ネット麻雀を毎日打っているのにネットゲームが好きなわけでも麻雀が好きなわけでもない系女子
2022-11-02
第2234回「スマホに入れているアプリは何個ありますか?」
数えたら全部で57個もありましたが、日常生活で使っているのは「LINE」「Twitter」「時計」「カメラ」「アルバム」「電卓」「ファミペイ」の7個だけです。ソシャゲの類は一切やっておらず、ネット麻雀をほぼ毎日打っているくせに雀魂のアプリすら入れていません。「ネット麻雀はパソコンで打つものである」という固定観念から抜け出せない頑固オヤジ系ネット麻雀女子です。そんな私の外出時の時間つぶしはスマホではなくkindleでの読書です。最近は、野球が好きなわけでもないのに『クロカン』を読み、政治思想に興味がないのに『三酔人経綸問答』を読み、あまりに浅い麻雀理論を語る人のゴーストライターが書いた『自分は自分、バカはバカ。』を読んでいます。ネット麻雀に関しては頑固オヤジのくせに、読書に関してはこだわりゼロです。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

2,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

下家さんが親マンを出アガって対門さんが飛び、私は3着のまま終了でした。
・3戦目

下家さんが切った東をスルーしました。
ポンしてマンピンソーいずれかのターツを切ればイーシャンテンですが、どのターツを選んでも、そこそこ濃い捨て牌をしている1副露の親に対して無スジを切ることになります。こちらに打点があるなら多少の放銃リスクは負ってもいいのですが、今回は鳴くとほぼ1,000点確定の安手なので、無スジ押しはできれば避けたいところです。ここは456三色になればいいなと思いつつ東のトイツ落としをするのが攻守のバランスの取れた選択だと思います。
局の結果は2,900点の横移動でした。

オーラスは満貫の横移動で2着のまま終了でした。
・4戦目

3索を引いてテンパイし、1索を切ってダマテンにしました。
打点上昇効率のいい5,800点テンパイで場況的にもよさそうな2-5筒待ちとなると、トップ目だろうとリーチをかけてデカトップを目指したくなりますが、慎重にダマテンにしました。理由の1つ目は、5,800点のアガリが12,000点のアガリになったところでトップ率が大幅に上がる点数状況ではないこと、2つ目は、下家さんがドラ色ホンイツ気配の2副露をしている状況で無防備になりたくないこと、3つ目は、44,000点持ちトップ目では満貫クラスの放銃をするとトップが若干怪しくなることです。以上の理由から、煮詰まった状況で危ない萬子を掴んでも回れるように、ダマに構えておくのが無難だと判断しました。

上家さんからリーチがかかっている状況で、5萬を引いて3筒を切りました。
5萬をツモ切ればリーチの現物待ち5,800点リャンメンテンパイですが、この5萬はリーチに対してだけでなく、萬子ホンイツ気配で2副露している下家さんに対しても相当危険です。そもそもこういう牌を掴んだときに回るために5,800点をダマにしていたはずなのに、ここでテンパイ維持のために5萬を勝負するのは押し引きが壊れています。こちらの持ち点がもっと大量にあるのなら、さらなる高みを目指して5萬ツモ切りで追いかけてもいいかもしれませんが、今回程度の持ち点では大物手に振るとトップが怪しくなるので、安全な3筒4筒を切って回るのが無難だと思います。
局の結果は親マンのツモアガリでした。

オーラスで1,300点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・5戦目

上家さんの親リーチ一発目、2筒をツモ切りしました。
ドラ2テンパイにつき8索を切って追いかけリーチをかける選択もありますが、ここでドラまたぎの8索が親リーチに一発で刺さると高確率でラス目に落ちます。リーチの残りスジが9本という時点でそこそこ危ないですが、リーチ前の外スジ(2-5索、3-6索、1-4筒)の危険度が下がることを考えると実質残りスジは6~7本と言えるので、1枚切れカンチャンテンパイでは押さないのが無難だと思います。
局の結果は7,700点の横移動でした。

1筒を引いてテンパイし、6筒を切って即リーチをかけました。
終盤のピンフのみテンパイで、親の仕掛けと対門さんのホンイツ仕掛けも入っているとなると無難にダマテンにしたくなりますが、カンが入っていて通常よりアガリ時の打点期待値が高くなっている上に、終盤だからこその一発アガリも期待できます。もちろん防御力がゼロになることで放銃するリスクは出てきますが、ダマにして危険牌を掴んでオリたとしても、対門さんがテンパイで流局ならどのみち3着目に落ちます。少なくとも現物切りリャンメンリーチの時点で確率上はかなり有利なので、強気にリーチをかけても悪手にはならないだろうと判断しました。
局の結果は対門さんと私の2人テンパイで流局でした。

