マヨネーズを直飲みして「おっはーでマヨチュッチュ」などとのたまう女装男子のCDが130万枚売れた時代があるらしい
2020-05-01
第2092回「一番好きなドレッシング」
「このドレッシングが一番好き!」と言えるレベルで好きな特定のドレッシングは特にないです。仮にサラダを出されて好きな調味料をかけて食えと言われたら、おそらく私はマヨネーズをかけて食べます。マヨネーズ最強です。数年前、食パンが主食だった時期はマヨネーズの消費量も半端じゃなく、食パンの上にマヨネーズを直に出して半分に折って食べるマヨサンドなどというこの世の終わりみたいな食べ物もよく食べていました。しかし、20代も中間地点に来てこの食生活を続けていたらさすがにヤベエだろと思い始め、主食をパックご飯にすることでマヨネーズの使用を激減させました。結果として現在も普通体型を維持していますが、立ち回り次第では貧乳・肥満・低い身長の3H女子になっていた可能性があると考えると恐ろしいですね。ちなみに兄も3〇歳のオッサンにしては比較的まともな体型をしていますが、仮に兄がオッサンのテンプレみたいな体型になったら100年の恋も冷めかねないので、今後も現状を維持していただきたいところです。
今回は通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

上家さんが切った中をスルーしました。
ターツの数は足りているのでポンして南切りという選択もありますが、残る形がカンチャンだらけでやや苦しいです。チーができる四麻であればカンチャンを鳴いて処理することもできますが、三麻では自力で埋めていくしかないので、ある程度手が整ってから仕掛けるのが理想です。鳴いたところで現状2翻の安手なことも考慮し、ここは中をスルーして守備寄りに手を進めて行くほうがいいと思います。

対門さんからリーチがかかっている状況で、2索を引いてテンパイし、中を切って追いかけリーチをかけました。
ラス前でラス目のリーチに対してドラ1愚形テンパイで追いかけるのはリスクが高いと見てダマにする選択もありますが、ここでオリても対門さんにアガられてしまえば苦しいオーラスですし、運よく流局したとしてもオーラスはまったく油断できない点数状況です。また、安牌切りリーチでめくり合いに突入できるのはアガリ率の面で結構なメリットなので、ここは強気の追いかけリーチで勝てればトップ争い、負けてもラス親で逆転狙いと考えるほうがいいと思います。
局の結果は満貫の出アガリでした。

オーラスは親マンを出アガって逃げ切りトップ終了でした。
ジャンナビルールだとここからさらに連荘をすることもできますが、2着目と13,000点差はさすがに心許ないのでアガリ止めが無難です。ちなみにツモった場合は2着と16,000点差になりますが、ジャンナビ三麻の1本場だと2着目の1,600-3,200ツモ以上でまくられるので、これもまたアガリ止めが無難だと思います。そうなると、続行するのは上家さんから出アガった場合のみですね。
・2戦目

1,000点の横移動で2着のまま終了でした。
この対局は西園寺家のパソコンの調子が非常に悪くて半分以上回線切れの状態だったので、反省も検討もしようがないです。強いて言えば、ゴミみたいなノートパソコンを使っている西園寺家の財政事情を反省すべきだと思います。
・3戦目

対門さんからリーチがかかっている状況で、6索を引いてテンパイし、1索を切ってダマテンにしました。
三麻は現物待ちダマにしてもオリ打ちしてくれる可能性のある人が1人しかいないためダマの効果が低く、攻撃的な打ち方の人が多いジャンナビであればなおさらリーチ寄りになります。しかし今回はダントツの下家さんが真面目にオリている雰囲気なので、リーチとダマではアガリ率に結構な差が出ると判断してダマを選びました。
局の結果は満貫の出アガリでした。

2着目でのオーラス、7索を引いてテンパイし、5筒を切って即リーチをかけました。
対門さんに追いかけられると非常に厳しい状況なので愚形リーチをかけたくはないのですが、だからと言って変化の少ないこの手を役なしダマにするのは論外ですし、1筒2筒を外して変化を求めるのも巡目的にやや厳しそうです。下家さんに対しては倍満まで放銃しても着順が落ちないことも考慮して、即リーチでの自力決着を目指すのが最善の選択だと思います。

