すき家でチーズ牛丼大盛を頼むときは、料金を見て1回怯み、カロリーを見てもう1回怯む
2019-09-30
第2420回「あなたのおすすめの食べ合わせは何ですか?」
一度の食事で2種類以上の料理を食べることがあまりないので、食べ物同士の食べ合わせでおすすめは特に何も思い浮かばないです。食べ物と飲み物の食べ合わせならば、月並みですが、脂っこい食事とチューハイの食べ合わせが一番好きです。この食べ合わせは、肉体的なストレスや精神的なストレスが溜まったときにやります。具体的には、労働が終わっての帰宅途中で、すき家の3種のチーズ牛丼弁当大盛のお持ち帰りか、ファミリーマートのボリューミーなお弁当(※例1、例2)を購入します。帰宅後、自宅の冷蔵庫でキンキンに冷やしてあるストロング系レモンチューハイのロング缶を取り出し、後はネットサーフィンをしながらお弁当とチューハイをひたすら交互に摂取するだけです。大量の炭水化物とアルコールの摂取で頭がぼんやりして細かいことがどうでもよくなってきたら実質勝ちです。合計800円以下で楽しめる合法ドラッグだとすら個人的には思っているのですが、常用すると肉体への影響が内側(※内臓へのダメージ的な意味)も外側(※体型的な意味)も半端ないことになるので、この食べ合わせをキメるのは月に3回までと自分ルールを定めています。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

3着目でのオーラス、8萬を引いてテンパイし、9萬を切って即リーチをかけました。
ジャンナビはツモ切り牌が青く表示されることで手出しツモ切りが対局中にすべてわかるようになっており、このリーチは7巡連続でツモ切りを繰り返してからの唯一の手出しでリーチ宣言です。ほとんど迷わずツモ切りをしていたため、同卓者はおそらく「この西園寺靖子とかいう奴、オーラスで回線切れてやんのwww」と思っていた可能性が高いです。対戦相手を完全に油断させたところに唐突なリーチ宣言をすることで、相手のメンタルを大きく揺さぶることができる高等戦術と言えます。唯一の欠点は、発動条件が100%運だということです。

下家さんに3,900点を放銃して3着のまま終了でした。
・2戦目

対面さんのリーチ一発目、6索を引いて赤5筒を切りました。
ラス前ラス目、ドラ2の完全イーシャンテンなら真っ向勝負するほうがいいと考えて赤5筒を切ったのですが、両無スジ赤5筒に加えてテンパイ時にさらに両無スジの6索を勝負しなきゃいけないとなるとさすがにリスクが大きいです。もちろんアガれたときのリターンも大きいものの、放銃した場合はオーラスが実質消化試合のラス目になることも考慮すると、現物の7萬か7筒を抜いてオリて致命傷を避ける選択をしたほうがよかったかもしれません。
局の結果は対面さんの満貫ツモでした。

ラス目でのオーラス、2筒を引いて2萬を切りました。
2筒を引く前の手牌が345三色イーシャンテンだったこともあり、手拍子で2萬を切ってしまったのですが、2筒を引いたことで、345三色より234三色が濃厚になっています。2-5索は見た目枚数が少なくなっていることも考慮して、2索切りで234三色に狙いを定めたほうがよかったと思います。

3,900点の出アガリで逆転3着終了でした。
・3戦目

ラス目でのオーラス、白をポンして中を切りました。
暗刻の白をポンするという今年一番のうっかりミスです。「役牌のほうをポンすれば満貫テンパイだなー」などと考えていたら役牌の白が切られたので素早くポンのボタンを押したものの、鳴きたい役牌が東であることを何故か把握していませんでした。我ながらなかなかレベルの高いドジっ娘打法です。死にたい。
局の結果は満貫のツモアガリで、全員30,000点を切って南入しました。

南入後のオーラスは、下家さんが800-1,600をツモって私は2着のまま終了でした。
・4戦目

4筒を引いて4萬を切りました。
3筒切りで雀頭固定しつつ萬子の下の変化を待つ選択もありますが、今回は3萬が見えすぎていていい変化が期待できないです。なので索子引きテンパイ時のスジ7萬待ちの布石を作りつつ、8萬9萬引きで完全イーシャンテンに取れる4萬切りが実戦的な選択だと思います。ただ、テンパイする前にもう1枚7萬が場に見えたらやや苦しくなるので、リャンシャンテン戻しの8萬9萬落としも悪くはないと思います。
局の結果は下家さんに親マン放銃でした。

白を引いて9索を切りました。
5筒切りで筒子の中ぶくれ形を払えるほど手牌がいいわけではなく、ペンチャン払いの9筒切りもドラ7筒引きメンツ逃しが痛いので、消去法で索子カンチャンを払うのが無難だと思います。
局の結果は親ッパネの横移動でした。

