雀荘の姫は店次第でアラサーやアラフォーでも姫でいられるからオタサーの姫よりコスパがいい
2022-05-14
12月1日(2010年12月1日)
22回目のブログ記事です。内容は、当時兄が働いていた雀荘の女性メンバーの髪型についてです。内容について特に言うことはないですが、この女流プロでもなく美人でもない30過ぎの女性メンバーの待遇が時給1,200円ゲーム代フルバックで、時給900円ゲーム代バックなしだった兄は、このお店で麻雀界隈の男女格差を身をもって学べたとのことです。そしてその結果、現在の兄は「ちんちんの有無で給与が大きく異なる仕事はスルー」という謎の西園寺システムを確立しました。私はこのシステムに賛同しているわけではないですが、現在掛け持ちしている3つのバイトはいずれも男女の時給格差がないバイトなので、結果的にシステムに従ってしまっているのが悔しいです。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

500-1,000をツモアガって逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

中を加カンしました。
ラス前トップ目につき他家の打点を上げかねない加カンはせずに中を切る選択もありますが、この巡目のこの手牌ならおそらく私のアガリ率が一番高いので、他家の打点上昇はそこまで気にしなくてよさそうです。また、ここで中を切って無事に2,000点を出アガったとしても、31,000点持ちのオーラス親番はまったくもって安全圏とは言い難いので、より安全なオーラスを迎えるためにも加カンによる打点上昇を狙うほうがいいと思います。
局の結果は上家さんの2,600点オールツモでした。

オーラス親番は下家さんが700-1,300をツモり、私は逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

2軒リーチがかかっている状況で、赤5筒を引いて9筒を切って下家さんに親ッパネを放銃しました。
言い訳をさせていただくと、この9筒は自らの意思で切ったわけではなく、前巡までの時点で持ち時間を使い果たしており、赤5筒を引いた1秒後にカーソルを合わせていた9筒が自動的に河にすっ飛んでいった結果です。ちなみに正着は言うまでもなく中スジの5筒切りです。持ち時間がないときは、すっ飛んでいっても一番問題ない牌にカーソルを合わせておきましょう。
なお、この9筒がすっ飛んでいってロンインパチと言われた瞬間が、頭に血が上った出来事ランキング2022年の暫定1位です。昔の私であれば奇声を発しながら壁を2、3度ぶん殴り、部屋にある何らかの物を破壊してから怒りの宅飲みタイムに突入していたはずですが、今の私は「うわあ!やらかした!やらかした!」と言いながら頭を掻きむしり、対局終了後に10分ほど放心状態になるだけで済んだので、メンタル的にはだいぶ成長したと思います。

オーラスで下家さんに満貫を放銃して飛びラス終了でした。
・4戦目

3着目でのオーラス、上家さんが切った6索をスルーしました。
脳内で手牌を「44567+78889」という分け方をしていたので、5索が切られたら鳴くべきだとわかっていたのですが、6索が切られた場合を想定しておらず頭の中がクエスチョンマークで一杯になり、鳴くべきかわからず結局スルーしてしまいました。しかし落ち着いて考えるとそこまで難しい選択ではなく、57索のカンチャンでチーして9索を切れば、4索8索の中ぶくれシャンポンから4-5-8索の変則3面張になります。待ち枚数が3枚から6枚に増えるのは圧倒的にえらいので、この6索は鳴きの一手でした。

3,900点を出アガって逆転2着終了でした。
・5戦目

9索を引いて9筒を切りました。
678三色変化と食い仕掛けている下家さんへの絞りを理由に7萬を残しましたが、9筒を残せば筒子一通の可能性があり、こちらは三色変化と違って筒子のドラ含みターツを払わずに済みます。何より9筒は上家さんと対門さんの現物で、守備要因としてもかなり優秀な牌なので、トップ目のこの状況では7萬を切って9筒を残し、他家のリーチに備えておくほうがよかったと思います。
局の結果は下家さんに5,200点の放銃でした。

