自称少年革命家「人生は冒険や」←日本に生まれて最終学歴が幼稚園という冒険みたいな人生
2019-10-08
第2421回「海外旅行に行くなら、一番行きたい場所はどこですか?」
特にないです。日本語が通じない上に人種も価値観も違う人たちしかいない場所なんて怖くてとても行こうと思えません。どこか海外旅行に行ってこないとぶっ飛ばすぞと脅された場合は、距離も近くて比較的安全度も高そうな台湾に行ってタピオカミルクティーを飲んで日帰りで帰ってきます。ちなみに私が実物を観てみたいと思っている観光名所は牛久大仏ですが、距離的にはその気になれば日帰りで行ける場所にあるにも関わらず行ってないという時点で、いかに私が引きこもりかが伺えます。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目
2萬を切って対面さんに3,900点を放銃しました。
こちらにドラが3枚あるなら他家に刺さっても安いだろうと自己都合で2萬を切ったら、そこそこの打点の手に刺さりました。3副露している対面さんはチーして4萬切りで2-5萬待ちが大本命ということを考えると、テンパイ時には勝負するにしても、ノーテンのこの段階ではとりあえず2筒を切って2萬を使い切れる道を残したほうがよかったかもしれません。
3着目でのオーラス、上家さんから親リーチがかかっている状況で、7萬をツモ切りしました。
オリても2,600点オール以上をツモられればラス終了なら押したほうがいいだろうと思ったのですが、こちらは三暗刻含みとは言えドラなし愚形イーシャンテンで、親リーチと戦うのはやや分が悪いです。無スジ7萬だけでなく無スジ7索も勝負してようやくシャンポン待ちかカンチャン待ちでめくり合いではさすがに厳しいので、横移動によるラス回避や連荘1本場を期待して北の暗刻落としでオリたほうがよかったかもしれません。
3萬を引いてテンパイし、9索を切って即リーチをかけました。
一手変わり四暗刻でダマでもアガれる愚形テンパイとなるとダマに構える人もいそうですが、その選択が有力になるのは平場での話です。今回は満貫をアガると逆転トップ終了、それより低いと南入のオーラスなので、リーチをかけてツモか出アガリ裏1での満貫一撃終了を狙うほうがいいと思います。
満貫をツモって逆転トップ終了でした。
・2戦目
下家さんからリーチがかかっている状況で、3筒をチーして7索を切りました。
終盤、残り1枚の白バックテンパイでリーチ者に無スジ7索を勝負するのはかなり厳しいのですが、ラス前ラス目の立ち位置で贅沢は言ってられません。3,900点なら打点はそこそこなので、オーラスの親番の条件を少しでも軽くするために、このチーテンは取ったほうがいいと思います。
局の結果は私と下家さんの2人テンパイで流局でした。
ラス目でのオーラス親番、東を引いて4索を切りました。
アガリ逃しが致命傷になる状況につきオタ風を切って索子カンチャンを残す選択もありますが、ここで索子を残してアガったとしてもせいぜい5,800点、下手したら1,500点になる可能性もあります。アガリ逃しはもちろん痛いですが、親マンがアガれたはずの手を安手で終わらせてしまうのも同様に痛いので、これぐらいホンイツが狙えそうな手牌であれば、多少アガリ率が落ちても狙いに行くほうがいいと思います。
局の結果は私と下家さんの2人テンパイで流局でした。
オーラス1本場は下家さんが満貫をツモり、私はラスのまま終了でした。
・3戦目
下家さんが切った3筒をスルーしました。
2筒が3枚見えで筒子2メンツが厳しいので、ポンして1萬切りでクイタンに向かう選択もありますが、これを鳴くと今度は萬子か筒子で2メンツを見込まなければいけなくなるので、結局厳しいことに変わりはないです。鳴いても速度が大幅に上がるわけではない以上、先手を取られたときにオリにくくなる鳴きはせずに門前リーチを狙うほうがいいと思います。
