お部屋の断捨離は得意なのに麻雀はブクブク手順でまったく断捨離ができない系女子
2021-10-19
第2180回「断捨離は得意ですか?」
得意です。自分の部屋の中に「今後の人生で使う可能性がほとんどない物」がある状態が嫌いなので、使わないと判断したらためらわず捨てるようにしています。ただ、最近の私は飲食物の買い溜めやプラモデル作りなどをしているせいで捨てる判断がやや甘くなっている気がするので、このあたりで一度ガッツリと断捨離を決行しようと思っています。過去の経験から考えると、その気になれば冷蔵庫・電子レンジ・本棚あたりまで断捨離できるのですが、さすがに今はそこまでする必要性を感じないので、とりあえず読まなくなった本や遊ばなくなった玩具を捨てていく予定です。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

5,200点の横移動で逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

6萬を引いて6筒を切りました。
満貫テンパイなら単騎テンパイに取ってひょっこりアガリを期待しつつ、萬子筒子のノベタン・亜リャンメン変化を待つのがいいと考えたのですが、それだと筒子ホンイツ気配の親の下家さんに対して筒子無スジを2本切ることになります。こちらは放銃を恐れる手ではないとは言え、下家さんに筒子を鳴かれてしまうとこちらのアガリ率が下がるのは間違いないので、ここは8萬切りテンパイ取らずで筒子を切らない構えに取ったほうがよかったと思います。
局の結果は上家さんに3,900点の放銃でした。

オーラスは下家さんが満貫をツモり、私は3着のまま終了でした。
・3戦目

南入後のオーラス、西をポンして1索を切りました。
30,000点越えトップ終了のためには2,600点出アガリか700-1,300ツモが必要なのですが、ドラなしかつ愚形多めのこの手で条件を満たすのは苦しいと考え、1,000点の局流し狙いでポンしました。しかし、鳴いたところで雀頭候補がないこの手だと劇的に速度が上がるわけではなく、先手を取れなかった際の守備力の低さが致命傷になり得るので、2着目という立ち位置も考慮するならスルーして守備的に構えるほうがよかったと思います。

対門さんに1,500点を放銃して2着のまま終了でした。
・4戦目

3筒を引いて9索を切りました。
6-9索がたくさん見えている亜リャンメンに魅力がないならくっつき要因として8萬を残したほうがいいと考えたのですが、既に3面ノベタン&ドラ含みリャンメンの十分なイーシャンテンなので、リャンメンができる7萬引きすら不要です。そうなると安全度の比較になり、9索は2者の現物かつ1者の早い外スジで相当安全度が高いので、ここは8萬を先に切ったほうがよかったです。
局の結果は5,200点の出アガリでした。

1萬を引いてテンパイし、7索を切って即リーチをかけました。
2着目の5,200点愚形テンパイにつき守備的にダマに構える選択もありますが、リーチをかけて満貫を出アガるとトップ目に立てるメリットは見逃せません。まだ5巡目で、手変わりも4筒ぐらいしかない(※しかも大して嬉しくない)この状況であれば、即リーチをかけて出アガリ満貫を確定させるほうが最終的な平均順位も高くなると思います。
局の結果は満貫のツモアガリでした。

オーラス親番は親マンを出アガって逃げ切りトップ終了でした。

……と見せかけて、トップ目からアガリ続行しました。
四麻の東風戦は他家との点差が付きにくく、アガリ続行する局面は滅多にないのですが、今回は2着目にハネ満をツモられてもまくられない点差なので、さすがに続行するほうが有利そうだと判断しました。また、こういう続行をすると何故か1人ぐらい回線切れになることがあり(※今回は上家さんが開始時点で回線切れ)、そうなるとますますまくられる確率が下がります。そして前局で大物手をアガった場合はナガレを完全に掴んでいるので、このように親ッパネが見えるチャンス手が入ります(※たまたまです)。

