成人式に行かず7年経ったけど「成人式は行かないと後悔する」の意味は未だにまったくわからない。
2020-04-17
第2088回「成人式の思い出」
特にないです。そもそも成人式に行っていません。当日何をしていたかは、4年ほど前のこちらの記事で書いています。既に私が関東に上京していたというのもありますが、仮に地元にいたとしても成人式には参加していなかったと思います。小・中学校の地元の同級生たちともさほど会いたくないですし。私は小中高大の学生生活の中で、中学時代が一番苦痛だったと即答できる程度に地元が好きじゃないです。田舎の公立中学なので、教師も生徒も一定数ヤベエのがいた印象です。例えば、私が中学生だった時代に当たり前のように体罰を振るっていた理科教師のT橋なんてのがいました。このT橋、AV監督の乱田舞に似ているせいで、そういう系のネットサーフィンをしているときにたまにこの監督が出ている作品に遭遇すると、必然的にT橋のほうも思い出すんですよね。乱田舞が活き活きと鞭を振るっているシーンを見るとイライラするという謎の反応をしてしまいます。
今回はジャンナビプロ対局の135戦目を打ちました。半荘戦です。

1索をチーして3索を切りました。
見えていない役牌が東だけなのでダブ東バックが見え見えですが、それでも出ることもツモることもあります。1-4索が4枚切れで弱くなりつつあることも考慮すると、よっぽどガチガチに固い対戦相手に囲まれていない限りはチーテンに取ったほうがいいと思います。
局の結果は5,800点の出アガリでした。

対門さんからリーチがかかっている状況で、1萬を引いてテンパイし、8筒を切って追いかけリーチをかけました。
トップ目でドラそば愚形テンパイの追いかけリーチは微妙だと思う人もいると思いますが、東南戦の東2局34,100点持ち程度では、押し引きは平場とさほど変わりません。平場なら親の愚形3,900点テンパイは元気よく追いかけるところなので、この状況でも同じように追いかけるほうがいいと思います。これが東風戦だったりもっと持ち点が多かったりしたら、無理せずオリを選びそうです。
局の結果は対門さんに2,600点の放銃でした。

7索を引いて6萬を切りました。
テンパイ受け入れを最大にするなら4萬切りですが、それだと高確率でドラそばペン3索待ちになってしまいます。6萬切りはシャンポンの保険がなくなり4萬が遊び牌になりますが、ドラ2索重なりで完全イーシャンテンになる変化や、先にペン3索が埋まった際に若干8萬が出て来やすくなる(※6萬→4萬の切り順で5-8萬待ちは逆手順になるため)メリットがあるので、6萬が1枚切れならばこの選択のほうが個人的には好みです。

ドラ2索が重なる→5萬を引いて3面張になる→一発で赤5萬が出てハネ満になる……という、あまりに出来すぎな展開ですが、決して牌操作ではないです。

南3局で上家さんが満貫をツモって下家さんが飛び、私は逃げ切りトップ終了でした。
これだけだと短いので、通常の東風段位戦も打ちます。
・1戦目

2筒を引いて1萬を切りました。
2筒をツモ切れば完全イーシャンテンですが、2副露して最終手出しが3筒の対門さんに2筒はいかにも危ないところです。その上こちらの4-7萬受けは4枚見えで弱くなりつつあるので、この手から通っていない筒子2枚を切って行くのはちょっと分が悪いと判断しました。結果的に対門さんはまだ張っていなかったものの、下家さんが4-7筒待ちのハネ満をテンパイしていたので、真っすぐ打っていたら7筒が出て行って致命傷を負う可能性が高かったです。
局の結果は対門さんの500点オールツモでした。

3着目でのオーラス、対門さんのリーチ一発目、3索を引いて中を切りました。
危険牌の3索を切ってのハネ満地獄単騎よりは安牌の中を切っての満貫3-6索待ちのほうが局収支期待値は高いだろうと考えたのですが、それは点数状況を考慮しない判断です。今回は満貫ツモではトップに届かずハネ満出アガリでトップになれる点数状況なので、ハネ満の価値が上がっています。さらに今回はハネ満まで振ったとしても着順が落ちず、放銃リスクも通常より低くなっているので、ここは3索ツモ切りで中待ち小三元を維持するほうがよかったと思います。

満貫を出アガって逆転2着終了でした。
・2戦目

7筒をポンして4萬を切りました。
345三色含みのドラ3完全イーシャンテンを残り2枚の片アガリ4筒待ちにしたくはないのですが、もう12巡目ともなると贅沢は言っていられません。この巡目でイーシャンテンでは他家に速度で負けてしまう可能性が高いので、取れる役ありテンパイは取っておくほうがいいと思います。
局の結果は満貫の出アガリでした。

トップ目でのオーラス、2筒を引いて1筒を切りました。
手なりで打つなら2筒ツモ切りですが、こんなカンチャンだらけの手牌が門前ですんなりテンパイするとも思えません。これなら1筒を切ってクイタンに向かうほうが、いくらかアガリ率は高そうです。手牌を短くすると守備力が下がりますが、門前で役なしカンチャンを曲げてツモ切りマシーンになるよりは、クイタンテンパイのほうがオリる選択を残せる分マシという考えもできます。