オーラスで2,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・6戦目

下家さんに3,200点を放銃して3着落ち終了でした。
22回目のブログ記事です。内容は、当時兄が働いていた雀荘の女性メンバーの髪型についてです。内容について特に言うことはないですが、この女流プロでもなく美人でもない30過ぎの女性メンバーの待遇が時給1,200円ゲーム代フルバックで、時給900円ゲーム代バックなしだった兄は、このお店で麻雀界隈の男女格差を身をもって学べたとのことです。そしてその結果、現在の兄は「ちんちんの有無で給与が大きく異なる仕事はスルー」という謎の西園寺システムを確立しました。私はこのシステムに賛同しているわけではないですが、現在掛け持ちしている3つのバイトはいずれも男女の時給格差がないバイトなので、結果的にシステムに従ってしまっているのが悔しいです。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

500-1,000をツモアガって逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

中を加カンしました。
ラス前トップ目につき他家の打点を上げかねない加カンはせずに中を切る選択もありますが、この巡目のこの手牌ならおそらく私のアガリ率が一番高いので、他家の打点上昇はそこまで気にしなくてよさそうです。また、ここで中を切って無事に2,000点を出アガったとしても、31,000点持ちのオーラス親番はまったくもって安全圏とは言い難いので、より安全なオーラスを迎えるためにも加カンによる打点上昇を狙うほうがいいと思います。
局の結果は上家さんの2,600点オールツモでした。

オーラス親番は下家さんが700-1,300をツモり、私は逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

2軒リーチがかかっている状況で、赤5筒を引いて9筒を切って下家さんに親ッパネを放銃しました。
言い訳をさせていただくと、この9筒は自らの意思で切ったわけではなく、前巡までの時点で持ち時間を使い果たしており、赤5筒を引いた1秒後にカーソルを合わせていた9筒が自動的に河にすっ飛んでいった結果です。ちなみに正着は言うまでもなく中スジの5筒切りです。持ち時間がないときは、すっ飛んでいっても一番問題ない牌にカーソルを合わせておきましょう。
なお、この9筒がすっ飛んでいってロンインパチと言われた瞬間が、頭に血が上った出来事ランキング2022年の暫定1位です。昔の私であれば奇声を発しながら壁を2、3度ぶん殴り、部屋にある何らかの物を破壊してから怒りの宅飲みタイムに突入していたはずですが、今の私は「うわあ!やらかした!やらかした!」と言いながら頭を掻きむしり、対局終了後に10分ほど放心状態になるだけで済んだので、メンタル的にはだいぶ成長したと思います。

オーラスで下家さんに満貫を放銃して飛びラス終了でした。
・4戦目

3着目でのオーラス、上家さんが切った6索をスルーしました。
脳内で手牌を「44567+78889」という分け方をしていたので、5索が切られたら鳴くべきだとわかっていたのですが、6索が切られた場合を想定しておらず頭の中がクエスチョンマークで一杯になり、鳴くべきかわからず結局スルーしてしまいました。しかし落ち着いて考えるとそこまで難しい選択ではなく、57索のカンチャンでチーして9索を切れば、4索8索の中ぶくれシャンポンから4-5-8索の変則3面張になります。待ち枚数が3枚から6枚に増えるのは圧倒的にえらいので、この6索は鳴きの一手でした。

3,900点を出アガって逆転2着終了でした。
・5戦目

9索を引いて9筒を切りました。
678三色変化と食い仕掛けている下家さんへの絞りを理由に7萬を残しましたが、9筒を残せば筒子一通の可能性があり、こちらは三色変化と違って筒子のドラ含みターツを払わずに済みます。何より9筒は上家さんと対門さんの現物で、守備要因としてもかなり優秀な牌なので、トップ目のこの状況では7萬を切って9筒を残し、他家のリーチに備えておくほうがよかったと思います。
局の結果は下家さんに5,200点の放銃でした。

オーラスで2,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・6戦目

下家さんに3,200点を放銃して3着落ち終了でした。

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