Welcome to ようこそツイッタランド 今日もキチツイクソリプ大騒ぎ 何を切るかも十人十色 だから叩き合うの
2020-07-17
第2113回「ザ・絶妙な返事!」
特に思い浮かばないです。リアルでの私はわりとコミュ障で、「へー」「なるほどー」「そーなんだー」の3つの返事だけで生きているので、絶妙な返事をすることはまずないです。Twitterのリプに対する返事であれば時間をかけられるので多少はマシなことを言えますが、無用なトラブルを避けるために無難な内容に徹することがほとんどです。以前の私であれば、毒舌ツイート→批判的なリプ→言い返す→相手も言い返す……で喧嘩になることもたまにありましたが、2~3年ほど前にあった某Mリーガー女史との争い以降、ムダな争いはアンチを喜ばすだけだと悟り、平和系ツイッタラー西園寺靖子になりました。基本的に女流関係はファンが湧いてきて面倒なことになるパターンが多いので、女流様を怒らせるようなツイートを極力しないようにするのが平和に生きるコツですね。別に女流が不倫しようがメンチンをミスろうが十人十色発言をしようが私の麻雀ライフに関係ないわけですし。
今回は通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

赤5索を引いてテンパイし、1索を切って即リーチをかけました。
北2枚抜きで2副露している親とめくり合うには巡目も待ちも心許ないですが、こちらもドラ2で打点はそこそこあります。刺さり得る1索を切って役なしドラ2のダマは意味がわかりませんし、現物4筒を切ってオリるのもちょっと弱気なので、ここはミドルリスクミドルリターンという感じの即リーチが一番いいと思います。
局の結果は全員テンパイで流局でした。

3筒を引いてテンパイし、8索を切ってダマテンにしました。
親の役なしリーチのみ先制テンパイはさっさと即リーチしてしまうのが個人的には好みなのですが、今回はラス前トップ目というリーチしづらい状況です。アガれたとしてもトップを決定付けられない安手愚形でリーチをかけて、他家と不利なめくり合いをすることになるとさすがにバカらしいので、いつでもオリられるようにダマにしておくのが無難だと思います。
局の結果は上家さんの倍満ツモでした。

オーラス1本場は下家さんが親マンをツモり、私はラス落ち終了でした。
・2戦目

赤5筒を引いて6索を切りました。
速度最優先なら赤5筒ツモ切りで6索8索のポンテンの目を残すところですが、最速1,000点のために赤5筒と赤5索を切るのはさすがに微妙です。多少速度が落ちても、6索切りで赤5索を使い切りつつあわよくば赤5筒も使い切るようにするほうが、速度と打点のバランスで優れていると思います。
局の結果は2,000-3,000のツモアガリでした。

1索を引いてテンパイし、5索を切ってダマテンにしました。
ラス前トップ目の守備的に打ちたい状況で、索子ホンイツ気配の親の上家さんに対してオリの選択を残すためにダマ……というわけではなく、何故か5索を切った時点で役ありテンパイだと勘違いしていました。頭の中で「ダマ満貫はダマテンにしよう」とだけ考えていて、テンパイ受け入れの中で唯一役なしになる1索の存在に気付いていなかったっぽいです。言うまでもないですが、役なしドラ3リャンメンテンパイなので光速でリーチを打つ手です。
局の結果は満貫のツモアガリでした。

オーラスは全員ノーテンで流局して逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

南を引いて1筒を切りました。
打点は十分なので3索切りでカン2筒待ち即リーチをかける選択もありますが、良形変化も打点上昇変化もそこそこあるこの手牌で即リーチはだいぶ焦りすぎな感じです。筒子は2~8筒、索子は1~5索で、カン2筒待ちよりも待ちや打点において優れた手牌になるので、7巡目なら変化を待ったほうがいいと思います。
局の結果は対門さんのハネ満ツモでした。

2着目でのオーラス、6筒を引いてテンパイし、5索を切って即リーチをかけました。
ダマのピンフドラ1でも対門さんからの直撃かツモで逆転トップですが、点数的に最後まで押してくる下家さんが切るかもしれない3-6索で当たってもトップになれないのは甘いので、リーチでどこからでもアガれるようにしました。リーチをかけることで対門さんからの直撃チャンスは減りますが、下家さんはこちらがリーチでもダマでも切る牌はあまり変わらないはずなので、リーチのほうが逆転トップの可能性は高いと思います。
局の結果は下家さんが満貫をツモり、全員40,000点未満になって南入しました。

トップ目での南入オーラス、6筒を引いてテンパイし、8筒を切ってダマテンにしました。
リーチをかけて出アガれば裏が乗らずともちょうど40,000点でトップ終了ですが、リャンメンの片割れの9索が枯れていて待ちが悪いのがネックです。ダマの出アガリだと40,000点に届かず終了できないのは痛いですが、リーチ棒を出すと2着落ち・放銃すると大体ラス落ち・放銃しなければ最低でも2着という守備を優先させたい点数状況を加味すると、いつでもオリられるようにダマにしておくのが無難だと思います。

ハイテイで9筒を引いて7索を切りました。
他家に仕掛けもリーチもないので9筒ツモ切りでテンパイ維持が基本なのですが、ダマを警戒してオリてみました。私の1人テンパイだとしてもトップ終了できず、運悪く9筒で他家のダマに刺さった場合は大体ラス落ち終了になってしまうので、ここでのテンパイ取りは地味にハイリスクローリターンだと判断しました。
局の結果は全員ノーテンで流局でした。

