クイーンズ伊勢丹で1個300円のパックご飯が売られているのを見て腰を抜かす系女子
2021-10-26
第2181回「〇〇1年分!もらえるとしたら何がいい?」
1年間毎日消費しても飽きないものとなると、パックご飯1年分が一番よさそうです。1日3食白米はさすがに飽きそうなので1日2食分とすると、1年間で730個、1個100円なら73,000円の計算です。しかし1年間で73,000円と考えると、パックご飯は主食としてはだいぶ割高な印象ですね。ググってみたところ、炊飯器で炊く普通の白米なら200gで約43円らしいので、単純計算だとパックご飯の半分以下の値段です。見た目はいかにも貧相なパックご飯ですが、実は普通の白米よりずっとセレブの食事なんですね。私は6年ほど前に勢いで炊飯器を断捨離してからずっとパックご飯派なのですが、今の西園寺家の収入を考えると炊飯器派に戻ったほうがいいのかもしれません。
今回はジャンナビプロ対局の166戦目を打ちました。半荘戦です。

ドラ東を引いて6筒を切りました。
チートイでテンパイしたときスジ3筒になったらアガりやすそうだと考えて6筒を切ったのですが、この手はドラ東が出たらポンして普通手に向かえる手なので、リャンメンになる6筒は必要な牌です。それどころか6-9萬5筒2索が出た場合もすべてポンしてトイトイに向かうことを考えると、この手がチートイになる可能性はかなり低そうなので、普通手の変化を想定して3筒を切るほうがよかったと思います。
局の結果は上家さんと下家さんの2人テンパイで流局でした。

ドラ3索を引いて4索を切りました。
親の仕掛けにドラ3索を切りたくない、ドラをトイツで使ったほうが打点が上がる、という2つの理由で4索を切ったのですが、7萬が3枚見えの状況で萬子筒子のタテ受けをなくすのはちょっと苦しいです。親の上家さんのテンパイ確率はまだそこまで高くなく、ピンフ含みのドラ1イーシャンテンなら打点もそこまで低くないので、ここは自分のアガリを最優先してドラ3索を切るほうがよかったと思います。
局の結果は2,900点の横移動でした。

1筒を引いてテンパイし、3索を切って即リーチをかけました。
タンヤオが消えてピンフも付かない残念な1筒引きですが、筒子亜リャンメンか索子単騎へのくっつき直しに期待する1筒切りで先制ドラ1テンパイを崩すのはやりすぎだと判断しました。とは言えまだ4巡目なら手をこねる猶予は十分にあり、2-3-4-5筒3-4-5-6-7索のいずれかの引きで現状より嬉しいテンパイ形になるので、ここはまだ1筒ツモ切りでテンパイを取らないほうがよかったかもしれません。
局の結果は2,600点の出アガリでした。

対門さんの親リーチ一発目、6筒を引いて6萬を切りました。
現物ゼロのドラ2イーシャンテンにつき自己都合で6筒をツモ切りたいところですが、南場ラス目の親リーチ相手に両無スジ6筒切りはかなりハイリスクです。こちらが良形イーシャンテンならともかく、リャンカンとペンチャンのイーシャンテンではいくらドラ2でも勝負にならないので、中スジ6萬切り→1萬トイツ落としで強引にオリるほうがいいと思います。
局の結果は対門さんに3,900点の放銃でした。

6萬を引いて西を切りました。
發を鳴いてそこそこ早そうな捨て牌をしている上家さんに対してあまり無スジをビシバシ切りたくないと考えて西を切ったのですが、ここで西を切ったところでまだ先は長く、どのみち中盤あたりで脂っこい中張牌を切ることになりそうです。こちらもそこそこ整った手である以上、アガリに向かってある程度のリスクを負うことは避けられないので、ギリギリ序盤の今のうちに3萬2萬をビシバシと先に処理したほうがよかったと思います。
局の結果は親マンの横移動でした。

