人との交流が少なければ少ないほど疲労が回復する系女子なので、休日はほぼ100%引きこもる
2022-10-26
第2233回「私、疲れてるかも?と思った瞬間と対処方法!」
多少の収入を犠牲にして心も体もできるだけ疲れない生活を送るよう心掛けているのですが、勤務時間の異なるバイトを3つ掛け持ちしている都合上、睡眠が犠牲になることは多々あります。つい先日、自宅のトイレで『吾輩は猫である』を読みながら寝落ちして、トイレの床にkindleの端末が手から落ちた音で目が覚めたときはさすがに「私、疲れてるかも?」と思いました。対処方法は、当たり前ですが寝れるときにきっちり寝ることです。その日のうちに絶対にやらなければいけないことがない場合は、起床予定時刻の8時間半前には部屋の電気を消して床に就きます。現在の私は睡眠時間を削ってまでやりたいと思うような趣味を持っていないので、その点においては非常にスムーズに眠れます。毎日戦術本を読んで毎日ネット麻雀を打っているのに麻雀をあまり面白いと思っていない女子の強みが何故かここで発揮されました。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

赤5筒を引いて4筒を切りました。
2筒を切るつもりが隣の4筒を切ってしまいました。私は見えている枚数の勘違い等のうっかりミスはしてもクリックミスはほぼしないプレイヤーなので、久々のクリックミスでかなり動揺しました。寝っ転がりながら打っていたわけでも飲酒しながら打っていたわけでもマウスの調子が悪かったわけでもないので、このクリックミスの原因はただの油断と慢心です。全力で反省しましょう。
局の結果は3,900点の出アガリでした。

オーラスで500-1,000をツモアガって逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

ドラ4索を引いてテンパイし、5索を切って即リーチをかけました。
せっかくのドラ3の手を2枚切れカン6筒で曲げるのはもったいないと考える人もいると思いますが、既に10巡目で変化を待つ余裕がほとんどありません。今回はラス前のダンラスで、アガリ率に関して相当シビアに考えなければいけない立場なので、10巡目の5索切りリーチと7筒切りテンパイ崩しのどちらがよりアガれそうかを考えて、前者のほうがいくらかマシだろうと判断しました。
局の結果は満貫の出アガリでした。

ラス目でのオーラス1本場、9萬をポンして4索を切りました。
こんな手から何をトチ狂って9萬ポンなんてしてるんだと思われそうですが、ラス回避には満貫が必要な状況で、ドラも赤もなくメンタンピンもチートイも無理そうなこの手牌から満貫を狙うには、ドラ北や萬子を大量に引いて染めるぐらいしかなさそうです。それなら門前に固執する意味はあまりなく、萬子で1メンツができる9萬は巡目に関係なく鳴いたほうがいいと判断しました。

満貫の横移動でラスのまま終了でした。
・3戦目

2着目でのオーラス、対門さんからリーチがかかっている状況で、8筒をツモ切りしました。
3枚見えのシャンポン待ちで残りスジ4本のリーチ相手に無スジ8筒を切るのはほとんどの状況で押しすぎですが、今回は数少ない例外だと思います。理由の1つ目はこちらの待ちが残り1枚とはいえ南待ちでそこそこ強い点、2つ目は打点がハネ満でアガれば逆転トップになる点、3つ目はリーチ者に満貫までなら放銃しても2着のまま終了(ハネ満放銃でも3着落ちまでで済む)できる点です。ここまで押し得な条件が揃っているのであれば、枚数上の不利に目をつぶって8筒を勝負するほうがいいと判断しました。

対門さんがハネ満をツモり、私は2着のまま終了でした。
・4戦目

2,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・5戦目

6筒をチーして4萬を切りました。
2,000点をアガっても直撃以外はラス目のままオーラスなので、1枚目の東はスルーしようと考えていたのですが、2枚目のカン6筒をスルーするとアガリが相当厳しくなると思いチーテンを取りました。とはいえまだ3巡目で、チーテンを取らずとも4萬くっつきや筒子リャンメン変化を待つ巡目の余裕は残っているので、アガリ率が大きく下がってもチーテンは取らず、できる限り門前リーチを狙うほうがよかったかもしれません。
局の結果は2,000点の出アガリでした。