オーラス1本場は対門さんに親マンを放銃してラス落ち終了でした。
特に思い浮かばないです。リアルでの私はわりとコミュ障で、「へー」「なるほどー」「そーなんだー」の3つの返事だけで生きているので、絶妙な返事をすることはまずないです。Twitterのリプに対する返事であれば時間をかけられるので多少はマシなことを言えますが、無用なトラブルを避けるために無難な内容に徹することがほとんどです。以前の私であれば、毒舌ツイート→批判的なリプ→言い返す→相手も言い返す……で喧嘩になることもたまにありましたが、2~3年ほど前にあった某Mリーガー女史との争い以降、ムダな争いはアンチを喜ばすだけだと悟り、平和系ツイッタラー西園寺靖子になりました。基本的に女流関係はファンが湧いてきて面倒なことになるパターンが多いので、女流様を怒らせるようなツイートを極力しないようにするのが平和に生きるコツですね。別に女流が不倫しようがメンチンをミスろうが十人十色発言をしようが私の麻雀ライフに関係ないわけですし。
今回は通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

赤5索を引いてテンパイし、1索を切って即リーチをかけました。
北2枚抜きで2副露している親とめくり合うには巡目も待ちも心許ないですが、こちらもドラ2で打点はそこそこあります。刺さり得る1索を切って役なしドラ2のダマは意味がわかりませんし、現物4筒を切ってオリるのもちょっと弱気なので、ここはミドルリスクミドルリターンという感じの即リーチが一番いいと思います。
局の結果は全員テンパイで流局でした。

3筒を引いてテンパイし、8索を切ってダマテンにしました。
親の役なしリーチのみ先制テンパイはさっさと即リーチしてしまうのが個人的には好みなのですが、今回はラス前トップ目というリーチしづらい状況です。アガれたとしてもトップを決定付けられない安手愚形でリーチをかけて、他家と不利なめくり合いをすることになるとさすがにバカらしいので、いつでもオリられるようにダマにしておくのが無難だと思います。
局の結果は上家さんの倍満ツモでした。

オーラス1本場は下家さんが親マンをツモり、私はラス落ち終了でした。
・2戦目

赤5筒を引いて6索を切りました。
速度最優先なら赤5筒ツモ切りで6索8索のポンテンの目を残すところですが、最速1,000点のために赤5筒と赤5索を切るのはさすがに微妙です。多少速度が落ちても、6索切りで赤5索を使い切りつつあわよくば赤5筒も使い切るようにするほうが、速度と打点のバランスで優れていると思います。
局の結果は2,000-3,000のツモアガリでした。

1索を引いてテンパイし、5索を切ってダマテンにしました。
ラス前トップ目の守備的に打ちたい状況で、索子ホンイツ気配の親の上家さんに対してオリの選択を残すためにダマ……というわけではなく、何故か5索を切った時点で役ありテンパイだと勘違いしていました。頭の中で「ダマ満貫はダマテンにしよう」とだけ考えていて、テンパイ受け入れの中で唯一役なしになる1索の存在に気付いていなかったっぽいです。言うまでもないですが、役なしドラ3リャンメンテンパイなので光速でリーチを打つ手です。
局の結果は満貫のツモアガリでした。

オーラスは全員ノーテンで流局して逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

南を引いて1筒を切りました。
打点は十分なので3索切りでカン2筒待ち即リーチをかける選択もありますが、良形変化も打点上昇変化もそこそこあるこの手牌で即リーチはだいぶ焦りすぎな感じです。筒子は2~8筒、索子は1~5索で、カン2筒待ちよりも待ちや打点において優れた手牌になるので、7巡目なら変化を待ったほうがいいと思います。
局の結果は対門さんのハネ満ツモでした。

2着目でのオーラス、6筒を引いてテンパイし、5索を切って即リーチをかけました。
ダマのピンフドラ1でも対門さんからの直撃かツモで逆転トップですが、点数的に最後まで押してくる下家さんが切るかもしれない3-6索で当たってもトップになれないのは甘いので、リーチでどこからでもアガれるようにしました。リーチをかけることで対門さんからの直撃チャンスは減りますが、下家さんはこちらがリーチでもダマでも切る牌はあまり変わらないはずなので、リーチのほうが逆転トップの可能性は高いと思います。
局の結果は下家さんが満貫をツモり、全員40,000点未満になって南入しました。

トップ目での南入オーラス、6筒を引いてテンパイし、8筒を切ってダマテンにしました。
リーチをかけて出アガれば裏が乗らずともちょうど40,000点でトップ終了ですが、リャンメンの片割れの9索が枯れていて待ちが悪いのがネックです。ダマの出アガリだと40,000点に届かず終了できないのは痛いですが、リーチ棒を出すと2着落ち・放銃すると大体ラス落ち・放銃しなければ最低でも2着という守備を優先させたい点数状況を加味すると、いつでもオリられるようにダマにしておくのが無難だと思います。

ハイテイで9筒を引いて7索を切りました。
他家に仕掛けもリーチもないので9筒ツモ切りでテンパイ維持が基本なのですが、ダマを警戒してオリてみました。私の1人テンパイだとしてもトップ終了できず、運悪く9筒で他家のダマに刺さった場合は大体ラス落ち終了になってしまうので、ここでのテンパイ取りは地味にハイリスクローリターンだと判断しました。
局の結果は全員ノーテンで流局でした。

オーラス1本場は対門さんに親マンを放銃してラス落ち終了でした。

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コメント
そのときの相手は私の3倍ぐらい知名度が高い相手だったので色々大変でした(^^;
この手牌における真のハイリスクハイリターンな選択は、筒子のメンツを落としてのチンイツ移行ですねw
この手牌における真のハイリスクハイリターンな選択は、筒子のメンツを落としてのチンイツ移行ですねw
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1戦目東一局、ハイリスクハイリターンの選択は、ダマにして一通変化を期待しつつ押す、というものでしょうか?