2萬をポンして白を切りました。
鳴いて3シャンテンのクイタンなので苦しい仕掛けに見えますが、残った手牌もトイツが多くて手が進みやすく、一応遠くに三色同刻の可能性もあるので、見た目ほどのクソ仕掛けではないです。特に今回はトップ目の親の対門さんの第一打が6索で、速い手かデカい手(もしくは両方)の可能性が十分あるので、対門さんのツモ番を飛ばしつつ自分のアガリ率が上がる2萬は鳴いたほうがいいと判断しました。
局の結果は3,900点の出アガリでした。

オーラス親番は対門さんと下家さんの2人テンパイで流局し、私は2着落ち終了でした。
これだけだと若干短いので、通常の東風段位戦も打ちます。

2萬を引いてテンパイし、6索を切って即リーチをかけました。
4~6単騎は待ちとしては最弱なので、ダマで変化を待つ選択もありますが、タンヤオチートイツはリーチによる打点向上率が高く、高め赤5筒をツモれば裏が乗らずともハネ満です。つまりアガリ率の低さを打点の高さでカバーできる手牌と言えるので、打点が下がるヤオチュー牌やアガリ率が劇的に高くなるわけでもない2・8牌の変化を待つよりは、さっさと即リーチをかけるほうがいいと思います。
局の結果は下家さん以外の3人テンパイで流局でした。

下家さんからリーチがかかっている状況で、ドラ3萬をツモ切りしました。
リーチ者への安全度だけを考えるなら現物の8筒を切る一手ですが、8筒はダブ東含みの2副露をして筒子ホンイツの可能性がある親の上家さんに刺さる可能性があり、ここに刺さると親マンです。親マン放銃のリスクがある8筒は打てないと考えて、下家さんの早い5萬切りの外スジであるドラ3萬を切ったのですが、下家さんの捨て牌的に6-9萬待ちの可能性が低いことを考えると、刺さっても安めになる可能性が高い6萬を先に切るほうがよかったと思います。
局の結果は下家さんのハネ満ツモでした。

オーラス親番は下家さんがハネ満をツモり、私は3着落ち終了でした。
1年間毎日消費しても飽きないものとなると、パックご飯1年分が一番よさそうです。1日3食白米はさすがに飽きそうなので1日2食分とすると、1年間で730個、1個100円なら73,000円の計算です。しかし1年間で73,000円と考えると、パックご飯は主食としてはだいぶ割高な印象ですね。ググってみたところ、炊飯器で炊く普通の白米なら200gで約43円らしいので、単純計算だとパックご飯の半分以下の値段です。見た目はいかにも貧相なパックご飯ですが、実は普通の白米よりずっとセレブの食事なんですね。私は6年ほど前に勢いで炊飯器を断捨離してからずっとパックご飯派なのですが、今の西園寺家の収入を考えると炊飯器派に戻ったほうがいいのかもしれません。
今回はジャンナビプロ対局の166戦目を打ちました。半荘戦です。

ドラ東を引いて6筒を切りました。
チートイでテンパイしたときスジ3筒になったらアガりやすそうだと考えて6筒を切ったのですが、この手はドラ東が出たらポンして普通手に向かえる手なので、リャンメンになる6筒は必要な牌です。それどころか6-9萬5筒2索が出た場合もすべてポンしてトイトイに向かうことを考えると、この手がチートイになる可能性はかなり低そうなので、普通手の変化を想定して3筒を切るほうがよかったと思います。
局の結果は上家さんと下家さんの2人テンパイで流局でした。

ドラ3索を引いて4索を切りました。
親の仕掛けにドラ3索を切りたくない、ドラをトイツで使ったほうが打点が上がる、という2つの理由で4索を切ったのですが、7萬が3枚見えの状況で萬子筒子のタテ受けをなくすのはちょっと苦しいです。親の上家さんのテンパイ確率はまだそこまで高くなく、ピンフ含みのドラ1イーシャンテンなら打点もそこまで低くないので、ここは自分のアガリを最優先してドラ3索を切るほうがよかったと思います。
局の結果は2,900点の横移動でした。

