ネット麻雀は好きだけど麻雀プロには全然なりたくないし、仮面ライダーは好きだけど仮面ライダーには絶対なりたくない
2022-11-16
第2236回「好きな映画のジャンルは何ですか?」
映画館に行って観た映画はここ10数年間で『カイジ 人生逆転ゲーム』『エヴェレスト 神々の山嶺』『ドラゴンボール超 ブロリー』の3本しかなく、ジャンルもギャンブル・登山・男児向けアニメとバラバラなので、好きな映画のジャンルを言えるレベルに達していません。ただ、それだと話が続かないので、映画館に限定せず自宅のパソコンで観た映画も含めてみます。ここ数年で観たのは、『仮面ライダー THE FIRST』『仮面ライダー THE NEXT』『仮面ライダーアギト PROJECT G4』『仮面ライダー1号』『仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』と、見事に仮面ライダーだらけです。趣味はネット麻雀と歩き酒、好きな男性のタイプは兄、好きな映画のジャンルは仮面ライダー……アラサーの独身女子としてはギリギリツーアウトってとこでしょうか。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

南入後のオーラス2着目親番、8索を引いて2萬を切りました。
周辺を複数枚使っている上に4萬受け入れが6萬とかぶっている2萬よりも8索のほうがくっつきとして強いだろうと考えたのですが、3,900点以上のアガリで30,000点越え終了の条件を満たせる点数状況において、タンヤオや123萬イーペーコーの目が消える2萬切りは微妙でした。ここは若干テンパイ受け入れが減っても、3,900点以上のテンパイに最もなりやすそうな8索ツモ切りのほうがよかったと思います。
局の結果は2,000点の出アガリでした。

南入後のオーラス親番1本場で上家さんに1,000点を放銃して2着のまま終了でした。
・2戦目

4筒をチーして9筒を切りました。
リャンメン2つのイーシャンテンを安手チーテンを取るかどうかの選択で、手牌によってはかなり遅い巡目までスルーが推奨されることもありますが、今回の手牌は門前で張ったとしてもリーチのみになる可能性があるので、鳴いたほうがいい巡目はかなり早くなります。最序盤に4筒が切られた場合はかなり悩ましいですが、8巡目であればだいぶ自信を持ってチーテンを取れます。
局の結果は300-500のツモアガリでした。

オーラスは2,000点の横移動で逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

3,900点を出アガって逆転トップ終了でした。
・4戦目

上家さんが満貫をツモり、私は2着のまま終了でした。
・5戦目

2筒を引いて2索を切りました。
生牌のドラ中はトップ目のこの手牌からはまだ切れないので、とりあえず愚形を払って様子を見ようと2索を切ってから、8索がポンされていることを思い出しました。索子を切るのであれば、受け入れ枚数で勝り234三色の可能性も残る7索切りの一手でした。どうやら私は牌を絞りながら打とうとすると、脳の負担が増えてポンされた牌を忘れやすくなるらしいです。脳が低スペックすぎて辛いですががんばります。
局の結果は下家さんに3,900点の放銃でした。

南入後のオーラス1本場で1,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・6戦目

2着目でのオーラス、上家さんの親リーチ宣言牌7筒をチーして白を切りました。
放銃リスクのある生牌の中を切るよりは現物の白切りで中単騎に受けるほうがいいだろうと考えたのですが、終盤で1枚も見えていない中単騎よりは親リーチの現物である白のほうがアガリ率は明らかに上です。平場での選択であれば白切りが明確に劣るとは思いませんが、今回はアガれば逆転トップで、親倍満まで放銃してもラス落ちしない点数状況なので、放銃リスクはそこまで気にせずに自身のアガリを優先して中を切るほうがよかったと思います。

上家さんが親マンをツモり、私は3着落ち終了でした。
映画館に行って観た映画はここ10数年間で『カイジ 人生逆転ゲーム』『エヴェレスト 神々の山嶺』『ドラゴンボール超 ブロリー』の3本しかなく、ジャンルもギャンブル・登山・男児向けアニメとバラバラなので、好きな映画のジャンルを言えるレベルに達していません。ただ、それだと話が続かないので、映画館に限定せず自宅のパソコンで観た映画も含めてみます。ここ数年で観たのは、『仮面ライダー THE FIRST』『仮面ライダー THE NEXT』『仮面ライダーアギト PROJECT G4』『仮面ライダー1号』『仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』と、見事に仮面ライダーだらけです。趣味はネット麻雀と歩き酒、好きな男性のタイプは兄、好きな映画のジャンルは仮面ライダー……アラサーの独身女子としてはギリギリツーアウトってとこでしょうか。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

南入後のオーラス2着目親番、8索を引いて2萬を切りました。
周辺を複数枚使っている上に4萬受け入れが6萬とかぶっている2萬よりも8索のほうがくっつきとして強いだろうと考えたのですが、3,900点以上のアガリで30,000点越え終了の条件を満たせる点数状況において、タンヤオや123萬イーペーコーの目が消える2萬切りは微妙でした。ここは若干テンパイ受け入れが減っても、3,900点以上のテンパイに最もなりやすそうな8索ツモ切りのほうがよかったと思います。
局の結果は2,000点の出アガリでした。

南入後のオーラス親番1本場で上家さんに1,000点を放銃して2着のまま終了でした。
・2戦目

4筒をチーして9筒を切りました。
リャンメン2つのイーシャンテンを安手チーテンを取るかどうかの選択で、手牌によってはかなり遅い巡目までスルーが推奨されることもありますが、今回の手牌は門前で張ったとしてもリーチのみになる可能性があるので、鳴いたほうがいい巡目はかなり早くなります。最序盤に4筒が切られた場合はかなり悩ましいですが、8巡目であればだいぶ自信を持ってチーテンを取れます。
局の結果は300-500のツモアガリでした。

オーラスは2,000点の横移動で逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

3,900点を出アガって逆転トップ終了でした。
・4戦目

上家さんが満貫をツモり、私は2着のまま終了でした。
・5戦目

2筒を引いて2索を切りました。
生牌のドラ中はトップ目のこの手牌からはまだ切れないので、とりあえず愚形を払って様子を見ようと2索を切ってから、8索がポンされていることを思い出しました。索子を切るのであれば、受け入れ枚数で勝り234三色の可能性も残る7索切りの一手でした。どうやら私は牌を絞りながら打とうとすると、脳の負担が増えてポンされた牌を忘れやすくなるらしいです。脳が低スペックすぎて辛いですががんばります。
局の結果は下家さんに3,900点の放銃でした。

南入後のオーラス1本場で1,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・6戦目

2着目でのオーラス、上家さんの親リーチ宣言牌7筒をチーして白を切りました。
放銃リスクのある生牌の中を切るよりは現物の白切りで中単騎に受けるほうがいいだろうと考えたのですが、終盤で1枚も見えていない中単騎よりは親リーチの現物である白のほうがアガリ率は明らかに上です。平場での選択であれば白切りが明確に劣るとは思いませんが、今回はアガれば逆転トップで、親倍満まで放銃してもラス落ちしない点数状況なので、放銃リスクはそこまで気にせずに自身のアガリを優先して中を切るほうがよかったと思います。

上家さんが親マンをツモり、私は3着落ち終了でした。

スポンサーサイト
« 兄が週6日12時間労働の雀荘メンバーを続けていたら確実に寿命が縮んでいたので、続けられる能力がなかったのは逆にツイてた
|
ホーム
|
麻雀は地頭が悪くても努力次第でそこそこのレベルまで行ける凡人救済ゲーム »
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://yasuko329.blog25.fc2.com/tb.php/1293-a2734fca