2,000-3,000をツモって2着のまま終了でした。
・4戦目

4筒を引いて6索を切りました。
筒子3ブロック索子3ブロックでメンツオーバーなので、一番弱い9索トイツを落とすのがシンプルな考え方ですが、今回の手牌は索子の受けがかぶっているのでちょっと話が変わってきます。6索を切って5-8索のリャンメン受けを嫌っても、どちらにもフォローがあるためロスがなく、9索トイツを残すことでタテ引きにも柔軟に対応できます。さらに、シャンポン受けが最後まで残ったとしても、9筒9索のシャンポンであれば下手なリャンメンよりもアガりやすいので、ここは6索切りが一番バランスの取れた選択だと思います。
局の結果は上家さんに親マン放銃でした。

6筒を引いて7索を切りました。
6筒が2枚切れなので7索を切るとテンパイ受け入れは2枚減ってしまいますが、最終的にリャンメン待ちになる受け入れは2枚増えているので、リャンメンテンパイ効率を重視してこちらを選びました。しかし、場況を見る限り7筒の受けが悪くなさそうなので、最終形がカン7筒待ちリーチになっても問題ないと判断して6筒ツモ切りのほうがよかったかもしれません。
局の結果は親マンの出アガリでした。

オーラスは2,000点を出アガって2着のまま終了でした。
「このドレッシングが一番好き!」と言えるレベルで好きな特定のドレッシングは特にないです。仮にサラダを出されて好きな調味料をかけて食えと言われたら、おそらく私はマヨネーズをかけて食べます。マヨネーズ最強です。数年前、食パンが主食だった時期はマヨネーズの消費量も半端じゃなく、食パンの上にマヨネーズを直に出して半分に折って食べるマヨサンドなどというこの世の終わりみたいな食べ物もよく食べていました。しかし、20代も中間地点に来てこの食生活を続けていたらさすがにヤベエだろと思い始め、主食をパックご飯にすることでマヨネーズの使用を激減させました。結果として現在も普通体型を維持していますが、立ち回り次第では貧乳・肥満・低い身長の3H女子になっていた可能性があると考えると恐ろしいですね。ちなみに兄も3〇歳のオッサンにしては比較的まともな体型をしていますが、仮に兄がオッサンのテンプレみたいな体型になったら100年の恋も冷めかねないので、今後も現状を維持していただきたいところです。
今回は通常の三麻段位戦を打ちました。
・1戦目

上家さんが切った中をスルーしました。
ターツの数は足りているのでポンして南切りという選択もありますが、残る形がカンチャンだらけでやや苦しいです。チーができる四麻であればカンチャンを鳴いて処理することもできますが、三麻では自力で埋めていくしかないので、ある程度手が整ってから仕掛けるのが理想です。鳴いたところで現状2翻の安手なことも考慮し、ここは中をスルーして守備寄りに手を進めて行くほうがいいと思います。

対門さんからリーチがかかっている状況で、2索を引いてテンパイし、中を切って追いかけリーチをかけました。
ラス前でラス目のリーチに対してドラ1愚形テンパイで追いかけるのはリスクが高いと見てダマにする選択もありますが、ここでオリても対門さんにアガられてしまえば苦しいオーラスですし、運よく流局したとしてもオーラスはまったく油断できない点数状況です。また、安牌切りリーチでめくり合いに突入できるのはアガリ率の面で結構なメリットなので、ここは強気の追いかけリーチで勝てればトップ争い、負けてもラス親で逆転狙いと考えるほうがいいと思います。
局の結果は満貫の出アガリでした。