オーラス2本場でハネ満を出アガって逆転トップ終了でした。
数えたら全部で57個もありましたが、日常生活で使っているのは「LINE」「Twitter」「時計」「カメラ」「アルバム」「電卓」「ファミペイ」の7個だけです。ソシャゲの類は一切やっておらず、ネット麻雀をほぼ毎日打っているくせに雀魂のアプリすら入れていません。「ネット麻雀はパソコンで打つものである」という固定観念から抜け出せない頑固オヤジ系ネット麻雀女子です。そんな私の外出時の時間つぶしはスマホではなくkindleでの読書です。最近は、野球が好きなわけでもないのに『クロカン』を読み、政治思想に興味がないのに『三酔人経綸問答』を読み、あまりに浅い麻雀理論を語る人のゴーストライターが書いた『自分は自分、バカはバカ。』を読んでいます。ネット麻雀に関しては頑固オヤジのくせに、読書に関してはこだわりゼロです。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

2,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

下家さんが親マンを出アガって対門さんが飛び、私は3着のまま終了でした。
・3戦目

下家さんが切った東をスルーしました。
ポンしてマンピンソーいずれかのターツを切ればイーシャンテンですが、どのターツを選んでも、そこそこ濃い捨て牌をしている1副露の親に対して無スジを切ることになります。こちらに打点があるなら多少の放銃リスクは負ってもいいのですが、今回は鳴くとほぼ1,000点確定の安手なので、無スジ押しはできれば避けたいところです。ここは456三色になればいいなと思いつつ東のトイツ落としをするのが攻守のバランスの取れた選択だと思います。
局の結果は2,900点の横移動でした。

オーラスは満貫の横移動で2着のまま終了でした。
・4戦目

3索を引いてテンパイし、1索を切ってダマテンにしました。
打点上昇効率のいい5,800点テンパイで場況的にもよさそうな2-5筒待ちとなると、トップ目だろうとリーチをかけてデカトップを目指したくなりますが、慎重にダマテンにしました。理由の1つ目は、5,800点のアガリが12,000点のアガリになったところでトップ率が大幅に上がる点数状況ではないこと、2つ目は、下家さんがドラ色ホンイツ気配の2副露をしている状況で無防備になりたくないこと、3つ目は、44,000点持ちトップ目では満貫クラスの放銃をするとトップが若干怪しくなることです。以上の理由から、煮詰まった状況で危ない萬子を掴んでも回れるように、ダマに構えておくのが無難だと判断しました。

上家さんからリーチがかかっている状況で、5萬を引いて3筒を切りました。
5萬をツモ切ればリーチの現物待ち5,800点リャンメンテンパイですが、この5萬はリーチに対してだけでなく、萬子ホンイツ気配で2副露している下家さんに対しても相当危険です。そもそもこういう牌を掴んだときに回るために5,800点をダマにしていたはずなのに、ここでテンパイ維持のために5萬を勝負するのは押し引きが壊れています。こちらの持ち点がもっと大量にあるのなら、さらなる高みを目指して5萬ツモ切りで追いかけてもいいかもしれませんが、今回程度の持ち点では大物手に振るとトップが怪しくなるので、安全な3筒4筒を切って回るのが無難だと思います。
局の結果は親マンのツモアガリでした。

オーラスで1,300点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・5戦目

上家さんの親リーチ一発目、2筒をツモ切りしました。
ドラ2テンパイにつき8索を切って追いかけリーチをかける選択もありますが、ここでドラまたぎの8索が親リーチに一発で刺さると高確率でラス目に落ちます。リーチの残りスジが9本という時点でそこそこ危ないですが、リーチ前の外スジ(2-5索、3-6索、1-4筒)の危険度が下がることを考えると実質残りスジは6~7本と言えるので、1枚切れカンチャンテンパイでは押さないのが無難だと思います。
局の結果は7,700点の横移動でした。

1筒を引いてテンパイし、6筒を切って即リーチをかけました。
終盤のピンフのみテンパイで、親の仕掛けと対門さんのホンイツ仕掛けも入っているとなると無難にダマテンにしたくなりますが、カンが入っていて通常よりアガリ時の打点期待値が高くなっている上に、終盤だからこその一発アガリも期待できます。もちろん防御力がゼロになることで放銃するリスクは出てきますが、ダマにして危険牌を掴んでオリたとしても、対門さんがテンパイで流局ならどのみち3着目に落ちます。少なくとも現物切りリャンメンリーチの時点で確率上はかなり有利なので、強気にリーチをかけても悪手にはならないだろうと判断しました。
局の結果は対門さんと私の2人テンパイで流局でした。

オーラス2本場でハネ満を出アガって逆転トップ終了でした。

スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://yasuko329.blog25.fc2.com/tb.php/1290-00cd4d95