金縛りよりも縄縛りについて語りたい系女子
2020-11-10
第2131回「金縛りにあったことある?」
一度もないです。ビビリの私が一度でもそういう経験をしたらまず忘れないと思うので、金縛りにあった記憶がないということは、本当に一度も経験がないということなのでしょう。その他の寝る際の現象としては、入眠時に落下するような感覚(ジャーキング)や寝ているときに足がつる(こむら返り)等がありますが、これらもここ数年はまったく起こっていません。以前は1年に1~2回は起こっていた記憶があるのですが、アラサーになって身体が衰え始める時期にピタッと収まるのも不思議な気はします。考えられる要因としては「ストレスの少ない生活」と「適度な筋トレ」ぐらいなので、健康的な生活をするためには収入を犠牲にしてでも引きこもるのが最強ということです。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

5筒をチーして7索を切りました。
メンタンピン赤に表ドラやイーペーコーが付いてハネ満クラスが狙えるので門前で粘りたいところですが、他家2人が仕掛けている9巡目の2シャンテンとなるとあまり余裕がなさそうです。5-8筒は4枚目で筒子が弱くなりつつあり、鳴いてもドラ4筒受けは残るので、他家に速度を合わせるためにチーしてイーシャンテンに取るほうがいいと判断しました。
局の結果は2,000点の出アガリでした。

オーラスは5,200点の横移動で、私はラス落ち終了でした。
・2戦目

上家さんが切った7筒をスルーしました。
こんな序盤からリャンメンを鳴くこともないだろうと考えてスルーしたのですが、役牌2トイツのこの手牌は高確率で鳴いて手を進めることになるので、門前リーチによる打点上昇を考える必要があまりないです。そうなると気にするべきは速度上昇のみであり、既にブロックが足りているこの手牌で7筒を鳴けばシンプルに速度が上がるので、ここは序盤だろうとチーして手を進めたほうがよかったと思います。
局の結果は上家さんの倍満ツモでした。

オーラスは上家さんが倍満をツモり、私は2着のまま終了でした。
・3戦目

ラス目でのオーラス、ドラ1索を引いて8萬を切りました。
この画像だけだとただのクリックミスに見えますが、直前に上家さんが切った7萬に明確なポンラグがかかっていたので、ペン7萬受けを嫌いました。それを加味してもラスト1枚の7萬の裏目があるので端牌の1萬を先に切る選択もありますが、レアケースのラス牌7萬引きよりは、3萬引きリャンカンや2萬引きペンチャンの可能性を残すほうが大事だと思います。
局の結果は2,900点の横移動でした。

オーラス1本場は対門さんに2,900点を放銃してラスのまま終了でした。
・4戦目

2索を引いて北を切りました。
9種9牌で局を流すこともできますし国士を狙うこともできますが、そこそこツモが伸びれば純チャンになりそうな悪くない手牌なので、手なり進行で問題ないと判断しました。この配牌は平均的な配牌と比べて速度はないものの見込み打点は平均以上なので、流局させて次局の配牌に期待するギャンブルよりは、今のこの手牌を育てるギャンブルのほうがいいと思います。
局の結果は3,900点の出アガリでした。

5索を引いてテンパイし、發を切ってダマテンにしました。
序盤のダマ満貫良形テンパイは基本的には即リーチで問題ないのですが、今回は親マンで打点が12,000点あり、僅差とは言え一応トップ目で、待ちは内寄りの4-7筒でリャンメンの中では微妙……と、諸々の条件が重なったので、慎重にダマにしてみました。ちなみにこれは局数が少ない東風戦で、親マンをアガっておけば大体トップで逃げ切れるだろうという理由も込みの判断なので、これが東南戦であれば親ッパネを狙って即リーチをかけます。
局の結果は親マンのツモアガリでした。

7索を引いて8筒を切りました。
点数状況的にあまりカン7筒待ちでリーチはかけたくないので8筒切りで良形を確定させようと考えたのですが、良形テンパイ受け入れの枚数だけ比べても8筒切りと9索切りはほぼ同じです。6-9索受けがよさそうな場況であれば8筒切りでいいですが今回はそうでもなく、9索切り後に2-3-5-6萬を引いた場合はカンチャンテンパイに取るか8筒切りでテンパイを崩すか状況に応じて選ぶこともできるので、ここは手なりで9索を切ったほうがよかったと思います。
局の結果は対門さんと下家さんの2人テンパイで流局でした。

オーラスは1,600点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
一度もないです。ビビリの私が一度でもそういう経験をしたらまず忘れないと思うので、金縛りにあった記憶がないということは、本当に一度も経験がないということなのでしょう。その他の寝る際の現象としては、入眠時に落下するような感覚(ジャーキング)や寝ているときに足がつる(こむら返り)等がありますが、これらもここ数年はまったく起こっていません。以前は1年に1~2回は起こっていた記憶があるのですが、アラサーになって身体が衰え始める時期にピタッと収まるのも不思議な気はします。考えられる要因としては「ストレスの少ない生活」と「適度な筋トレ」ぐらいなので、健康的な生活をするためには収入を犠牲にしてでも引きこもるのが最強ということです。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

