天鳳位になるには雀力が足りず、MJ.NET認定雀士になるには財力が足りず、魂天になるには鬼打ち力が足りてない系女子
2022-02-01
第2195回「ゲームセンターで定番のゲームは?」
ゲームセンターでプレイした回数が一番多いのは間違いなくMJです。学生時代、天鳳にハマる前はよくゲームセンターでプレイしていました。「プレイヤー! なかなか手が進まなぁい!」みたいなウザい実況と、筐体のアガリボタンをバチコーンと押すときの感覚は、かなり中毒性があると思います。面白さで言えば家でネット麻雀をするより断然面白いのですが、やはり東風戦1ゲーム約100円は普通の女学生にはかなりの負担だったので、九段になったあたりで引退しました。もし当時天鳳に流れずそのままMJを続けていたとしたら、MJ.NET認定雀士のカリスマ女子高生が札幌に誕生していた可能性もありますが、たぶんそうなる前にお小遣いが底をついたと思います。
今回は通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

上家さんが親マンをツモり、私は飛びラス終了でした。
・2戦目

2着目でのオーラス2本場親番、3索をツモ切りしました。
残り2枚のシャンポンよりは3枚ある1索単騎のほうがいいだろうと考えたのですが、この巡目まで端牌1索が1枚も見えていないということは、他家にトイツや暗刻で持たれている可能性がそこそこ高そうです。逆にシャンポンのほうは、直前に対門さんが切った中がほぼ確実に山にあり、誰が掴んでもツモ切ってくれる可能性が高いので、ここは見た目枚数に惑わされず1索切りでシャンポンに受け変えるほうがよかったかもしれません。
局の結果は全員テンパイで流局でした。

オーラス3本場親番はハネ満の横移動で2着のまま終了でした。
・3戦目

7索をツモ切りしました。
4索を切ればダマハネ満テンパイ(※北2枚抜き)になりますが、この巡目まで4索が場に見えていないということは、上家さんにトイツ以上で持たれている可能性が高いです。だからと言って4索が上家さんに刺さるとは限りませんし、そもそも索子のメンツを手出ししている上家さんがテンパイしているかも微妙ですが、残り1巡の状況で放銃リスクのある牌を切ってハネ満テンパイよりは、2者の現物7索を切って満貫テンパイのほうが、攻守のバランスで優れていると判断しました。
局の結果は私の1人テンパイで流局でした。

南入後のオーラス1本場、3索を引いて3筒を切りました。
アガリトップならテンパイ受け入れ枚数の一番多い選択でいいだろうと考えたのですが、特に場況がいいわけでもない索子の愚形テンパイになっても微妙です。アガリトップではあるもののラス落ちも余裕で見える点数状況でもあるので、それなりに勝算のある待ちでリーチをかけるために、良形テンパイのなりやすさを重視して8索9索を落とすほうがよかったと思います。
局の結果は私と対門さんの2人テンパイで流局でした。

南入後のオーラス2本場は対門さんが親ッパネをツモり、私は2着のまま終了でした。
・4戦目

2着目でのオーラス、9索を引いて8筒を切りました。
手なりで打つなら9索を切ってペン7筒受けを残すところですが、アガってもトップにはなれず、放銃するとかなりの確率でラスに落ちるこの点数状況では、アガリよりも放銃回避が優先されます。また、7筒を引いての役なしリャンメンテンパイは当然リーチをかけるのですが、そうすると上家さんに満貫出アガリのラス回避条件が発生してしまうので、相対的に7筒受けの価値が下がっていると言えます。これら2つの理由から、安全度の高い9索を残して他家いずれにも危険な8筒を先に処理するほうがいいと判断しました。

上家さんからリーチがかかっている状況で、8筒を引いて9筒切り追いかけリーチをかけました。
上家さんへの放銃は許されない状況なので、リーチにしろダマにしろ8筒切りの押しは微妙です。そうなると現物9筒切りでペンチャンに受け変えることになるのですが、リーチをかけると上家さんに満貫出アガリでまくられてしまうリスクがあります。とは言え役なしペンチャンをダマに構えたところで、上家さんに40符3翻(ツモで3,000‐4,000)以上をツモられると結局ラス落ちしてしまうので、リーチをかけて出アガリ可能な状態にしておくほうがラス率は低くなると判断しました。

