カップ麺はスープを飲みすぎなければ塩分もカロリーも控えめなので実質ダイエット食品
2021-07-27
第2168回「ラーメンのお供は?」
缶ビールもしくは缶チューハイです。夜バイトの帰宅後にカップ麺を食べることが多々ありますが、そこで缶ビールか缶チューハイを一緒に摂ることで、合理的かつ経済的に夕食と宅飲みを同時に済ませています。今の私のラーメンのお供はせいぜいそれぐらいで、ラーメンと同時に何か別の食べ物を食べることはほとんどないです。以前はカップ麺のお供に白米を食べることがよくあり、カップヌードルはご飯のおかずだと思っていた時期すらありますが、最近はさすがに自重しています。まあ袋麺とカップ麺をどちらも週3回は食べている生活で何をどう自重してるんだという話ですけど。
今回も通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

5索を引いて6筒を切りました。
5索を切ればテンパイで、低確率ながら満貫出アガリの目も残りますが、ダブ東ポンと北1枚抜きの下家さんに両無スジの5索を押すのはかなり厳しいです。下家さんは索子ホンイツの可能性が高く、ここで親ッパネや親倍に放銃するとかなりの確率でラスになります。テンパイ料や低確率の満貫のためにこのリスクを負うのは割に合わないので、テンパイだろうと無理せずオリたほうがよさそうです。
局の結果は下家さんの1人テンパイで流局でした。

オーラス1本場は満貫の横移動で、私は2着のまま終了でした。
・2戦目

4筒を引いて8筒を切りました。
リャンメンターツが1つもないのに6-9筒リャンメン受けを捨てるのは微妙だと思う人もいそうですが、現状7筒以外に雀頭候補がないので、ここのリャンメンを残してメンツができてもあまり嬉しくないです。赤が2枚あって打点は十分なので、即リーチできるようにイーシャンテンは維持しつつ、4筒残しで筒子リャンメンくっつきの目を残す選択が一番バランスが取れていると思います。
局の結果は上家さんの2,000-3,000ツモでした。

オーラス親番は上家さんに満貫を放銃してラスのまま終了でした。
・3戦目

トップ目でのオーラス親番、8筒をポンしてドラ5索を切りました。
平場であれば、親マン以上を狙って9筒切り、もしくは8筒からは鳴かない選択もありますが、今回はトップ目のオーラスで親マンは不要なのと、テンパイ時に切ることになるであろうドラ5索を抱えておきたくないという理由で先切りしました。また、4-7索テンパイ時に迷彩になる赤ドラ5索切りもオシャレな選択だとは思いますが、ポンされた際に2枚の赤ドラ5索でドラ5以上が確定してしまう恐れがあるので、上手ぶらずに普通のドラ5索切りで十分だと思います。

6,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・4戦目

トップ目でのオーラス親番、対門さんのリーチ一発目、9筒を引いて8筒を切りました。
ハネ満までは振ってもトップにつき9筒ツモ切りでテンパイを維持する選択もありますが、北2枚抜きのリーチ一発ならあと4翻あれば倍満なので、レアケースと言い切れるほど低確率な事象ではありません。また、上家さんが切った8筒にかかったポンラグで対門さんがラスト1枚の8筒を持っていることがわかっており、9筒の危険度がただのワンチャンスよりも高くなっています。役ありリャンメンテンパイでダメ押しの追加点のチャンスではありますが、ここはトップ陥落のリスクを考えてベタオリするのが無難だと思います。

ハネ満の横移動で、私は逃げ切りトップ終了でした。
・5戦目

2筒をツモ切りしました。
守備力や混老頭変化を考えて1萬を残したのですが、そんな些細なことを気にするよりも1~4筒引きでホンイツに向かえるように2筒を残す一手でした。フラットな精神状態なら2筒を残していたと思うのですが、点数状況を見てもらえればわかる通り、前局下家さんに役満を放銃している状況だったので、動揺してメンタルがブレまくっていました。メンヘラ打牌です。
局の結果は3,000点の出アガリでした。