1筒を引いてテンパイし、3索を切って即リーチをかけました。
タンヤオが消えてピンフも付かない残念な1筒引きですが、筒子亜リャンメンか索子単騎へのくっつき直しに期待する1筒切りで先制ドラ1テンパイを崩すのはやりすぎだと判断しました。とは言えまだ4巡目なら手をこねる猶予は十分にあり、2-3-4-5筒3-4-5-6-7索のいずれかの引きで現状より嬉しいテンパイ形になるので、ここはまだ1筒ツモ切りでテンパイを取らないほうがよかったかもしれません。
局の結果は2,600点の出アガリでした。

対門さんの親リーチ一発目、6筒を引いて6萬を切りました。
現物ゼロのドラ2イーシャンテンにつき自己都合で6筒をツモ切りたいところですが、南場ラス目の親リーチ相手に両無スジ6筒切りはかなりハイリスクです。こちらが良形イーシャンテンならともかく、リャンカンとペンチャンのイーシャンテンではいくらドラ2でも勝負にならないので、中スジ6萬切り→1萬トイツ落としで強引にオリるほうがいいと思います。
局の結果は対門さんに3,900点の放銃でした。

6萬を引いて西を切りました。
發を鳴いてそこそこ早そうな捨て牌をしている上家さんに対してあまり無スジをビシバシ切りたくないと考えて西を切ったのですが、ここで西を切ったところでまだ先は長く、どのみち中盤あたりで脂っこい中張牌を切ることになりそうです。こちらもそこそこ整った手である以上、アガリに向かってある程度のリスクを負うことは避けられないので、ギリギリ序盤の今のうちに3萬2萬をビシバシと先に処理したほうがよかったと思います。
局の結果は親マンの横移動でした。

2萬をポンして白を切りました。
鳴いて3シャンテンのクイタンなので苦しい仕掛けに見えますが、残った手牌もトイツが多くて手が進みやすく、一応遠くに三色同刻の可能性もあるので、見た目ほどのクソ仕掛けではないです。特に今回はトップ目の親の対門さんの第一打が6索で、速い手かデカい手(もしくは両方)の可能性が十分あるので、対門さんのツモ番を飛ばしつつ自分のアガリ率が上がる2萬は鳴いたほうがいいと判断しました。
局の結果は3,900点の出アガリでした。

オーラス親番は対門さんと下家さんの2人テンパイで流局し、私は2着落ち終了でした。
これだけだと若干短いので、通常の東風段位戦も打ちます。

2萬を引いてテンパイし、6索を切って即リーチをかけました。
4~6単騎は待ちとしては最弱なので、ダマで変化を待つ選択もありますが、タンヤオチートイツはリーチによる打点向上率が高く、高め赤5筒をツモれば裏が乗らずともハネ満です。つまりアガリ率の低さを打点の高さでカバーできる手牌と言えるので、打点が下がるヤオチュー牌やアガリ率が劇的に高くなるわけでもない2・8牌の変化を待つよりは、さっさと即リーチをかけるほうがいいと思います。
局の結果は下家さん以外の3人テンパイで流局でした。

下家さんからリーチがかかっている状況で、ドラ3萬をツモ切りしました。
リーチ者への安全度だけを考えるなら現物の8筒を切る一手ですが、8筒はダブ東含みの2副露をして筒子ホンイツの可能性がある親の上家さんに刺さる可能性があり、ここに刺さると親マンです。親マン放銃のリスクがある8筒は打てないと考えて、下家さんの早い5萬切りの外スジであるドラ3萬を切ったのですが、下家さんの捨て牌的に6-9萬待ちの可能性が低いことを考えると、刺さっても安めになる可能性が高い6萬を先に切るほうがよかったと思います。
局の結果は下家さんのハネ満ツモでした。

オーラス親番は下家さんがハネ満をツモり、私は3着落ち終了でした。

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