マスクを着けるとメガネが曇って雀力が40%減少する系女子
2022-01-25
第2194回「新型コロナウイルスが流行る前に戻りたいなーと思う時は?」
新型コロナウイルスの流行と関係なく元から引きこもり気味なので、不要不急の外出を控える系の国の方策にさほど不便を感じませんし、元から兄以外の他者とのつながりが薄いので、濃厚接触がどうとかもあまり関係ありません。要するに新型コロナウイルスが流行る前と後で大して生活の変化がないので、流行る前に戻りたいと思うことがほとんどないです。強いて言えば、マスクの着用でメガネのレンズが曇りやすくなるので、外出時にメガネのレンズを拭いているときに、新型コロナウイルスが流行る前のノーマスクの時代のほうがよかったと若干思います。
今回も通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

9筒を引いて1索を切りました。
3筒を切って即リーチをかければ出アガリ8,000点ツモアガリ5,000点オールからで打点十分ですが、カンチャン待ちはあまり嬉しくないです。巡目が遅い・変化が少ない・打点向上がないといった条件が重なればカンチャンでも即リーチで問題ないのですが、今回は6巡目・4連形含み・ピンフが付く可能性ありとまずまずの条件が揃っているので、1索切りでテンパイを崩して最大限に変化を追うほうがいいと判断しました。
局の結果は満貫の横移動でした。

オーラスは満貫の横移動でラスのまま終了でした。
・2戦目

満貫の横移動で2着のまま終了でした。
・3戦目

4索をツモ切りしました。
5筒を切れば親ッパネ亜リャンメンテンパイ(※北2枚抜き)ですが、自風を鳴いている下家さんに通っていないスジはもう残り3本しかなく、そこに両無スジ5筒を切るのはあまりに危険です。かと言ってもう一つのテンパイ打牌である赤5索も、残り少ない無スジの1本でとても切れる牌ではないので、この瞬間のテンパイは諦めて現物4索→スジ3索と落とし、5筒へのくっつきテンパイを狙うのが最善の選択だと思います。
局の結果は下家さんの3,000-4,000ツモでした。

2着目でのオーラス、上家さんからリーチがかかっている状況で、4索を引いて1索を切りました。
この瞬間の安全度だけを考えるなら無スジの1索よりも単騎かシャンポンにしか刺さらない7筒のほうが安全ですが、私の切り番はあと1回あるので、ここで7筒を切っても次巡通っていない牌を引いたら危険牌を切ることになります。その点だけでもトイツ持ちの1索切りが有力になりそうですが、さらに今回は流し満貫の達成が見えているので、1枚通れば流局まで凌げる上に逆転トップの可能性もある1索切り一択になります。

流し満貫をアガって逆転トップ終了でした。
・4戦目

2筒を引いてテンパイし、7筒を切ってダマテンにしました。
索子のカンチャンを払って一気にチンイツに向かう選択もありますが、11巡目に変化を狙ったテンパイ崩しはやや遅く、素直に親の役ありダマ8,000点テンパイを取るほうがよさそうです。テンパイ取りの選択は、5筒のワンチャンスで6筒よりも安全度が高く、索子タテ重なりのチートイ変化を残せるように7筒を切りましたが、索子のタテ重なりを想定するならチートイより変則3面待ちになるほうが嬉しいので、他家のダマへの放銃率が若干高いという些細なデメリットを気にするよりは、自分の手の変化を優先して6筒を切るほうがよかったと思います。
局の結果は親マンのツモアガリでした。

オーラス1本場で満貫をツモアガって逃げ切りトップ終了でした。
・5戦目

7索を引いてテンパイし、7筒を切ってダマテンにしました。
役なしドラ1テンパイにつき機械的に即リーチをかけてもいいのですが、まだ3巡目で發ポンの多面待ちやツモり三暗刻の変化もあるので、アガりにくいドラ表示牌のカン5索待ちで曲げるよりはダマのほうがいいと思います。また、役なしダマにするのであれば、良形変化やよもやの四暗刻変化を見て4索切りテンパイ崩しの選択もありますが、筒子くっつきの良形テンパイはドラ6索が出ていくので打点が下がりますし、5索引きのアガリ逃しも痛いです。ジャンナビルールでは7筒切りダマの黒5索ツモで2,000-3,000、赤5索ツモで3,000-4,000と、ダマでもそこまで悪くない打点になるので、テンパイは維持しておくほうがいいと判断しました。
局の結果は全員テンパイで流局でした。

