ディオ「おまえは今まで食った菓子パンの数を覚えているのか?」私「ここ2年間では147個です」ディオ「え、こわ」
2020-09-30
第2125回「あなたの好きな菓子パンは?」
惣菜パンであれば和風ツナパンか大きいウインナーと答えるところですが、菓子パンとなるとやや難しいですね。とりあえず西園寺家ファミマ菓子パンフォルダを見て考えてみます。


全部で147個ありました。ファミマどんだけ菓子パンの種類あるんだよと思いそうですが、ファミマの菓子パンは定番商品にならない限り2~3週間で新商品と入れ替わるというセミの成虫の寿命レベルの短命なので、この画像の菓子パンで今も商品棚にあるものはおそらく1割もないです。この中で一番美味しかったと思うのは、

これですかね。クリームが入ったクロワッサンとザクっとした土台の組み合わせがいい感じでした。ただし今はもうないです。今もある商品の中だと、

これが一番好きですね。フレンチトーストにハズレはないです。で、ここまで書いておいてオチが何も思い付かなくてやや困っているのですが、「ここ2年の間に食べた菓子パンをすべて撮影して記録している2〇歳女子」という存在が実質出オチみたいなもんなのでセーフということにしておきます。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

5,200点の横移動で3着のまま終了でした。
・2戦目

9萬を引いてテンパイし、3萬を切って即リーチをかけました。
こんな終盤にドラ中が出てくる可能性は低く、リーチ後に生牌の白を掴んで放銃する可能性もありますが、手変わりなしの役なし満貫テンパイをダマにするのはあまりにヌルいです。ドラ単騎であれば少なくともドラを掴んで放銃するリスクはなく、放銃時の打点が高くなる可能性も下がるので、守備は気にせず即リーチをかけて、他家が切るかもしれないドラをきっちり咎められるようにしておくほうがいいと思います。
局の結果は私の1人テンパイで流局でした。

上家さんからリーチがかかっている状況で、7索を引いてテンパイし、2索を切って追いかけリーチをかけました。
ダマでも4萬で親マン、ドラ7萬で親ッパネの大物手テンパイですが、ダマにしたところで先制リーチ者に無スジの4-7萬は滅多に出てきません。リーチでもダマでもアガリ率はあまり変わらず、こちらはオリる気がまったくない以上、追いかけリーチをかけてさらなる打点上昇を狙うほうがいいと思います。
局の結果は対門さんの1,000-2,000ツモでした。

オーラスは下家さんに親ッパネを放銃してラス落ち終了でした。
・3戦目

ダブ東をポンして9索を切りました。
受け入れ優先で8萬を切る選択もありますが、7索1種のために4-6-7-9萬のリャンメン変化を捨てるのはもったいないです。かと言ってここで索子ペンチャンを払うのも速度的に微妙なので、5索8索のポンテンの可能性を残しつつ萬子4連形の食い伸ばしも見る9索切りが一番バランスの取れた選択だと思います。
局の結果は2,600点の横移動でした。

7萬を引いて1筒を切りました。
赤5筒を切ればテンパイですが、この巡目で場に1枚切れのリーチのみペン3筒待ちを曲げたくはないです。また、ダマにするにしても、こんな役なし安手のために赤5筒で他家に刺さったりしたら完全に自業自得です。流局時テンパイ率は下がりますが、筒子のペンチャンを払って赤5筒へのくっつきを期待するほうが勝負手リーチの可能性も残るので、こちらのほうが攻守のバランスが取れていると思います。
局の結果は親マンの横移動でした。

オーラスは2,600点の横移動で2着のまま終了でした。
・4戦目

3筒を引いてテンパイし、7索を切って即リーチをかけました。
リャンメンに受けてもシャンポンと1枚しか変わらないので、スジ待ちになる6索切りリーチという選択もありますが、ジャンナビは攻撃的な打ち手が多く、スジ待ちにしても意味がないことが多いので、素直に枚数の多いほうの待ちを選びました。また、6索切りリーチは9索ツモで点パネするメリットがありますが、7索切りリーチは赤5索アガリの可能性があるので、打点比較でも5-8索待ちのほうが有利です。
局の結果は下家さんに1,000点の放銃でした。

2索を引いて7筒を切りました。
8筒は残り1枚しかないので、4筒切りでタンヤオ三色カン5筒待ちにする選択もありますが、1,000点の手を2,000点にするために外寄りの8筒でアガれなくなるのは微妙です。また、ここで待ちを減らしてアガリ率を下げたせいで上家さんの筒子染めが成就してしまうことも考えられるので、ここはアガリ優先で7筒を切るほうがいいと思います。
局の結果は上家さんのハネ満と私の1,000点のダブロンでした。

オーラスは2,000点の横移動で3着落ち終了でした。
惣菜パンであれば和風ツナパンか大きいウインナーと答えるところですが、菓子パンとなるとやや難しいですね。とりあえず西園寺家ファミマ菓子パンフォルダを見て考えてみます。


