麻雀界隈に長期間いるのに麻雀界隈に興味がなくて物申しキャラになれない系女子
2022-09-28
第2229回「SNSとの心地良い距離感を教えてください」
他者とのかかわりが希薄でもまったく苦痛に感じないタイプの女子なので、積極的に発信したりリプを送ったりせず、暇なときに軽く眺めるぐらいの距離感がちょうどいいと思っています。若い頃の私は承認欲求がかなり強く、麻雀界隈で有名になりたいという欲もあって積極的にTwitterで発信していましたが、アラサーになってからはそんな気持ちも薄れ、ここ数年のツイート内容はブログ更新報告とジャンナビプロ対局募集がメインです。麻雀界隈は個性的な人(※極めてマイルドな表現)が多いので、中途半端に有名になってもメリットよりデメリットのほうが大きいと個人的には思ってしまいます。もう今の私は麻雀関係の収入だけで食っていこうとする熱意もないので、麻雀がそこそこ強くてフォロワー数が謎に多い掃除のおばちゃんとして生きていきます。
今回はジャンナビプロ対局の191戦目を打ちました。半荘戦です。

2軒リーチがかかっている状況で、4萬をツモ切りしました。
2軒リーチのどちらに対しても無スジのドラ表示牌4萬は相当な危険牌ですが、共通安牌は6索1枚しかなく、これを切っても後が続きません。それでもこちらの手が悪ければ6索→スジ3索と切ってがんばってオリるところですが、5,800点リャンメンテンパイは十分すぎる勝負手であり、リーチ棒2本も加えれば子の満貫クラスの打点があると言えるので、ここは放銃覚悟で4萬を勝負するほうがいいと思います。
局の結果は上家さんの満貫と私の5,800点のダブロンでした。

2軒リーチがかかっている状況で、發を引いて3筒を切りました。
2軒リーチの現物がないのでノーチャンスの7索や1枚切れの發に手がかかりそうになりますが、当然どちらも放銃リスクがあります。そこで登場するのがスジ3筒です。通常のスジ3・7牌は愚形に刺さるパターンが何種もあるためノーチャンスや字牌よりも危険ですが、今回は2筒が4枚見えていることでカンチャン・ペンチャンに当たらず、3筒そのものも4枚見えていてシャンポンや単騎にも当たらないので、実は完全安牌です。こういうのを実戦で常に見落とさないようにすることが放銃率の低下につながります。
局の結果は満貫の横移動でした。

東3局で満貫を出アガって下家さんを飛ばし、逃げ切りトップ終了でした。
通常の三麻段位戦も打ちます。
・1戦目

トップ目でのオーラス親番、9萬を引いて8索を切りました。
アガリトップにつきおそらく最もアガリ率が高くなるであろう5筒切り即リーチの選択もありますが、ドラそば愚形で曲げることで放銃率も当然高くなるので、ラス落ち率も高くなりそうです。リーチをしなければ1枚切れ9萬トイツで他家の早いリーチにも対応できますし、40,000点を維持しておくことで横移動による逃げ切りトップ終了の可能性も残るので、ここは8索切りで役ありダマを狙うほうがいいと思います。

親マンを出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

2着目でのオーラス、1索を引いてテンパイし、2筒を切って即リーチをかけました。
トップ目から満貫を直撃したとしても2着目のまま南入してしまうので、2着終了狙いでダマにするほうがラス回避率は上がりそうですが、リーチの最大の狙いはハネ満ツモです。ジャンナビルールはツモアガリ時に他家それぞれから1,000点プラスで貰えるので、ハネ満ツモは4,000-7,000となり、40,000点越えで逆転トップ終了になります。しかも2-5索待ちなら2枚ある赤5索引きも期待できるので、リーチをかけて一発か裏か赤のいずれか1つが付いたツモアガリを狙うのが最善の選択だと判断しました。
局の結果は私と上家さんの満貫のダブロンで、全員40,000点を越えずに南入しました。

南入後のオーラスで7,000点を出アガって逆転トップ終了でした。
・3戦目

親マンを出アガって下家さんを飛ばし、2着のまま終了でした。
・4戦目

対門さんからリーチがかかっている状況で、4索を引いてテンパイし、6索を切って追いかけリーチをかけました。
ダマでも親倍満(※北4枚抜き)で打点は十分すぎるほどある上に四暗刻変化もあるのでダマに構えてもいいのですが、ドラ暗カンの先制リーチに通っていない5-8筒はダマでも出アガリが期待できず、四暗刻変化をしたとしても出ていく6筒か7筒がどちらもリーチ者に危険です。つまりこれはダマに構えるメリットがかなり小さくなっている状況と言えるので、ダマ親倍だろうとリーチをかけて、限界まで打点上昇を狙うほうがいいと判断しました。

