様付けで呼びたいキャラと言えば? 一般人「フリーザ様」 腐女子「跡部様」 麻雀打ち「鷲巣様」 アラフォーのオッサン「ドライアス様」
2022-10-12
第2231回「最近買った物の中でいちばん高価なものは何ですか?」
SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 太陽の勇者ファイバード ドライアス(税込:¥6,930)ですかね。私は洋服や飲食やソシャゲには全然お金を使わないですが、スーパーミニプラで心が躍る商品が出た場合はためらわず買ってしまうタイプの女子です。このドライアスが家に届いたのは今年の2月末で、一気に作るのはもったいないからと少しずつ作って先月ようやく完成しました。



私は今までにスーパーミニプラを5種類作りましたが、クオリティの高さは間違いなくこれが一番です。3体の動物形態から余剰パーツを出さずに合体してロボット形態とジェット形態になり、プロポーションも完璧です。

人型ロボット2体の合体でどうしてもやや不自然なプロポーションになってしまう主役ロボのグレートファイバードよりかっこいいのは、ラスボスとしてちょっとどうかと思うレベルです。
以前はスーパーミニプラが完成するたびにTwitterに上げていたのですが、私のフォロワー(99.9%が麻雀系)とのズレが大きすぎるので今は止めました。だからブログぐらいは麻雀以外の趣味全開の冒頭ネタも隙あらば書きます。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

2筒をチーして3萬を切りました。
東2局でリャンメンチーの1,000点仕掛けは腰が軽すぎると言われそうですが、東風戦の+9,000点トップ目で筒子が2度受けという状況であれば、打点よりも局流しを優先して筒子側はチーしたほうがいいと判断しました。これが東南戦の場合も持ち点が30,000点弱の場合も2度受け処理じゃない場合も私は鳴かないので、2筒をチーするボーダーラインの状況と個人的には言えるかもしれません。
局の結果は2,000点の出アガリでした。

オーラス親番1本場で下家さんがハネ満をツモり、私は2着落ち終了でした。
・2戦目

対門さんから親リーチがかかっている状況で、4筒を引いて7索を切りました。
前巡の親リーチ一発目に無スジ7索を勝負しておいて、受け入れが増えて一発も消えたこの状況で4索を切らないのは意味がわからないと思う人もいそうですが、安牌がゼロだった前巡に対してこの巡目では安牌が2枚ある点が大きく異なります。前巡はオリようがないから渋々押したものの、本来1萬3枚切れドラ1イーシャンテン程度の手では親リーチ相手に真っ向勝負を挑めないので、次巡に即手詰まりする心配がないのであれば、おとなしくベタオリするのが無難だと判断しました。
局の結果は対門さんと下家さんの2人テンパイで流局でした。

オーラスで2,600点を出アガって逆転2着終了でした。
・3戦目

対門さんが満貫をツモり、私は2着落ち終了でした。
・4戦目

ドラ2索を引いてテンパイし、3筒を切ってダマテンにしました。
5索引きのリーチのみ愚形ならともかくドラ1愚形ならカン8筒か9筒単騎で即リーチをかける選択も悪くないと思いますが、順子しかないこの手牌は手変わりが非常に多いです。特に6枚連なっている筒子が強く、1-4-7筒か2-5-8筒引きで3面待ちになるのがかなり魅力的です。それに加えて字牌単騎や4萬引き三色の手変わりも考慮すると、ここは役なしだろうと3筒切りダマに構えたほうがいいと思います。
局の結果は5,200点の出アガリでした。

オーラスで2,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・5戦目

対門さんからリーチがかかっている状況で、5索をツモ切りしました。
放銃するとトップ目からラス目まで落ちる可能性が高い点数状況で、残りスジ9本のリーチ相手に両無スジ5索切りはかなりリスクが高いのですが、親のダマ7,700点テンパイからオリるのももったいないです。トップ目と言っても東2局の微差であれば、押し引き判断が急激にオリ寄りに傾くこともなさそうなので、ここは追加点を狙って押してもまだ許されると判断しました。
局の結果は満貫の横移動でした。

2着目でのオーラス、6萬を引いてテンパイし、赤5萬を切って即リーチをかけました。
役ありリャンメンテンパイで2着目から3着目に落ちるリーチ棒は出したくないのですが、リーチをかけることで高めツモハネ満で逆転トップ終了が狙える以上は渋々曲げます。一応ダマでも高めを直撃した場合のみ逆転できますが、リーチと比べて逆転トップの可能性はかなり低くなりそうですし、リーチをかけたところでラス落ち率が急激に高くなるわけでもないので、ここは瞬間的に着落ちしてもリャンメンならリーチで問題ないと思います。

