海洋の9割は解明されておらず、麻雀の真理も9割は解明されていないので、海に行くことと麻雀を打つことは実質同義
2022-07-06
第2217回「海に行ったら何をする?」
大人になってから一度も海に行っていないのでなかなか難しい質問ですね。私が最後に海に行ったのが中学3年の夏なので、もう1〇年も前になります。私も兄もカナヅチで、どう考えても海に行くのに向いていない人種なので、どこか遊びに行くにしても海はほぼ選択肢に入りません。それでも海に行く想像を無理やりするなら、まずは申し訳程度に海に入っててきとうに徘徊し、次に海の家で焼きそばと焼き鳥とビールを摂取して酩酊し、その後は浜辺で缶チューハイをチビチビ飲みながら波の音を聞きつつ夕方までkindleを読む感じしょうか。想像したらそこそこ楽しそうに思えてきたので、兄と一緒に葛西臨海公園あたりに遊びに行くのもアリな気がしてきました。ネット麻雀を打ち続ける生活に疑問を感じたら気分転換に行ってきます。
今回は通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

下家さんに倍満を放銃して飛びラス終了でした。
・2戦目

4索を引いて4筒を切りました。
赤5筒のスライドを考えて1筒を切る選択もありますが、索子引きでテンパイした際、ただのペン7筒とスジ待ちペン7筒では出アガリ率に多少の差が付きます。既に北2枚抜きで打点は確保されているので、打点上昇の可能性よりもリーチ時のアガリやすさを重視して4筒を切るほうがいいと判断しました。ちなみにこれが北0~1枚抜きの手だとテンパイ時の打点がパッとしなくなるので、赤5筒引きの1翻アップを重視して1筒を切るほうがよさそうです。
局の結果は私の1人ノーテンで流局でした。

上家さんの親リーチ一発目、西を引いて南を切りました。
南ドラ1のくっつきイーシャンテンならリーチ相手でもオタ風の西ぐらいは切りたいところですが、やや変則的な捨て牌をしている上家さんはホンイツやチートイの可能性が通常より高くなっており、ノーテンから生牌の西切りはやや厳しいです。そしてここで西を通したとしても、テンパイ時に超危険な6筒か愚形待ちに刺さり得る7索を親リーチ相手に切る必要があり、ラス前2着目の押し引きとしてはちょっと押しすぎに感じるので、勝負どころはまだ先にあると信じて南暗刻落としで撤退するのが無難だと思います。
局の結果は親ッパネの横移動でした。

オーラス親番は私の1人ノーテンで流局して2着のまま終了でした。
・3戦目

白をポンして7筒を切りました。
筒子ホンイツのブロックは足りているので索子リャンメンを切る選択が自然ですが、それだと最終形がシャンポンになる可能性が高くなります。北2枚抜きと役牌3種で最低でも親マンは確定しており、ダブ東とドラ6筒次第では染めずとも親ッパネが見えるので、個々のブロックとして見れば一番弱い7筒トイツを落としてアガリ率を最大化させるほうがいいと判断しました。
局の結果は私と下家さんの2人テンパイで流局でした。

東2局5本場で下家さんが親マンをツモって対門さんが飛び、私は逃げ切りトップ終了でした。
・4戦目

下家さんにハネ満を放銃して飛びラス終了でした。
・5戦目

8索を引いてテンパイし、9索を切って即リーチをかけました。
6巡目の赤5筒ツモ切りによって3-6筒待ちがリャンメンの中でも出アガリしやすい待ちになっている点、捨て牌がそこそこ強くてリーチをかけても現物連打でベタオリされにくい点、リーチをかければイーペードラ6(※北2枚抜き)と合わせて出アガリ親倍が確定する点を考慮してリーチをかけてみたのですが、ちょっとやりすぎだった気もします。赤各2枚入りのジャンナビ三麻では赤5筒を切ってもそのまたぎが盲点になるとは言えないですし、そもそも6筒のほうは6-9筒待ちの可能性があるため普通に止められます。ダマでも十分すぎるほどの打点がある以上、欲張らずにダマでアガリ率を最大化したほうがよかったかもしれません。
局の結果は親倍のツモアガリでした。

トップ目でのオーラス、2軒リーチがかかっている状況で、3索切りでリーチをかけて3軒リーチで途中流局しました。
2着目から親リーチがかかっているゲームはさっさと終わらせたほうがいいと考えて3軒リーチ流局を選びましたが、点数状況的に微妙だった気もします。下家さんのアガリ方次第で下家さんが飛んでゲームが終わりますが、トップ目の私との点数がかなり離れているので三倍満や役満クラスでないとまくられません。つまり私が下家さんに放銃さえしなければ自動的に逃げ切りトップが狙える状況と言えるので、下家さんへの危険牌を引いたら即オリる予定の3索切り片アガリダマに構えて、2軒リーチの行方を見守るほうがよかったかもしれません。とはいえ下家さんへの現物は7索9索しかなく、現物が増えなければ手詰まり放銃の可能性も出てくるので、続行が正しいとも一概には言い切れません。

