ログインすると金髪ロリが「え~? 何でまた来たの?」と煽ってくるネット麻雀があるらしい
2021-03-23
第2150回「2020年の個人的流行語大賞は?」
ジャンナビの検討ブログでこの回答は自分でもどうかと思いますが、2020年から現在に至るまでに間違いなく一番時間を費やしているゲームである『雀魂』がそれに当てはまると思います。雀魂は対局中に対戦相手から煽りスタンプが飛んでくる点と、持ち時間が長くて対局にやたら時間がかかる点で、決して完璧なネット麻雀とは言い難いのですが、「ゴールが現実的な範囲で見える」点が個人的には気に入っています。例えば天鳳のゴールである天鳳位はバケモンみたいな実力に加えて打数と確変が必要な無理ゲーですし、ジャンナビのゴールである50段(※最近50段より上の段位ができました)も東風戦10,000戦クラスの打数が必要なので相当果てしないです。その点雀魂は、そこそこの実力でそこそこの打数を打てばゴールである魂天になれるので、私のような実力的にも打数的にもバケモンになれない半端もんにはちょうどいいです。ちなみに現在の私の雀魂四麻は750半荘ほど打って雀聖3(魂天の一つ手前の段位)なので、順調に行けば今年中に魂天になれると思います。世間一般の感覚だと、1年足らずの間に四麻と三麻で750半荘ずつ打っている時点でそこそこバケモンなのかもしれませんが、こんなのはネット麻雀界隈の真のバケモン共と比べるとヒヨッコもいいとこです。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

5,800点を出アガって逆転トップ終了でした。
・2戦目

上家さんが切った6索をスルーしました。
既に十分な持ち点があるので、チーして5,800点の追加点を拾いに行く選択もありますが、門前なら親マン~親ッパネが狙えるイーシャンテンをチーして5,800点は相当もったいないです。トップ目は打点より速度が優先というのは正しいセオリーですが、完全順位戦じゃない限りゲーム終了時の持ち点は多ければ多いほどいいのも事実なので、アガれそうな大物手はきっちり狙いに行くべきだと判断しました。
局の結果は親ッパネの出アガリでした。

オーラスは1,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

2筒を引いてテンパイし、3索を切ってダマテンにしました。
役なしドラ1リャンメンテンパイならホンイツ気配の他家がいても気にせずリーチをかけることがほとんどですが、3副露でテンパイ濃厚な親ホンイツ相手に5枚切れリャンメンで勝負を挑むのはさすがに厳しいです。ここは通っていない筒子を引いたら萬子や北を切って回せるようにダマに構えるのが無難だと思います。
局の結果は500-1,000のツモアガリでした。

6索をチーして9筒を切りました。
9巡目のチーテン3,900点はまだ鳴かないという人もいると思いますが、今回は対門さんがダントツで、他3人が平たい点数状況になっています。ここでアガリ率を下げてまで満貫を狙っても逆転トップの可能性はあまり高くないので、アガリ率最大のチーテン3,900点をアガって2着争いから一歩抜け出すほうがいいと判断しました。
局の結果は5,800点の横移動でした。

2萬を切って対門さんのダマ親マンに放銃しました。
ダマテンを警戒して形テンを諦めることはあまりないのですが、今回は親の対門さんが脂っこい捨て牌をしている上に最終手出しが2枚切れの南で、いかにもリャンメンテンパイな感じが出ています。ドラの中が1枚も見えていない点や、対門さんが25段レート1900台のそこそこ信頼できそうな打ち手である点も考慮すると、ここはダマ高打点放銃の致命傷を避けるためにオリるほうがよかったと思います。

下家さんに満貫を放銃して飛びラス終了でした。
・4戦目

2索を引いてテンパイし、9筒を切って即リーチをかけました。
カンチャンテンパイは基本的に変化が少ないので序盤だろうと大体即リーチをかけるのですが、今回の手牌もそれが当てはまるかはやや怪しいです。最高の2萬6萬引きの他にも、イーペーコーのスジ待ちになる1萬7萬引き、変則3面になる5萬引き、亜リャンメンになる7筒引き、打点が上がるドラ4索引きと、嬉しい手変わりが7種類もあるので、中盤まではダマに構えるほうがよかったと思います。
局の結果は満貫のツモアガリでした。

対門さんから親リーチがかかっている状況で、5索を引いてテンパイし、7筒を切ってダマテンにしました。
特に状況がなければ現物待ちでもピンフテンパイは強気に追いかけリーチをかけていいのですが、今回はラス前トップ目の状況で、さらに先制リーチ者は親です。ここで親マンでも振ろうものならトップ目から一気にラス目まで落ちてしまうので、防御不能のリーチなどかけず、いつでもオリられるようにダマにしておくのが最善だと思います。
局の結果は親マンの横移動でした。

オーラスは2,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
ジャンナビの検討ブログでこの回答は自分でもどうかと思いますが、2020年から現在に至るまでに間違いなく一番時間を費やしているゲームである『雀魂』がそれに当てはまると思います。雀魂は対局中に対戦相手から煽りスタンプが飛んでくる点と、持ち時間が長くて対局にやたら時間がかかる点で、決して完璧なネット麻雀とは言い難いのですが、「ゴールが現実的な範囲で見える」点が個人的には気に入っています。例えば天鳳のゴールである天鳳位はバケモンみたいな実力に加えて打数と確変が必要な無理ゲーですし、ジャンナビのゴールである50段(※最近50段より上の段位ができました)も東風戦10,000戦クラスの打数が必要なので相当果てしないです。その点雀魂は、そこそこの実力でそこそこの打数を打てばゴールである魂天になれるので、私のような実力的にも打数的にもバケモンになれない半端もんにはちょうどいいです。ちなみに現在の私の雀魂四麻は750半荘ほど打って雀聖3(魂天の一つ手前の段位)なので、順調に行けば今年中に魂天になれると思います。世間一般の感覚だと、1年足らずの間に四麻と三麻で750半荘ずつ打っている時点でそこそこバケモンなのかもしれませんが、こんなのはネット麻雀界隈の真のバケモン共と比べるとヒヨッコもいいとこです。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