下家のCPUが500-1,000をツモり、私は3着のまま終了でした。
SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 太陽の勇者ファイバード ドライアス(税込:¥6,930)ですかね。私は洋服や飲食やソシャゲには全然お金を使わないですが、スーパーミニプラで心が躍る商品が出た場合はためらわず買ってしまうタイプの女子です。このドライアスが家に届いたのは今年の2月末で、一気に作るのはもったいないからと少しずつ作って先月ようやく完成しました。



私は今までにスーパーミニプラを5種類作りましたが、クオリティの高さは間違いなくこれが一番です。3体の動物形態から余剰パーツを出さずに合体してロボット形態とジェット形態になり、プロポーションも完璧です。

人型ロボット2体の合体でどうしてもやや不自然なプロポーションになってしまう主役ロボのグレートファイバードよりかっこいいのは、ラスボスとしてちょっとどうかと思うレベルです。
以前はスーパーミニプラが完成するたびにTwitterに上げていたのですが、私のフォロワー(99.9%が麻雀系)とのズレが大きすぎるので今は止めました。だからブログぐらいは麻雀以外の趣味全開の冒頭ネタも隙あらば書きます。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

2筒をチーして3萬を切りました。
東2局でリャンメンチーの1,000点仕掛けは腰が軽すぎると言われそうですが、東風戦の+9,000点トップ目で筒子が2度受けという状況であれば、打点よりも局流しを優先して筒子側はチーしたほうがいいと判断しました。これが東南戦の場合も持ち点が30,000点弱の場合も2度受け処理じゃない場合も私は鳴かないので、2筒をチーするボーダーラインの状況と個人的には言えるかもしれません。
局の結果は2,000点の出アガリでした。

オーラス親番1本場で下家さんがハネ満をツモり、私は2着落ち終了でした。
・2戦目

対門さんから親リーチがかかっている状況で、4筒を引いて7索を切りました。
前巡の親リーチ一発目に無スジ7索を勝負しておいて、受け入れが増えて一発も消えたこの状況で4索を切らないのは意味がわからないと思う人もいそうですが、安牌がゼロだった前巡に対してこの巡目では安牌が2枚ある点が大きく異なります。前巡はオリようがないから渋々押したものの、本来1萬3枚切れドラ1イーシャンテン程度の手では親リーチ相手に真っ向勝負を挑めないので、次巡に即手詰まりする心配がないのであれば、おとなしくベタオリするのが無難だと判断しました。
局の結果は対門さんと下家さんの2人テンパイで流局でした。

オーラスで2,600点を出アガって逆転2着終了でした。
・3戦目

対門さんが満貫をツモり、私は2着落ち終了でした。
・4戦目

ドラ2索を引いてテンパイし、3筒を切ってダマテンにしました。
5索引きのリーチのみ愚形ならともかくドラ1愚形ならカン8筒か9筒単騎で即リーチをかける選択も悪くないと思いますが、順子しかないこの手牌は手変わりが非常に多いです。特に6枚連なっている筒子が強く、1-4-7筒か2-5-8筒引きで3面待ちになるのがかなり魅力的です。それに加えて字牌単騎や4萬引き三色の手変わりも考慮すると、ここは役なしだろうと3筒切りダマに構えたほうがいいと思います。
局の結果は5,200点の出アガリでした。

オーラスで2,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・5戦目

対門さんからリーチがかかっている状況で、5索をツモ切りしました。
放銃するとトップ目からラス目まで落ちる可能性が高い点数状況で、残りスジ9本のリーチ相手に両無スジ5索切りはかなりリスクが高いのですが、親のダマ7,700点テンパイからオリるのももったいないです。トップ目と言っても東2局の微差であれば、押し引き判断が急激にオリ寄りに傾くこともなさそうなので、ここは追加点を狙って押してもまだ許されると判断しました。
局の結果は満貫の横移動でした。

2着目でのオーラス、6萬を引いてテンパイし、赤5萬を切って即リーチをかけました。
役ありリャンメンテンパイで2着目から3着目に落ちるリーチ棒は出したくないのですが、リーチをかけることで高めツモハネ満で逆転トップ終了が狙える以上は渋々曲げます。一応ダマでも高めを直撃した場合のみ逆転できますが、リーチと比べて逆転トップの可能性はかなり低くなりそうですし、リーチをかけたところでラス落ち率が急激に高くなるわけでもないので、ここは瞬間的に着落ちしてもリャンメンならリーチで問題ないと思います。

下家のCPUが500-1,000をツモり、私は3着のまま終了でした。

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