オーラス1本場で下家さんが親マンをツモって上家さんが飛び、私は逃げ切りトップ終了でした。
大人になってから一度も海に行っていないのでなかなか難しい質問ですね。私が最後に海に行ったのが中学3年の夏なので、もう1〇年も前になります。私も兄もカナヅチで、どう考えても海に行くのに向いていない人種なので、どこか遊びに行くにしても海はほぼ選択肢に入りません。それでも海に行く想像を無理やりするなら、まずは申し訳程度に海に入っててきとうに徘徊し、次に海の家で焼きそばと焼き鳥とビールを摂取して酩酊し、その後は浜辺で缶チューハイをチビチビ飲みながら波の音を聞きつつ夕方までkindleを読む感じしょうか。想像したらそこそこ楽しそうに思えてきたので、兄と一緒に葛西臨海公園あたりに遊びに行くのもアリな気がしてきました。ネット麻雀を打ち続ける生活に疑問を感じたら気分転換に行ってきます。
今回は通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

下家さんに倍満を放銃して飛びラス終了でした。
・2戦目

4索を引いて4筒を切りました。
赤5筒のスライドを考えて1筒を切る選択もありますが、索子引きでテンパイした際、ただのペン7筒とスジ待ちペン7筒では出アガリ率に多少の差が付きます。既に北2枚抜きで打点は確保されているので、打点上昇の可能性よりもリーチ時のアガリやすさを重視して4筒を切るほうがいいと判断しました。ちなみにこれが北0~1枚抜きの手だとテンパイ時の打点がパッとしなくなるので、赤5筒引きの1翻アップを重視して1筒を切るほうがよさそうです。
局の結果は私の1人ノーテンで流局でした。

上家さんの親リーチ一発目、西を引いて南を切りました。
南ドラ1のくっつきイーシャンテンならリーチ相手でもオタ風の西ぐらいは切りたいところですが、やや変則的な捨て牌をしている上家さんはホンイツやチートイの可能性が通常より高くなっており、ノーテンから生牌の西切りはやや厳しいです。そしてここで西を通したとしても、テンパイ時に超危険な6筒か愚形待ちに刺さり得る7索を親リーチ相手に切る必要があり、ラス前2着目の押し引きとしてはちょっと押しすぎに感じるので、勝負どころはまだ先にあると信じて南暗刻落としで撤退するのが無難だと思います。
局の結果は親ッパネの横移動でした。

オーラス親番は私の1人ノーテンで流局して2着のまま終了でした。
・3戦目

白をポンして7筒を切りました。
筒子ホンイツのブロックは足りているので索子リャンメンを切る選択が自然ですが、それだと最終形がシャンポンになる可能性が高くなります。北2枚抜きと役牌3種で最低でも親マンは確定しており、ダブ東とドラ6筒次第では染めずとも親ッパネが見えるので、個々のブロックとして見れば一番弱い7筒トイツを落としてアガリ率を最大化させるほうがいいと判断しました。
局の結果は私と下家さんの2人テンパイで流局でした。

東2局5本場で下家さんが親マンをツモって対門さんが飛び、私は逃げ切りトップ終了でした。
・4戦目

下家さんにハネ満を放銃して飛びラス終了でした。
・5戦目

8索を引いてテンパイし、9索を切って即リーチをかけました。
6巡目の赤5筒ツモ切りによって3-6筒待ちがリャンメンの中でも出アガリしやすい待ちになっている点、捨て牌がそこそこ強くてリーチをかけても現物連打でベタオリされにくい点、リーチをかければイーペードラ6(※北2枚抜き)と合わせて出アガリ親倍が確定する点を考慮してリーチをかけてみたのですが、ちょっとやりすぎだった気もします。赤各2枚入りのジャンナビ三麻では赤5筒を切ってもそのまたぎが盲点になるとは言えないですし、そもそも6筒のほうは6-9筒待ちの可能性があるため普通に止められます。ダマでも十分すぎるほどの打点がある以上、欲張らずにダマでアガリ率を最大化したほうがよかったかもしれません。
局の結果は親倍のツモアガリでした。

トップ目でのオーラス、2軒リーチがかかっている状況で、3索切りでリーチをかけて3軒リーチで途中流局しました。
2着目から親リーチがかかっているゲームはさっさと終わらせたほうがいいと考えて3軒リーチ流局を選びましたが、点数状況的に微妙だった気もします。下家さんのアガリ方次第で下家さんが飛んでゲームが終わりますが、トップ目の私との点数がかなり離れているので三倍満や役満クラスでないとまくられません。つまり私が下家さんに放銃さえしなければ自動的に逃げ切りトップが狙える状況と言えるので、下家さんへの危険牌を引いたら即オリる予定の3索切り片アガリダマに構えて、2軒リーチの行方を見守るほうがよかったかもしれません。とはいえ下家さんへの現物は7索9索しかなく、現物が増えなければ手詰まり放銃の可能性も出てくるので、続行が正しいとも一概には言い切れません。

オーラス1本場で下家さんが親マンをツモって上家さんが飛び、私は逃げ切りトップ終了でした。

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