーズのロボットのデザインが好きなだけで、実はロボットアニメ自体はろくに観ていないニワカです。死ぬほど暇な時期に数日かけて『勇者指令ダグオン』を全話一気に観たぐらいで、それ以外は全然です。
近代麻雀感想・14(2011年5月16日)
57回目のブログ記事です。内容は近代麻雀2011年6月1日号の感想です。当時の私が「お兄ちゃんが公営ギャンブルに手を出したら全力で止めます」と言っていますが、2023年の現在に至るまで手を出す素振りすらないです。兄はリアル麻雀をずっとやっているのに煙草を一度も吸ったことがなく、パチンコや公営ギャンブルに一切手を出さないので、他人に流されない能力だけは相当なもんだと思います。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

3着目でのオーラス、対門さんから親リーチがかかっている状況で、4索を引いて白を切りました。
アガれば逆転2着につき4索をツモ切りしてゼンツしたいところですが、白が枯れて残り2枚の北待ちは決してめくり合いに強いとは言えず、終盤でラス目の親リーチ相手に無スジ勝負はかなりハイリスクです。ジャンナビの順位点は3着→2着で+60pt、3着→ラスで-120ptになるラス回避寄りのルールであることも考慮すると、ここは安牌の白トイツを落として回るのが無難だと判断しました。
局の結果は7,700点の横移動でした。

オーラス1本場は6,400点の横移動で3着落ち終了でした。
・2戦目

6索をチーして9索を切りました。
鳴く前の手牌が他家にも危険な赤5索単騎テンパイなので一見すると鳴く牌がないように見えますが、実は2つあります。1つは赤5萬で、46萬で鳴いて8萬を切れば食い変えにならず満貫テンパイに変化します。もう1つは画像で鳴いている6索で、チーして9索を切ればこちらも満貫テンパイです。特に今回は待ちになるドラ8索が親の現物であり待ち枚数も2枚のまま変わらないので、うっかり鳴きなし設定にしないように気を付けたいところです。
局の結果は上家さんの300-500ツモでした。

オーラス親番は1,000点の横移動で2着のまま終了でした。
・3戦目

3,900点を出アガって逆転3着終了でした。
・4戦目

2着目でのオーラス、8萬を引いてテンパイし、2筒を切って即リーチをかけました。
ハネ満ツモでもトップに届かず、放銃次第では3着かラスに落ちてしまう点数状況なので、防御力ゼロのリーチはかけたくないのですが、この巡目の役なしリャンメンテンパイをダマにしてしまうと2着率がかなり下がりそうです。こちらが全力で守備に回ったところで、対門さんの連荘や下家さんの大物手アガリによって3着以下に落ちてしまう展開が普通にあるので、中盤のそこまで悪くない待ちであればリーチをかけて自力アガリによる2着維持を狙うほうがいいと判断しました。

ハネ満の横移動で3着落ち終了でした。
・5戦目

トップ目でのオーラス、ドラ8索を引いて5索を切りました。
ドラ8索は2着目の親の現物なのでツモ切りしたいところですが、これを切って上家さんか下家さんにハネ満を放銃することもレアケースながらあり得ます。それでもこちらがアガれそうな手牌であれば自力決着を狙って切るところですが、親の対門さんが染めている色とモロかぶりの中張牌シャンポンでは全然アガれる気がしないので、レアケース放銃も警戒してオリておくのが無難だと判断しました。
局の結果は対門さんの2,600点オールツモでした。

トップ目でのオーラス2本場、6筒を引いて3萬を切りました。
6筒は筒子染め気配の上家さんと下家さんのどちらにも危険でとても切れないと考えてテンパイを崩したのですが、2人とも筒子があふれておらず、まだテンパイしていない可能性は十分にあります。また、私が赤5筒を持っているため筒子の染め手がハネ満になってる可能性は極めて低く、6筒で放銃したとしても満貫までなら2着落ちで済みます。こちらはリャンメン待ちでアガリが十分に期待できる以上、ここは6筒を切ってテンパイを維持するほうがよかったと思います。