局の結果は満貫の横移動でした。
上家さんからリーチがかかっている状況で、4筒をチーして5萬を切りました。
リーチに対してこんな苦しい手牌から押したくはないのですが、安牌が6索しかなく、オリても数巡後には手詰まりそうです。どうせオリても苦しい状況であれば、ドラ8萬が雀頭になれば3,900点で打点的に戦えなくはないと自分に言い聞かせつつゼンツするほうがいくらかマシだと思います。
局の結果は上家さんに満貫放銃でした。
ラス目でのオーラス、3筒を引いて9萬を切りました。
最高形のピンフ三色ドラ2を目指して東をトイツ落としする選択もありますが、自力での東ツモや東と何かのシャンポンでも2着や3着への浮上条件が満たせるので、アガリ率を下げる東切りは緩手になる可能性がそこそこあります。また、3筒ツモ切りで保留の6ブロック維持も有力ではありますが、場に1枚切れの9萬トイツという明確に弱いブロック候補がある以上、ここを嫌って無駄なく最速テンパイを目指すのが現代麻雀らしい手順だと思います。
下家さんが切った1枚目の東、上家さんが切った2枚目の東をどちらもスルーしました。
この東を鳴かないとアガリ率が相当落ちてしまうのですが、ラス回避に5,200点以上が必要なこの点数状況で東をポンをしても自分を苦しめるだけです。この東を鳴いた結果として、リーチ棒が出てからの1,000-2,000ツモや対面さんからの3,900点直撃でラス回避する可能性も当然ありますが、門前でリーチをかけて5,200点以上のアガリになる確率よりはだいぶ低いと思います。
対面さんに満貫を放銃してラスのまま終了でした。
特にないです。日本語が通じない上に人種も価値観も違う人たちしかいない場所なんて怖くてとても行こうと思えません。どこか海外旅行に行ってこないとぶっ飛ばすぞと脅された場合は、距離も近くて比較的安全度も高そうな台湾に行ってタピオカミルクティーを飲んで日帰りで帰ってきます。ちなみに私が実物を観てみたいと思っている観光名所は牛久大仏ですが、距離的にはその気になれば日帰りで行ける場所にあるにも関わらず行ってないという時点で、いかに私が引きこもりかが伺えます。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目
2萬を切って対面さんに3,900点を放銃しました。
こちらにドラが3枚あるなら他家に刺さっても安いだろうと自己都合で2萬を切ったら、そこそこの打点の手に刺さりました。3副露している対面さんはチーして4萬切りで2-5萬待ちが大本命ということを考えると、テンパイ時には勝負するにしても、ノーテンのこの段階ではとりあえず2筒を切って2萬を使い切れる道を残したほうがよかったかもしれません。
3着目でのオーラス、上家さんから親リーチがかかっている状況で、7萬をツモ切りしました。
オリても2,600点オール以上をツモられればラス終了なら押したほうがいいだろうと思ったのですが、こちらは三暗刻含みとは言えドラなし愚形イーシャンテンで、親リーチと戦うのはやや分が悪いです。無スジ7萬だけでなく無スジ7索も勝負してようやくシャンポン待ちかカンチャン待ちでめくり合いではさすがに厳しいので、横移動によるラス回避や連荘1本場を期待して北の暗刻落としでオリたほうがよかったかもしれません。
3萬を引いてテンパイし、9索を切って即リーチをかけました。
一手変わり四暗刻でダマでもアガれる愚形テンパイとなるとダマに構える人もいそうですが、その選択が有力になるのは平場での話です。今回は満貫をアガると逆転トップ終了、それより低いと南入のオーラスなので、リーチをかけてツモか出アガリ裏1での満貫一撃終了を狙うほうがいいと思います。
満貫をツモって逆転トップ終了でした。
・2戦目
下家さんからリーチがかかっている状況で、3筒をチーして7索を切りました。