5筒をチーして7索を切りました。
メンタンピン赤に表ドラやイーペーコーが付いてハネ満クラスが狙えるので門前で粘りたいところですが、他家2人が仕掛けている9巡目の2シャンテンとなるとあまり余裕がなさそうです。5-8筒は4枚目で筒子が弱くなりつつあり、鳴いてもドラ4筒受けは残るので、他家に速度を合わせるためにチーしてイーシャンテンに取るほうがいいと判断しました。
局の結果は2,000点の出アガリでした。

オーラスは5,200点の横移動で、私はラス落ち終了でした。
・2戦目

上家さんが切った7筒をスルーしました。
こんな序盤からリャンメンを鳴くこともないだろうと考えてスルーしたのですが、役牌2トイツのこの手牌は高確率で鳴いて手を進めることになるので、門前リーチによる打点上昇を考える必要があまりないです。そうなると気にするべきは速度上昇のみであり、既にブロックが足りているこの手牌で7筒を鳴けばシンプルに速度が上がるので、ここは序盤だろうとチーして手を進めたほうがよかったと思います。
局の結果は上家さんの倍満ツモでした。

オーラスは上家さんが倍満をツモり、私は2着のまま終了でした。
・3戦目

ラス目でのオーラス、ドラ1索を引いて8萬を切りました。
この画像だけだとただのクリックミスに見えますが、直前に上家さんが切った7萬に明確なポンラグがかかっていたので、ペン7萬受けを嫌いました。それを加味してもラスト1枚の7萬の裏目があるので端牌の1萬を先に切る選択もありますが、レアケースのラス牌7萬引きよりは、3萬引きリャンカンや2萬引きペンチャンの可能性を残すほうが大事だと思います。
局の結果は2,900点の横移動でした。

オーラス1本場は対門さんに2,900点を放銃してラスのまま終了でした。
・4戦目

2索を引いて北を切りました。
9種9牌で局を流すこともできますし国士を狙うこともできますが、そこそこツモが伸びれば純チャンになりそうな悪くない手牌なので、手なり進行で問題ないと判断しました。この配牌は平均的な配牌と比べて速度はないものの見込み打点は平均以上なので、流局させて次局の配牌に期待するギャンブルよりは、今のこの手牌を育てるギャンブルのほうがいいと思います。
局の結果は3,900点の出アガリでした。

5索を引いてテンパイし、發を切ってダマテンにしました。
序盤のダマ満貫良形テンパイは基本的には即リーチで問題ないのですが、今回は親マンで打点が12,000点あり、僅差とは言え一応トップ目で、待ちは内寄りの4-7筒でリャンメンの中では微妙……と、諸々の条件が重なったので、慎重にダマにしてみました。ちなみにこれは局数が少ない東風戦で、親マンをアガっておけば大体トップで逃げ切れるだろうという理由も込みの判断なので、これが東南戦であれば親ッパネを狙って即リーチをかけます。
局の結果は親マンのツモアガリでした。

7索を引いて8筒を切りました。
点数状況的にあまりカン7筒待ちでリーチはかけたくないので8筒切りで良形を確定させようと考えたのですが、良形テンパイ受け入れの枚数だけ比べても8筒切りと9索切りはほぼ同じです。6-9索受けがよさそうな場況であれば8筒切りでいいですが今回はそうでもなく、9索切り後に2-3-5-6萬を引いた場合はカンチャンテンパイに取るか8筒切りでテンパイを崩すか状況に応じて選ぶこともできるので、ここは手なりで9索を切ったほうがよかったと思います。
局の結果は対門さんと下家さんの2人テンパイで流局でした。

オーラスは1,600点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。

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コメント
縄縛りはSMの定番ですね。やったことはないですが、やりたい気持ちは分かるようになりました。
2戦目東一局、いい形から鳴く場合はもう、出たら鳴いていくことになりますね。
2戦目東一局、いい形から鳴く場合はもう、出たら鳴いていくことになりますね。
なんかコメント欄が気持ちわりゅい
このソフトはなんでしょうか?パソコンですか
このソフトはなんでしょうか?パソコンですか
>放銃ロケットさん
『天と地』の主人公が作中で何十年と経っているのにまったく老いなかったのは、作者の画力の問題ではなく自己管理がガチだったからだと個人的には思っています。
縄縛りは兄もそこそこ興味を持っているはずなので今度聞いてみます。
>テムオさん
興味はあっても手を出せない趣味としてはトップクラスですね。SMバーとか敷居が高すぎます(^^;
5ブロック揃っていて9割方鳴いていく手牌であればわりとどこからでも仕掛けそうです。
>Leoさん
今回は私の記事のタイトルが気持ち悪いので仕方ないですね。
このゲームはジャンナビという対戦ゲームです。私はパソコンでやっていますがケータイやスマホでも遊べます。
『天と地』の主人公が作中で何十年と経っているのにまったく老いなかったのは、作者の画力の問題ではなく自己管理がガチだったからだと個人的には思っています。
縄縛りは兄もそこそこ興味を持っているはずなので今度聞いてみます。
>テムオさん
興味はあっても手を出せない趣味としてはトップクラスですね。SMバーとか敷居が高すぎます(^^;
5ブロック揃っていて9割方鳴いていく手牌であればわりとどこからでも仕掛けそうです。
>Leoさん
今回は私の記事のタイトルが気持ち悪いので仕方ないですね。
このゲームはジャンナビという対戦ゲームです。私はパソコンでやっていますがケータイやスマホでも遊べます。
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縄縛りはお兄さんが沢山調べてくれるはずなのでお兄さんに任せましょう。そして実演して貰いましょう