上家さん以外の3人テンパイで流局して上家さんが飛び、私は逃げ切りトップ終了でした。
得意です。自分の部屋の中に「今後の人生で使う可能性がほとんどない物」がある状態が嫌いなので、使わないと判断したらためらわず捨てるようにしています。ただ、最近の私は飲食物の買い溜めやプラモデル作りなどをしているせいで捨てる判断がやや甘くなっている気がするので、このあたりで一度ガッツリと断捨離を決行しようと思っています。過去の経験から考えると、その気になれば冷蔵庫・電子レンジ・本棚あたりまで断捨離できるのですが、さすがに今はそこまでする必要性を感じないので、とりあえず読まなくなった本や遊ばなくなった玩具を捨てていく予定です。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

5,200点の横移動で逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

6萬を引いて6筒を切りました。
満貫テンパイなら単騎テンパイに取ってひょっこりアガリを期待しつつ、萬子筒子のノベタン・亜リャンメン変化を待つのがいいと考えたのですが、それだと筒子ホンイツ気配の親の下家さんに対して筒子無スジを2本切ることになります。こちらは放銃を恐れる手ではないとは言え、下家さんに筒子を鳴かれてしまうとこちらのアガリ率が下がるのは間違いないので、ここは8萬切りテンパイ取らずで筒子を切らない構えに取ったほうがよかったと思います。
局の結果は上家さんに3,900点の放銃でした。

オーラスは下家さんが満貫をツモり、私は3着のまま終了でした。
・3戦目

南入後のオーラス、西をポンして1索を切りました。
30,000点越えトップ終了のためには2,600点出アガリか700-1,300ツモが必要なのですが、ドラなしかつ愚形多めのこの手で条件を満たすのは苦しいと考え、1,000点の局流し狙いでポンしました。しかし、鳴いたところで雀頭候補がないこの手だと劇的に速度が上がるわけではなく、先手を取れなかった際の守備力の低さが致命傷になり得るので、2着目という立ち位置も考慮するならスルーして守備的に構えるほうがよかったと思います。

対門さんに1,500点を放銃して2着のまま終了でした。
・4戦目

3筒を引いて9索を切りました。
6-9索がたくさん見えている亜リャンメンに魅力がないならくっつき要因として8萬を残したほうがいいと考えたのですが、既に3面ノベタン&ドラ含みリャンメンの十分なイーシャンテンなので、リャンメンができる7萬引きすら不要です。そうなると安全度の比較になり、9索は2者の現物かつ1者の早い外スジで相当安全度が高いので、ここは8萬を先に切ったほうがよかったです。
局の結果は5,200点の出アガリでした。

1萬を引いてテンパイし、7索を切って即リーチをかけました。
2着目の5,200点愚形テンパイにつき守備的にダマに構える選択もありますが、リーチをかけて満貫を出アガるとトップ目に立てるメリットは見逃せません。まだ5巡目で、手変わりも4筒ぐらいしかない(※しかも大して嬉しくない)この状況であれば、即リーチをかけて出アガリ満貫を確定させるほうが最終的な平均順位も高くなると思います。
局の結果は満貫のツモアガリでした。

オーラス親番は親マンを出アガって逃げ切りトップ終了でした。

……と見せかけて、トップ目からアガリ続行しました。
四麻の東風戦は他家との点差が付きにくく、アガリ続行する局面は滅多にないのですが、今回は2着目にハネ満をツモられてもまくられない点差なので、さすがに続行するほうが有利そうだと判断しました。また、こういう続行をすると何故か1人ぐらい回線切れになることがあり(※今回は上家さんが開始時点で回線切れ)、そうなるとますますまくられる確率が下がります。そして前局で大物手をアガった場合はナガレを完全に掴んでいるので、このように親ッパネが見えるチャンス手が入ります(※たまたまです)。

上家さん以外の3人テンパイで流局して上家さんが飛び、私は逃げ切りトップ終了でした。

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