オーラスは下家さんに7,000点を放銃してラスのまま終了でした。
新型コロナウイルスの流行と関係なく元から引きこもり気味なので、不要不急の外出を控える系の国の方策にさほど不便を感じませんし、元から兄以外の他者とのつながりが薄いので、濃厚接触がどうとかもあまり関係ありません。要するに新型コロナウイルスが流行る前と後で大して生活の変化がないので、流行る前に戻りたいと思うことがほとんどないです。強いて言えば、マスクの着用でメガネのレンズが曇りやすくなるので、外出時にメガネのレンズを拭いているときに、新型コロナウイルスが流行る前のノーマスクの時代のほうがよかったと若干思います。
今回も通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

9筒を引いて1索を切りました。
3筒を切って即リーチをかければ出アガリ8,000点ツモアガリ5,000点オールからで打点十分ですが、カンチャン待ちはあまり嬉しくないです。巡目が遅い・変化が少ない・打点向上がないといった条件が重なればカンチャンでも即リーチで問題ないのですが、今回は6巡目・4連形含み・ピンフが付く可能性ありとまずまずの条件が揃っているので、1索切りでテンパイを崩して最大限に変化を追うほうがいいと判断しました。
局の結果は満貫の横移動でした。

オーラスは満貫の横移動でラスのまま終了でした。
・2戦目

満貫の横移動で2着のまま終了でした。
・3戦目

4索をツモ切りしました。
5筒を切れば親ッパネ亜リャンメンテンパイ(※北2枚抜き)ですが、自風を鳴いている下家さんに通っていないスジはもう残り3本しかなく、そこに両無スジ5筒を切るのはあまりに危険です。かと言ってもう一つのテンパイ打牌である赤5索も、残り少ない無スジの1本でとても切れる牌ではないので、この瞬間のテンパイは諦めて現物4索→スジ3索と落とし、5筒へのくっつきテンパイを狙うのが最善の選択だと思います。
局の結果は下家さんの3,000-4,000ツモでした。

2着目でのオーラス、上家さんからリーチがかかっている状況で、4索を引いて1索を切りました。
この瞬間の安全度だけを考えるなら無スジの1索よりも単騎かシャンポンにしか刺さらない7筒のほうが安全ですが、私の切り番はあと1回あるので、ここで7筒を切っても次巡通っていない牌を引いたら危険牌を切ることになります。その点だけでもトイツ持ちの1索切りが有力になりそうですが、さらに今回は流し満貫の達成が見えているので、1枚通れば流局まで凌げる上に逆転トップの可能性もある1索切り一択になります。

流し満貫をアガって逆転トップ終了でした。
・4戦目

2筒を引いてテンパイし、7筒を切ってダマテンにしました。
索子のカンチャンを払って一気にチンイツに向かう選択もありますが、11巡目に変化を狙ったテンパイ崩しはやや遅く、素直に親の役ありダマ8,000点テンパイを取るほうがよさそうです。テンパイ取りの選択は、5筒のワンチャンスで6筒よりも安全度が高く、索子タテ重なりのチートイ変化を残せるように7筒を切りましたが、索子のタテ重なりを想定するならチートイより変則3面待ちになるほうが嬉しいので、他家のダマへの放銃率が若干高いという些細なデメリットを気にするよりは、自分の手の変化を優先して6筒を切るほうがよかったと思います。
局の結果は親マンのツモアガリでした。

オーラス1本場で満貫をツモアガって逃げ切りトップ終了でした。
・5戦目

7索を引いてテンパイし、7筒を切ってダマテンにしました。
役なしドラ1テンパイにつき機械的に即リーチをかけてもいいのですが、まだ3巡目で發ポンの多面待ちやツモり三暗刻の変化もあるので、アガりにくいドラ表示牌のカン5索待ちで曲げるよりはダマのほうがいいと思います。また、役なしダマにするのであれば、良形変化やよもやの四暗刻変化を見て4索切りテンパイ崩しの選択もありますが、筒子くっつきの良形テンパイはドラ6索が出ていくので打点が下がりますし、5索引きのアガリ逃しも痛いです。ジャンナビルールでは7筒切りダマの黒5索ツモで2,000-3,000、赤5索ツモで3,000-4,000と、ダマでもそこまで悪くない打点になるので、テンパイは維持しておくほうがいいと判断しました。
局の結果は全員テンパイで流局でした。

オーラスは下家さんに7,000点を放銃してラスのまま終了でした。

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