オーラスは親マンを出アガって逃げ切りトップ終了でした。
ジャンナビルールだとここからさらに連荘をすることもできますが、2着目と13,000点差はさすがに心許ないのでアガリ止めが無難です。ちなみにツモった場合は2着と16,000点差になりますが、ジャンナビ三麻の1本場だと2着目の1,600-3,200ツモ以上でまくられるので、これもまたアガリ止めが無難だと思います。そうなると、続行するのは上家さんから出アガった場合のみですね。
・2戦目

1,000点の横移動で2着のまま終了でした。
この対局は西園寺家のパソコンの調子が非常に悪くて半分以上回線切れの状態だったので、反省も検討もしようがないです。強いて言えば、ゴミみたいなノートパソコンを使っている西園寺家の財政事情を反省すべきだと思います。
・3戦目

対門さんからリーチがかかっている状況で、6索を引いてテンパイし、1索を切ってダマテンにしました。
三麻は現物待ちダマにしてもオリ打ちしてくれる可能性のある人が1人しかいないためダマの効果が低く、攻撃的な打ち方の人が多いジャンナビであればなおさらリーチ寄りになります。しかし今回はダントツの下家さんが真面目にオリている雰囲気なので、リーチとダマではアガリ率に結構な差が出ると判断してダマを選びました。
局の結果は満貫の出アガリでした。

2着目でのオーラス、7索を引いてテンパイし、5筒を切って即リーチをかけました。
対門さんに追いかけられると非常に厳しい状況なので愚形リーチをかけたくはないのですが、だからと言って変化の少ないこの手を役なしダマにするのは論外ですし、1筒2筒を外して変化を求めるのも巡目的にやや厳しそうです。下家さんに対しては倍満まで放銃しても着順が落ちないことも考慮して、即リーチでの自力決着を目指すのが最善の選択だと思います。

2,000-3,000をツモって2着のまま終了でした。
・4戦目

4筒を引いて6索を切りました。
筒子3ブロック索子3ブロックでメンツオーバーなので、一番弱い9索トイツを落とすのがシンプルな考え方ですが、今回の手牌は索子の受けがかぶっているのでちょっと話が変わってきます。6索を切って5-8索のリャンメン受けを嫌っても、どちらにもフォローがあるためロスがなく、9索トイツを残すことでタテ引きにも柔軟に対応できます。さらに、シャンポン受けが最後まで残ったとしても、9筒9索のシャンポンであれば下手なリャンメンよりもアガりやすいので、ここは6索切りが一番バランスの取れた選択だと思います。
局の結果は上家さんに親マン放銃でした。

6筒を引いて7索を切りました。
6筒が2枚切れなので7索を切るとテンパイ受け入れは2枚減ってしまいますが、最終的にリャンメン待ちになる受け入れは2枚増えているので、リャンメンテンパイ効率を重視してこちらを選びました。しかし、場況を見る限り7筒の受けが悪くなさそうなので、最終形がカン7筒待ちリーチになっても問題ないと判断して6筒ツモ切りのほうがよかったかもしれません。
局の結果は親マンの出アガリでした。

オーラスは2,000点を出アガって2着のまま終了でした。

スポンサーサイト
« マイティ・ソー「麻雀は知識だけでは勝てない。(力こぶをつくる動作)これだ。脳は筋肉だし腕もそう。体もすべて筋肉だ。つまり俺は全身が脳でお前より麻雀が強い」
|
ホーム
|
授業中に大便を漏らすと人生が終わるなら、漏らしていない人は全員成功者という謎理論 »
コメント
マヨサンド以外にも、マーガリンを塗っただけのマーガリンサンド、スライスチーズを乗っけただけのチーズサンドもおススメですw
回線切れが多発すると、打牌後のちょっと長めのラグで回線切れを疑うようになるので、麻雀に集中できなくなりますね(^^;
回線切れが多発すると、打牌後のちょっと長めのラグで回線切れを疑うようになるので、麻雀に集中できなくなりますね(^^;
コメントの投稿
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://yasuko329.blog25.fc2.com/tb.php/1106-f6b47cfe
2戦目東三局、周辺環境が不安定だと落ち着かないです。