対門さんに7,700点を放銃して2着落ち終了でした。
55回目のブログ記事です。内容は電車で見たおじさんサラリーマン2人の話です。いい歳になってもゲームを楽しくプレイできるのは立派な才能だと思います。昔の私は自信を持って麻雀が好きだと言えましたが、今の私はリアル麻雀が好きか嫌いかで言ったら嫌い寄りで、ネット麻雀は生活の一部と化していて楽しいという感情でプレイしていないので、ゲームを楽しむ心が消えつつあります。
5月9日(2011年5月9日)
56回目のブログ記事です。内容は休日に古いロボットアニメを観た話です。観たと言っても、最終回近辺を軽く観た程度です。私は勇者シリーズのロボットのデザインが好きなだけで、実はロボットアニメ自体はろくに観ていないニワカです。死ぬほど暇な時期に数日かけて『勇者指令ダグオン』を全話一気に観たぐらいで、それ以外は全然です。
近代麻雀感想・14(2011年5月16日)
57回目のブログ記事です。内容は近代麻雀2011年6月1日号の感想です。当時の私が「お兄ちゃんが公営ギャンブルに手を出したら全力で止めます」と言っていますが、2023年の現在に至るまで手を出す素振りすらないです。兄はリアル麻雀をずっとやっているのに煙草を一度も吸ったことがなく、パチンコや公営ギャンブルに一切手を出さないので、他人に流されない能力だけは相当なもんだと思います。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

3着目でのオーラス、対門さんから親リーチがかかっている状況で、4索を引いて白を切りました。
アガれば逆転2着につき4索をツモ切りしてゼンツしたいところですが、白が枯れて残り2枚の北待ちは決してめくり合いに強いとは言えず、終盤でラス目の親リーチ相手に無スジ勝負はかなりハイリスクです。ジャンナビの順位点は3着→2着で+60pt、3着→ラスで-120ptになるラス回避寄りのルールであることも考慮すると、ここは安牌の白トイツを落として回るのが無難だと判断しました。
局の結果は7,700点の横移動でした。

オーラス1本場は6,400点の横移動で3着落ち終了でした。
・2戦目

6索をチーして9索を切りました。
鳴く前の手牌が他家にも危険な赤5索単騎テンパイなので一見すると鳴く牌がないように見えますが、実は2つあります。1つは赤5萬で、46萬で鳴いて8萬を切れば食い変えにならず満貫テンパイに変化します。もう1つは画像で鳴いている6索で、チーして9索を切ればこちらも満貫テンパイです。特に今回は待ちになるドラ8索が親の現物であり待ち枚数も2枚のまま変わらないので、うっかり鳴きなし設定にしないように気を付けたいところです。
局の結果は上家さんの300-500ツモでした。

オーラス親番は1,000点の横移動で2着のまま終了でした。
・3戦目

3,900点を出アガって逆転3着終了でした。
・4戦目

2着目でのオーラス、8萬を引いてテンパイし、2筒を切って即リーチをかけました。
ハネ満ツモでもトップに届かず、放銃次第では3着かラスに落ちてしまう点数状況なので、防御力ゼロのリーチはかけたくないのですが、この巡目の役なしリャンメンテンパイをダマにしてしまうと2着率がかなり下がりそうです。こちらが全力で守備に回ったところで、対門さんの連荘や下家さんの大物手アガリによって3着以下に落ちてしまう展開が普通にあるので、中盤のそこまで悪くない待ちであればリーチをかけて自力アガリによる2着維持を狙うほうがいいと判断しました。

ハネ満の横移動で3着落ち終了でした。
・5戦目

トップ目でのオーラス、ドラ8索を引いて5索を切りました。
ドラ8索は2着目の親の現物なのでツモ切りしたいところですが、これを切って上家さんか下家さんにハネ満を放銃することもレアケースながらあり得ます。それでもこちらがアガれそうな手牌であれば自力決着を狙って切るところですが、親の対門さんが染めている色とモロかぶりの中張牌シャンポンでは全然アガれる気がしないので、レアケース放銃も警戒してオリておくのが無難だと判断しました。
局の結果は対門さんの2,600点オールツモでした。

トップ目でのオーラス2本場、6筒を引いて3萬を切りました。
6筒は筒子染め気配の上家さんと下家さんのどちらにも危険でとても切れないと考えてテンパイを崩したのですが、2人とも筒子があふれておらず、まだテンパイしていない可能性は十分にあります。また、私が赤5筒を持っているため筒子の染め手がハネ満になってる可能性は極めて低く、6筒で放銃したとしても満貫までなら2着落ちで済みます。こちらはリャンメン待ちでアガリが十分に期待できる以上、ここは6筒を切ってテンパイを維持するほうがよかったと思います。

対門さんに7,700点を放銃して2着落ち終了でした。

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コメント
2戦目東一局、メンツやターツを柔軟に見ることは鳴きをする上で重要ですよね。繋がった形を分断して見るのは、意識しないとできないと思います。
今回は上手く反応できましたが、私は頭が固いのでこういう柔軟な鳴きは苦手分野だったりします(^^;
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