対門さんが上家さんに1,500点を放銃して飛び、私は逃げ切りトップ終了でした。
特にないです。そもそも成人式に行っていません。当日何をしていたかは、4年ほど前のこちらの記事で書いています。既に私が関東に上京していたというのもありますが、仮に地元にいたとしても成人式には参加していなかったと思います。小・中学校の地元の同級生たちともさほど会いたくないですし。私は小中高大の学生生活の中で、中学時代が一番苦痛だったと即答できる程度に地元が好きじゃないです。田舎の公立中学なので、教師も生徒も一定数ヤベエのがいた印象です。例えば、私が中学生だった時代に当たり前のように体罰を振るっていた理科教師のT橋なんてのがいました。このT橋、AV監督の乱田舞に似ているせいで、そういう系のネットサーフィンをしているときにたまにこの監督が出ている作品に遭遇すると、必然的にT橋のほうも思い出すんですよね。乱田舞が活き活きと鞭を振るっているシーンを見るとイライラするという謎の反応をしてしまいます。
今回はジャンナビプロ対局の135戦目を打ちました。半荘戦です。

1索をチーして3索を切りました。
見えていない役牌が東だけなのでダブ東バックが見え見えですが、それでも出ることもツモることもあります。1-4索が4枚切れで弱くなりつつあることも考慮すると、よっぽどガチガチに固い対戦相手に囲まれていない限りはチーテンに取ったほうがいいと思います。
局の結果は5,800点の出アガリでした。

対門さんからリーチがかかっている状況で、1萬を引いてテンパイし、8筒を切って追いかけリーチをかけました。
トップ目でドラそば愚形テンパイの追いかけリーチは微妙だと思う人もいると思いますが、東南戦の東2局34,100点持ち程度では、押し引きは平場とさほど変わりません。平場なら親の愚形3,900点テンパイは元気よく追いかけるところなので、この状況でも同じように追いかけるほうがいいと思います。これが東風戦だったりもっと持ち点が多かったりしたら、無理せずオリを選びそうです。
局の結果は対門さんに2,600点の放銃でした。

7索を引いて6萬を切りました。
テンパイ受け入れを最大にするなら4萬切りですが、それだと高確率でドラそばペン3索待ちになってしまいます。6萬切りはシャンポンの保険がなくなり4萬が遊び牌になりますが、ドラ2索重なりで完全イーシャンテンになる変化や、先にペン3索が埋まった際に若干8萬が出て来やすくなる(※6萬→4萬の切り順で5-8萬待ちは逆手順になるため)メリットがあるので、6萬が1枚切れならばこの選択のほうが個人的には好みです。

ドラ2索が重なる→5萬を引いて3面張になる→一発で赤5萬が出てハネ満になる……という、あまりに出来すぎな展開ですが、決して牌操作ではないです。

南3局で上家さんが満貫をツモって下家さんが飛び、私は逃げ切りトップ終了でした。
これだけだと短いので、通常の東風段位戦も打ちます。
・1戦目

2筒を引いて1萬を切りました。
2筒をツモ切れば完全イーシャンテンですが、2副露して最終手出しが3筒の対門さんに2筒はいかにも危ないところです。その上こちらの4-7萬受けは4枚見えで弱くなりつつあるので、この手から通っていない筒子2枚を切って行くのはちょっと分が悪いと判断しました。結果的に対門さんはまだ張っていなかったものの、下家さんが4-7筒待ちのハネ満をテンパイしていたので、真っすぐ打っていたら7筒が出て行って致命傷を負う可能性が高かったです。
局の結果は対門さんの500点オールツモでした。

3着目でのオーラス、対門さんのリーチ一発目、3索を引いて中を切りました。
危険牌の3索を切ってのハネ満地獄単騎よりは安牌の中を切っての満貫3-6索待ちのほうが局収支期待値は高いだろうと考えたのですが、それは点数状況を考慮しない判断です。今回は満貫ツモではトップに届かずハネ満出アガリでトップになれる点数状況なので、ハネ満の価値が上がっています。さらに今回はハネ満まで振ったとしても着順が落ちず、放銃リスクも通常より低くなっているので、ここは3索ツモ切りで中待ち小三元を維持するほうがよかったと思います。

満貫を出アガって逆転2着終了でした。
・2戦目

7筒をポンして4萬を切りました。
345三色含みのドラ3完全イーシャンテンを残り2枚の片アガリ4筒待ちにしたくはないのですが、もう12巡目ともなると贅沢は言っていられません。この巡目でイーシャンテンでは他家に速度で負けてしまう可能性が高いので、取れる役ありテンパイは取っておくほうがいいと思います。
局の結果は満貫の出アガリでした。

トップ目でのオーラス、2筒を引いて1筒を切りました。
手なりで打つなら2筒ツモ切りですが、こんなカンチャンだらけの手牌が門前ですんなりテンパイするとも思えません。これなら1筒を切ってクイタンに向かうほうが、いくらかアガリ率は高そうです。手牌を短くすると守備力が下がりますが、門前で役なしカンチャンを曲げてツモ切りマシーンになるよりは、クイタンテンパイのほうがオリる選択を残せる分マシという考えもできます。

対門さんが上家さんに1,500点を放銃して飛び、私は逃げ切りトップ終了でした。

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コメント
私の中学の体罰教師は一部の生徒には慕われていたように見えたので、人によってはいい教師だったのかもしれません(^^;
愚形含みのイーシャンテンであれば、シャンポンの保険を見切る選択はそこそこの頻度で出てくる印象ですね。
愚形含みのイーシャンテンであれば、シャンポンの保険を見切る選択はそこそこの頻度で出てくる印象ですね。
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プロ対局東四局、トイツを固定しないことでドラの重なりに備える打牌はよく使いそうだと思いました。