上家さんがハネ満をツモり、私はラス落ち終了でした。
・5戦目

4,000点の横移動で2着落ち終了でした。
ゲームセンターでプレイした回数が一番多いのは間違いなくMJです。学生時代、天鳳にハマる前はよくゲームセンターでプレイしていました。「プレイヤー! なかなか手が進まなぁい!」みたいなウザい実況と、筐体のアガリボタンをバチコーンと押すときの感覚は、かなり中毒性があると思います。面白さで言えば家でネット麻雀をするより断然面白いのですが、やはり東風戦1ゲーム約100円は普通の女学生にはかなりの負担だったので、九段になったあたりで引退しました。もし当時天鳳に流れずそのままMJを続けていたとしたら、MJ.NET認定雀士のカリスマ女子高生が札幌に誕生していた可能性もありますが、たぶんそうなる前にお小遣いが底をついたと思います。
今回は通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

上家さんが親マンをツモり、私は飛びラス終了でした。
・2戦目

2着目でのオーラス2本場親番、3索をツモ切りしました。
残り2枚のシャンポンよりは3枚ある1索単騎のほうがいいだろうと考えたのですが、この巡目まで端牌1索が1枚も見えていないということは、他家にトイツや暗刻で持たれている可能性がそこそこ高そうです。逆にシャンポンのほうは、直前に対門さんが切った中がほぼ確実に山にあり、誰が掴んでもツモ切ってくれる可能性が高いので、ここは見た目枚数に惑わされず1索切りでシャンポンに受け変えるほうがよかったかもしれません。
局の結果は全員テンパイで流局でした。

オーラス3本場親番はハネ満の横移動で2着のまま終了でした。
・3戦目

7索をツモ切りしました。
4索を切ればダマハネ満テンパイ(※北2枚抜き)になりますが、この巡目まで4索が場に見えていないということは、上家さんにトイツ以上で持たれている可能性が高いです。だからと言って4索が上家さんに刺さるとは限りませんし、そもそも索子のメンツを手出ししている上家さんがテンパイしているかも微妙ですが、残り1巡の状況で放銃リスクのある牌を切ってハネ満テンパイよりは、2者の現物7索を切って満貫テンパイのほうが、攻守のバランスで優れていると判断しました。
局の結果は私の1人テンパイで流局でした。

南入後のオーラス1本場、3索を引いて3筒を切りました。
アガリトップならテンパイ受け入れ枚数の一番多い選択でいいだろうと考えたのですが、特に場況がいいわけでもない索子の愚形テンパイになっても微妙です。アガリトップではあるもののラス落ちも余裕で見える点数状況でもあるので、それなりに勝算のある待ちでリーチをかけるために、良形テンパイのなりやすさを重視して8索9索を落とすほうがよかったと思います。
局の結果は私と対門さんの2人テンパイで流局でした。

南入後のオーラス2本場は対門さんが親ッパネをツモり、私は2着のまま終了でした。
・4戦目

2着目でのオーラス、9索を引いて8筒を切りました。
手なりで打つなら9索を切ってペン7筒受けを残すところですが、アガってもトップにはなれず、放銃するとかなりの確率でラスに落ちるこの点数状況では、アガリよりも放銃回避が優先されます。また、7筒を引いての役なしリャンメンテンパイは当然リーチをかけるのですが、そうすると上家さんに満貫出アガリのラス回避条件が発生してしまうので、相対的に7筒受けの価値が下がっていると言えます。これら2つの理由から、安全度の高い9索を残して他家いずれにも危険な8筒を先に処理するほうがいいと判断しました。

上家さんからリーチがかかっている状況で、8筒を引いて9筒切り追いかけリーチをかけました。
上家さんへの放銃は許されない状況なので、リーチにしろダマにしろ8筒切りの押しは微妙です。そうなると現物9筒切りでペンチャンに受け変えることになるのですが、リーチをかけると上家さんに満貫出アガリでまくられてしまうリスクがあります。とは言え役なしペンチャンをダマに構えたところで、上家さんに40符3翻(ツモで3,000‐4,000)以上をツモられると結局ラス落ちしてしまうので、リーチをかけて出アガリ可能な状態にしておくほうがラス率は低くなると判断しました。

上家さんがハネ満をツモり、私はラス落ち終了でした。
・5戦目

4,000点の横移動で2着落ち終了でした。

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