全部で147個ありました。ファミマどんだけ菓子パンの種類あるんだよと思いそうですが、ファミマの菓子パンは定番商品にならない限り2~3週間で新商品と入れ替わるというセミの成虫の寿命レベルの短命なので、この画像の菓子パンで今も商品棚にあるものはおそらく1割もないです。この中で一番美味しかったと思うのは、

これですかね。クリームが入ったクロワッサンとザクっとした土台の組み合わせがいい感じでした。ただし今はもうないです。今もある商品の中だと、

これが一番好きですね。フレンチトーストにハズレはないです。で、ここまで書いておいてオチが何も思い付かなくてやや困っているのですが、「ここ2年の間に食べた菓子パンをすべて撮影して記録している2〇歳女子」という存在が実質出オチみたいなもんなのでセーフということにしておきます。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

5,200点の横移動で3着のまま終了でした。
・2戦目

9萬を引いてテンパイし、3萬を切って即リーチをかけました。
こんな終盤にドラ中が出てくる可能性は低く、リーチ後に生牌の白を掴んで放銃する可能性もありますが、手変わりなしの役なし満貫テンパイをダマにするのはあまりにヌルいです。ドラ単騎であれば少なくともドラを掴んで放銃するリスクはなく、放銃時の打点が高くなる可能性も下がるので、守備は気にせず即リーチをかけて、他家が切るかもしれないドラをきっちり咎められるようにしておくほうがいいと思います。
局の結果は私の1人テンパイで流局でした。

上家さんからリーチがかかっている状況で、7索を引いてテンパイし、2索を切って追いかけリーチをかけました。
ダマでも4萬で親マン、ドラ7萬で親ッパネの大物手テンパイですが、ダマにしたところで先制リーチ者に無スジの4-7萬は滅多に出てきません。リーチでもダマでもアガリ率はあまり変わらず、こちらはオリる気がまったくない以上、追いかけリーチをかけてさらなる打点上昇を狙うほうがいいと思います。
局の結果は対門さんの1,000-2,000ツモでした。

オーラスは下家さんに親ッパネを放銃してラス落ち終了でした。
・3戦目

ダブ東をポンして9索を切りました。
受け入れ優先で8萬を切る選択もありますが、7索1種のために4-6-7-9萬のリャンメン変化を捨てるのはもったいないです。かと言ってここで索子ペンチャンを払うのも速度的に微妙なので、5索8索のポンテンの可能性を残しつつ萬子4連形の食い伸ばしも見る9索切りが一番バランスの取れた選択だと思います。
局の結果は2,600点の横移動でした。

7萬を引いて1筒を切りました。
赤5筒を切ればテンパイですが、この巡目で場に1枚切れのリーチのみペン3筒待ちを曲げたくはないです。また、ダマにするにしても、こんな役なし安手のために赤5筒で他家に刺さったりしたら完全に自業自得です。流局時テンパイ率は下がりますが、筒子のペンチャンを払って赤5筒へのくっつきを期待するほうが勝負手リーチの可能性も残るので、こちらのほうが攻守のバランスが取れていると思います。
局の結果は親マンの横移動でした。

オーラスは2,600点の横移動で2着のまま終了でした。
・4戦目

3筒を引いてテンパイし、7索を切って即リーチをかけました。
リャンメンに受けてもシャンポンと1枚しか変わらないので、スジ待ちになる6索切りリーチという選択もありますが、ジャンナビは攻撃的な打ち手が多く、スジ待ちにしても意味がないことが多いので、素直に枚数の多いほうの待ちを選びました。また、6索切りリーチは9索ツモで点パネするメリットがありますが、7索切りリーチは赤5索アガリの可能性があるので、打点比較でも5-8索待ちのほうが有利です。
局の結果は下家さんに1,000点の放銃でした。

2索を引いて7筒を切りました。
8筒は残り1枚しかないので、4筒切りでタンヤオ三色カン5筒待ちにする選択もありますが、1,000点の手を2,000点にするために外寄りの8筒でアガれなくなるのは微妙です。また、ここで待ちを減らしてアガリ率を下げたせいで上家さんの筒子染めが成就してしまうことも考えられるので、ここはアガリ優先で7筒を切るほうがいいと思います。
局の結果は上家さんのハネ満と私の1,000点のダブロンでした。

オーラスは2,000点の横移動で3着落ち終了でした。

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コメント
実はまだ使っていないフォルダはたくさんあるのですが、使わないまま終わる可能性も高いですね(^^;
上家さんはともかく、対門さんはホンイツリャンメンテンパイを捨ててまでドラを抑えていてかなりの我慢強さですね。
上家さんはともかく、対門さんはホンイツリャンメンテンパイを捨ててまでドラを抑えていてかなりの我慢強さですね。
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2戦目東一局、翻牌ドラの切りづらさが、それぞれの手牌から見てとれますね。