オーラスで倍満をツモアガってラスのまま終了でした。
缶ビールもしくは缶チューハイです。夜バイトの帰宅後にカップ麺を食べることが多々ありますが、そこで缶ビールか缶チューハイを一緒に摂ることで、合理的かつ経済的に夕食と宅飲みを同時に済ませています。今の私のラーメンのお供はせいぜいそれぐらいで、ラーメンと同時に何か別の食べ物を食べることはほとんどないです。以前はカップ麺のお供に白米を食べることがよくあり、カップヌードルはご飯のおかずだと思っていた時期すらありますが、最近はさすがに自重しています。まあ袋麺とカップ麺をどちらも週3回は食べている生活で何をどう自重してるんだという話ですけど。
今回も通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

5索を引いて6筒を切りました。
5索を切ればテンパイで、低確率ながら満貫出アガリの目も残りますが、ダブ東ポンと北1枚抜きの下家さんに両無スジの5索を押すのはかなり厳しいです。下家さんは索子ホンイツの可能性が高く、ここで親ッパネや親倍に放銃するとかなりの確率でラスになります。テンパイ料や低確率の満貫のためにこのリスクを負うのは割に合わないので、テンパイだろうと無理せずオリたほうがよさそうです。
局の結果は下家さんの1人テンパイで流局でした。

オーラス1本場は満貫の横移動で、私は2着のまま終了でした。
・2戦目

4筒を引いて8筒を切りました。
リャンメンターツが1つもないのに6-9筒リャンメン受けを捨てるのは微妙だと思う人もいそうですが、現状7筒以外に雀頭候補がないので、ここのリャンメンを残してメンツができてもあまり嬉しくないです。赤が2枚あって打点は十分なので、即リーチできるようにイーシャンテンは維持しつつ、4筒残しで筒子リャンメンくっつきの目を残す選択が一番バランスが取れていると思います。
局の結果は上家さんの2,000-3,000ツモでした。

オーラス親番は上家さんに満貫を放銃してラスのまま終了でした。
・3戦目

トップ目でのオーラス親番、8筒をポンしてドラ5索を切りました。
平場であれば、親マン以上を狙って9筒切り、もしくは8筒からは鳴かない選択もありますが、今回はトップ目のオーラスで親マンは不要なのと、テンパイ時に切ることになるであろうドラ5索を抱えておきたくないという理由で先切りしました。また、4-7索テンパイ時に迷彩になる赤ドラ5索切りもオシャレな選択だとは思いますが、ポンされた際に2枚の赤ドラ5索でドラ5以上が確定してしまう恐れがあるので、上手ぶらずに普通のドラ5索切りで十分だと思います。

6,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・4戦目

トップ目でのオーラス親番、対門さんのリーチ一発目、9筒を引いて8筒を切りました。
ハネ満までは振ってもトップにつき9筒ツモ切りでテンパイを維持する選択もありますが、北2枚抜きのリーチ一発ならあと4翻あれば倍満なので、レアケースと言い切れるほど低確率な事象ではありません。また、上家さんが切った8筒にかかったポンラグで対門さんがラスト1枚の8筒を持っていることがわかっており、9筒の危険度がただのワンチャンスよりも高くなっています。役ありリャンメンテンパイでダメ押しの追加点のチャンスではありますが、ここはトップ陥落のリスクを考えてベタオリするのが無難だと思います。

ハネ満の横移動で、私は逃げ切りトップ終了でした。
・5戦目

2筒をツモ切りしました。
守備力や混老頭変化を考えて1萬を残したのですが、そんな些細なことを気にするよりも1~4筒引きでホンイツに向かえるように2筒を残す一手でした。フラットな精神状態なら2筒を残していたと思うのですが、点数状況を見てもらえればわかる通り、前局下家さんに役満を放銃している状況だったので、動揺してメンタルがブレまくっていました。メンヘラ打牌です。
局の結果は3,000点の出アガリでした。

オーラスで倍満をツモアガってラスのまま終了でした。

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