オーラス親番はハネ満の横移動でラスのまま終了でした。
多少の収入を犠牲にして心も体もできるだけ疲れない生活を送るよう心掛けているのですが、勤務時間の異なるバイトを3つ掛け持ちしている都合上、睡眠が犠牲になることは多々あります。つい先日、自宅のトイレで『吾輩は猫である』を読みながら寝落ちして、トイレの床にkindleの端末が手から落ちた音で目が覚めたときはさすがに「私、疲れてるかも?」と思いました。対処方法は、当たり前ですが寝れるときにきっちり寝ることです。その日のうちに絶対にやらなければいけないことがない場合は、起床予定時刻の8時間半前には部屋の電気を消して床に就きます。現在の私は睡眠時間を削ってまでやりたいと思うような趣味を持っていないので、その点においては非常にスムーズに眠れます。毎日戦術本を読んで毎日ネット麻雀を打っているのに麻雀をあまり面白いと思っていない女子の強みが何故かここで発揮されました。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

赤5筒を引いて4筒を切りました。
2筒を切るつもりが隣の4筒を切ってしまいました。私は見えている枚数の勘違い等のうっかりミスはしてもクリックミスはほぼしないプレイヤーなので、久々のクリックミスでかなり動揺しました。寝っ転がりながら打っていたわけでも飲酒しながら打っていたわけでもマウスの調子が悪かったわけでもないので、このクリックミスの原因はただの油断と慢心です。全力で反省しましょう。
局の結果は3,900点の出アガリでした。

オーラスで500-1,000をツモアガって逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

ドラ4索を引いてテンパイし、5索を切って即リーチをかけました。
せっかくのドラ3の手を2枚切れカン6筒で曲げるのはもったいないと考える人もいると思いますが、既に10巡目で変化を待つ余裕がほとんどありません。今回はラス前のダンラスで、アガリ率に関して相当シビアに考えなければいけない立場なので、10巡目の5索切りリーチと7筒切りテンパイ崩しのどちらがよりアガれそうかを考えて、前者のほうがいくらかマシだろうと判断しました。
局の結果は満貫の出アガリでした。

ラス目でのオーラス1本場、9萬をポンして4索を切りました。
こんな手から何をトチ狂って9萬ポンなんてしてるんだと思われそうですが、ラス回避には満貫が必要な状況で、ドラも赤もなくメンタンピンもチートイも無理そうなこの手牌から満貫を狙うには、ドラ北や萬子を大量に引いて染めるぐらいしかなさそうです。それなら門前に固執する意味はあまりなく、萬子で1メンツができる9萬は巡目に関係なく鳴いたほうがいいと判断しました。

満貫の横移動でラスのまま終了でした。
・3戦目

2着目でのオーラス、対門さんからリーチがかかっている状況で、8筒をツモ切りしました。
3枚見えのシャンポン待ちで残りスジ4本のリーチ相手に無スジ8筒を切るのはほとんどの状況で押しすぎですが、今回は数少ない例外だと思います。理由の1つ目はこちらの待ちが残り1枚とはいえ南待ちでそこそこ強い点、2つ目は打点がハネ満でアガれば逆転トップになる点、3つ目はリーチ者に満貫までなら放銃しても2着のまま終了(ハネ満放銃でも3着落ちまでで済む)できる点です。ここまで押し得な条件が揃っているのであれば、枚数上の不利に目をつぶって8筒を勝負するほうがいいと判断しました。

対門さんがハネ満をツモり、私は2着のまま終了でした。
・4戦目

2,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・5戦目

6筒をチーして4萬を切りました。
2,000点をアガっても直撃以外はラス目のままオーラスなので、1枚目の東はスルーしようと考えていたのですが、2枚目のカン6筒をスルーするとアガリが相当厳しくなると思いチーテンを取りました。とはいえまだ3巡目で、チーテンを取らずとも4萬くっつきや筒子リャンメン変化を待つ巡目の余裕は残っているので、アガリ率が大きく下がってもチーテンは取らず、できる限り門前リーチを狙うほうがよかったかもしれません。
局の結果は2,000点の出アガリでした。

オーラス親番はハネ満の横移動でラスのまま終了でした。

スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://yasuko329.blog25.fc2.com/tb.php/1288-65001e1a