親三倍満を出アガって下家さんを飛ばし、逆転トップ終了でした。
他者とのかかわりが希薄でもまったく苦痛に感じないタイプの女子なので、積極的に発信したりリプを送ったりせず、暇なときに軽く眺めるぐらいの距離感がちょうどいいと思っています。若い頃の私は承認欲求がかなり強く、麻雀界隈で有名になりたいという欲もあって積極的にTwitterで発信していましたが、アラサーになってからはそんな気持ちも薄れ、ここ数年のツイート内容はブログ更新報告とジャンナビプロ対局募集がメインです。麻雀界隈は個性的な人(※極めてマイルドな表現)が多いので、中途半端に有名になってもメリットよりデメリットのほうが大きいと個人的には思ってしまいます。もう今の私は麻雀関係の収入だけで食っていこうとする熱意もないので、麻雀がそこそこ強くてフォロワー数が謎に多い掃除のおばちゃんとして生きていきます。
今回はジャンナビプロ対局の191戦目を打ちました。半荘戦です。

2軒リーチがかかっている状況で、4萬をツモ切りしました。
2軒リーチのどちらに対しても無スジのドラ表示牌4萬は相当な危険牌ですが、共通安牌は6索1枚しかなく、これを切っても後が続きません。それでもこちらの手が悪ければ6索→スジ3索と切ってがんばってオリるところですが、5,800点リャンメンテンパイは十分すぎる勝負手であり、リーチ棒2本も加えれば子の満貫クラスの打点があると言えるので、ここは放銃覚悟で4萬を勝負するほうがいいと思います。
局の結果は上家さんの満貫と私の5,800点のダブロンでした。

2軒リーチがかかっている状況で、發を引いて3筒を切りました。
2軒リーチの現物がないのでノーチャンスの7索や1枚切れの發に手がかかりそうになりますが、当然どちらも放銃リスクがあります。そこで登場するのがスジ3筒です。通常のスジ3・7牌は愚形に刺さるパターンが何種もあるためノーチャンスや字牌よりも危険ですが、今回は2筒が4枚見えていることでカンチャン・ペンチャンに当たらず、3筒そのものも4枚見えていてシャンポンや単騎にも当たらないので、実は完全安牌です。こういうのを実戦で常に見落とさないようにすることが放銃率の低下につながります。
局の結果は満貫の横移動でした。

東3局で満貫を出アガって下家さんを飛ばし、逃げ切りトップ終了でした。
通常の三麻段位戦も打ちます。
・1戦目

トップ目でのオーラス親番、9萬を引いて8索を切りました。
アガリトップにつきおそらく最もアガリ率が高くなるであろう5筒切り即リーチの選択もありますが、ドラそば愚形で曲げることで放銃率も当然高くなるので、ラス落ち率も高くなりそうです。リーチをしなければ1枚切れ9萬トイツで他家の早いリーチにも対応できますし、40,000点を維持しておくことで横移動による逃げ切りトップ終了の可能性も残るので、ここは8索切りで役ありダマを狙うほうがいいと思います。

親マンを出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

2着目でのオーラス、1索を引いてテンパイし、2筒を切って即リーチをかけました。
トップ目から満貫を直撃したとしても2着目のまま南入してしまうので、2着終了狙いでダマにするほうがラス回避率は上がりそうですが、リーチの最大の狙いはハネ満ツモです。ジャンナビルールはツモアガリ時に他家それぞれから1,000点プラスで貰えるので、ハネ満ツモは4,000-7,000となり、40,000点越えで逆転トップ終了になります。しかも2-5索待ちなら2枚ある赤5索引きも期待できるので、リーチをかけて一発か裏か赤のいずれか1つが付いたツモアガリを狙うのが最善の選択だと判断しました。
局の結果は私と上家さんの満貫のダブロンで、全員40,000点を越えずに南入しました。

南入後のオーラスで7,000点を出アガって逆転トップ終了でした。
・3戦目

親マンを出アガって下家さんを飛ばし、2着のまま終了でした。
・4戦目

対門さんからリーチがかかっている状況で、4索を引いてテンパイし、6索を切って追いかけリーチをかけました。
ダマでも親倍満(※北4枚抜き)で打点は十分すぎるほどある上に四暗刻変化もあるのでダマに構えてもいいのですが、ドラ暗カンの先制リーチに通っていない5-8筒はダマでも出アガリが期待できず、四暗刻変化をしたとしても出ていく6筒か7筒がどちらもリーチ者に危険です。つまりこれはダマに構えるメリットがかなり小さくなっている状況と言えるので、ダマ親倍だろうとリーチをかけて、限界まで打点上昇を狙うほうがいいと判断しました。

親三倍満を出アガって下家さんを飛ばし、逆転トップ終了でした。

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