5,800点を出アガって逆転トップ終了でした。
・2戦目

上家さんが切った6索をスルーしました。
既に十分な持ち点があるので、チーして5,800点の追加点を拾いに行く選択もありますが、門前なら親マン~親ッパネが狙えるイーシャンテンをチーして5,800点は相当もったいないです。トップ目は打点より速度が優先というのは正しいセオリーですが、完全順位戦じゃない限りゲーム終了時の持ち点は多ければ多いほどいいのも事実なので、アガれそうな大物手はきっちり狙いに行くべきだと判断しました。
局の結果は親ッパネの出アガリでした。

オーラスは1,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

2筒を引いてテンパイし、3索を切ってダマテンにしました。
役なしドラ1リャンメンテンパイならホンイツ気配の他家がいても気にせずリーチをかけることがほとんどですが、3副露でテンパイ濃厚な親ホンイツ相手に5枚切れリャンメンで勝負を挑むのはさすがに厳しいです。ここは通っていない筒子を引いたら萬子や北を切って回せるようにダマに構えるのが無難だと思います。
局の結果は500-1,000のツモアガリでした。

6索をチーして9筒を切りました。
9巡目のチーテン3,900点はまだ鳴かないという人もいると思いますが、今回は対門さんがダントツで、他3人が平たい点数状況になっています。ここでアガリ率を下げてまで満貫を狙っても逆転トップの可能性はあまり高くないので、アガリ率最大のチーテン3,900点をアガって2着争いから一歩抜け出すほうがいいと判断しました。
局の結果は5,800点の横移動でした。

2萬を切って対門さんのダマ親マンに放銃しました。
ダマテンを警戒して形テンを諦めることはあまりないのですが、今回は親の対門さんが脂っこい捨て牌をしている上に最終手出しが2枚切れの南で、いかにもリャンメンテンパイな感じが出ています。ドラの中が1枚も見えていない点や、対門さんが25段レート1900台のそこそこ信頼できそうな打ち手である点も考慮すると、ここはダマ高打点放銃の致命傷を避けるためにオリるほうがよかったと思います。

下家さんに満貫を放銃して飛びラス終了でした。
・4戦目

2索を引いてテンパイし、9筒を切って即リーチをかけました。
カンチャンテンパイは基本的に変化が少ないので序盤だろうと大体即リーチをかけるのですが、今回の手牌もそれが当てはまるかはやや怪しいです。最高の2萬6萬引きの他にも、イーペーコーのスジ待ちになる1萬7萬引き、変則3面になる5萬引き、亜リャンメンになる7筒引き、打点が上がるドラ4索引きと、嬉しい手変わりが7種類もあるので、中盤まではダマに構えるほうがよかったと思います。
局の結果は満貫のツモアガリでした。

対門さんから親リーチがかかっている状況で、5索を引いてテンパイし、7筒を切ってダマテンにしました。
特に状況がなければ現物待ちでもピンフテンパイは強気に追いかけリーチをかけていいのですが、今回はラス前トップ目の状況で、さらに先制リーチ者は親です。ここで親マンでも振ろうものならトップ目から一気にラス目まで落ちてしまうので、防御不能のリーチなどかけず、いつでもオリられるようにダマにしておくのが最善だと思います。
局の結果は親マンの横移動でした。

オーラスは2,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。

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コメント
やはり、数を打ってこそ強くなるということですね。それの助けになるのがネット麻雀のいいところですね。
3戦目東二局2本場、そういえば余剰牌を抱えておくのはリャンメンリャンメンが残っているときが多いなと思いました。
3戦目東二局2本場、そういえば余剰牌を抱えておくのはリャンメンリャンメンが残っているときが多いなと思いました。
>放銃ロケットさん
数あるネット麻雀の中でも、天鳳だけ最高段位の難易度が異常ですよね(^^;
兄は煽り耐性が低いので、心優しい私はそんなことはしません。
>テムオさん
打数をたくさん打てるのがネット麻雀の魅力ですが、ただ数を打つだけでは一向に強くなれないのも麻雀の難しいところだと思います。
中盤過ぎに安全度の高い字牌が手出しされたときは、十分形のダマかイーシャンテンの可能性が高くなるので警戒が必要ですね。
数あるネット麻雀の中でも、天鳳だけ最高段位の難易度が異常ですよね(^^;
兄は煽り耐性が低いので、心優しい私はそんなことはしません。
>テムオさん
打数をたくさん打てるのがネット麻雀の魅力ですが、ただ数を打つだけでは一向に強くなれないのも麻雀の難しいところだと思います。
中盤過ぎに安全度の高い字牌が手出しされたときは、十分形のダマかイーシャンテンの可能性が高くなるので警戒が必要ですね。
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ところで靖子さん。お兄さんを煽ってみたの隠し撮り動画はまだでしょうか?