終盤、残り1枚の白バックテンパイでリーチ者に無スジ7索を勝負するのはかなり厳しいのですが、ラス前ラス目の立ち位置で贅沢は言ってられません。3,900点なら打点はそこそこなので、オーラスの親番の条件を少しでも軽くするために、このチーテンは取ったほうがいいと思います。
局の結果は私と下家さんの2人テンパイで流局でした。
ラス目でのオーラス親番、東を引いて4索を切りました。
アガリ逃しが致命傷になる状況につきオタ風を切って索子カンチャンを残す選択もありますが、ここで索子を残してアガったとしてもせいぜい5,800点、下手したら1,500点になる可能性もあります。アガリ逃しはもちろん痛いですが、親マンがアガれたはずの手を安手で終わらせてしまうのも同様に痛いので、これぐらいホンイツが狙えそうな手牌であれば、多少アガリ率が落ちても狙いに行くほうがいいと思います。
局の結果は私と下家さんの2人テンパイで流局でした。
オーラス1本場は下家さんが満貫をツモり、私はラスのまま終了でした。
・3戦目
下家さんが切った3筒をスルーしました。
2筒が3枚見えで筒子2メンツが厳しいので、ポンして1萬切りでクイタンに向かう選択もありますが、これを鳴くと今度は萬子か筒子で2メンツを見込まなければいけなくなるので、結局厳しいことに変わりはないです。鳴いても速度が大幅に上がるわけではない以上、先手を取られたときにオリにくくなる鳴きはせずに門前リーチを狙うほうがいいと思います。
局の結果は満貫の横移動でした。
上家さんからリーチがかかっている状況で、4筒をチーして5萬を切りました。
リーチに対してこんな苦しい手牌から押したくはないのですが、安牌が6索しかなく、オリても数巡後には手詰まりそうです。どうせオリても苦しい状況であれば、ドラ8萬が雀頭になれば3,900点で打点的に戦えなくはないと自分に言い聞かせつつゼンツするほうがいくらかマシだと思います。
局の結果は上家さんに満貫放銃でした。
ラス目でのオーラス、3筒を引いて9萬を切りました。
最高形のピンフ三色ドラ2を目指して東をトイツ落としする選択もありますが、自力での東ツモや東と何かのシャンポンでも2着や3着への浮上条件が満たせるので、アガリ率を下げる東切りは緩手になる可能性がそこそこあります。また、3筒ツモ切りで保留の6ブロック維持も有力ではありますが、場に1枚切れの9萬トイツという明確に弱いブロック候補がある以上、ここを嫌って無駄なく最速テンパイを目指すのが現代麻雀らしい手順だと思います。
下家さんが切った1枚目の東、上家さんが切った2枚目の東をどちらもスルーしました。
この東を鳴かないとアガリ率が相当落ちてしまうのですが、ラス回避に5,200点以上が必要なこの点数状況で東をポンをしても自分を苦しめるだけです。この東を鳴いた結果として、リーチ棒が出てからの1,000-2,000ツモや対面さんからの3,900点直撃でラス回避する可能性も当然ありますが、門前でリーチをかけて5,200点以上のアガリになる確率よりはだいぶ低いと思います。
対面さんに満貫を放銃してラスのまま終了でした。
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コメント
確かにそうですね。地続きで他国があれば私も外国に対して苦手意識が減ったかもしれません(^^;
今回の手牌は雀頭がまだできていないので、3筒引きで場況のいい筒子ノベタンや5筒引きのカンチャンテンパイに取れる2筒残しが自己都合で打つ分にはやや優位ですね。
今回の手牌は雀頭がまだできていないので、3筒引きで場況のいい筒子ノベタンや5筒引きのカンチャンテンパイに取れる2筒残しが自己都合で打つ分にはやや優位ですね。
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1戦目東一局、2456萬と245筒とがある場合、自分の手だけで考えると2萬の方を残していました。