2索を引いて5萬を切りました。
5ブロック理論的には9筒トイツ落としですが、ドラ西が既に2枚枯れていて雀頭で使うしかない点がネックです。食い仕掛けて行かないと速度的に厳しい手牌で、三色ドラドラ3,900点が濃厚になる9筒切りよりは、9筒ポンによるチャンタ三色ドラドラの満貫の目を残せる5萬切りのほうがいいと思います。
局の結果は対面さんに満貫放銃でした。

満貫で2着になれる3着目でのオーラス、6索をツモ切りしました。
6索へのくっつきで三色が崩れるのを嫌ったのですが、1索引きカン5索待ちはツモ切りでテンパイを取らず、5索引きリーチ後の安め1索ツモはアガらずツモ切りすればいいだけです。受け入れの少ないドラ白を抱えるよりは、6索を抱えて4~8索引きのリーチを狙うほうがよかったと思います。

対面さんが2,600点オールをツモり、私は3着のまま終了でした。
一度の食事で2種類以上の料理を食べることがあまりないので、食べ物同士の食べ合わせでおすすめは特に何も思い浮かばないです。食べ物と飲み物の食べ合わせならば、月並みですが、脂っこい食事とチューハイの食べ合わせが一番好きです。この食べ合わせは、肉体的なストレスや精神的なストレスが溜まったときにやります。具体的には、労働が終わっての帰宅途中で、すき家の3種のチーズ牛丼弁当大盛のお持ち帰りか、ファミリーマートのボリューミーなお弁当(※例1、例2)を購入します。帰宅後、自宅の冷蔵庫でキンキンに冷やしてあるストロング系レモンチューハイのロング缶を取り出し、後はネットサーフィンをしながらお弁当とチューハイをひたすら交互に摂取するだけです。大量の炭水化物とアルコールの摂取で頭がぼんやりして細かいことがどうでもよくなってきたら実質勝ちです。合計800円以下で楽しめる合法ドラッグだとすら個人的には思っているのですが、常用すると肉体への影響が内側(※内臓へのダメージ的な意味)も外側(※体型的な意味)も半端ないことになるので、この食べ合わせをキメるのは月に3回までと自分ルールを定めています。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

3着目でのオーラス、8萬を引いてテンパイし、9萬を切って即リーチをかけました。
ジャンナビはツモ切り牌が青く表示されることで手出しツモ切りが対局中にすべてわかるようになっており、このリーチは7巡連続でツモ切りを繰り返してからの唯一の手出しでリーチ宣言です。ほとんど迷わずツモ切りをしていたため、同卓者はおそらく「この西園寺靖子とかいう奴、オーラスで回線切れてやんのwww」と思っていた可能性が高いです。対戦相手を完全に油断させたところに唐突なリーチ宣言をすることで、相手のメンタルを大きく揺さぶることができる高等戦術と言えます。唯一の欠点は、発動条件が100%運だということです。

下家さんに3,900点を放銃して3着のまま終了でした。
・2戦目

対面さんのリーチ一発目、6索を引いて赤5筒を切りました。
ラス前ラス目、ドラ2の完全イーシャンテンなら真っ向勝負するほうがいいと考えて赤5筒を切ったのですが、両無スジ赤5筒に加えてテンパイ時にさらに両無スジの6索を勝負しなきゃいけないとなるとさすがにリスクが大きいです。もちろんアガれたときのリターンも大きいものの、放銃した場合はオーラスが実質消化試合のラス目になることも考慮すると、現物の7萬か7筒を抜いてオリて致命傷を避ける選択をしたほうがよかったかもしれません。
局の結果は対面さんの満貫ツモでした。

ラス目でのオーラス、2筒を引いて2萬を切りました。
2筒を引く前の手牌が345三色イーシャンテンだったこともあり、手拍子で2萬を切ってしまったのですが、2筒を引いたことで、345三色より234三色が濃厚になっています。2-5索は見た目枚数が少なくなっていることも考慮して、2索切りで234三色に狙いを定めたほうがよかったと思います。

3,900点の出アガリで逆転3着終了でした。
・3戦目

ラス目でのオーラス、白をポンして中を切りました。
暗刻の白をポンするという今年一番のうっかりミスです。「役牌のほうをポンすれば満貫テンパイだなー」などと考えていたら役牌の白が切られたので素早くポンのボタンを押したものの、鳴きたい役牌が東であることを何故か把握していませんでした。我ながらなかなかレベルの高いドジっ娘打法です。死にたい。
局の結果は満貫のツモアガリで、全員30,000点を切って南入しました。

南入後のオーラスは、下家さんが800-1,600をツモって私は2着のまま終了でした。
・4戦目

4筒を引いて4萬を切りました。
3筒切りで雀頭固定しつつ萬子の下の変化を待つ選択もありますが、今回は3萬が見えすぎていていい変化が期待できないです。なので索子引きテンパイ時のスジ7萬待ちの布石を作りつつ、8萬9萬引きで完全イーシャンテンに取れる4萬切りが実戦的な選択だと思います。ただ、テンパイする前にもう1枚7萬が場に見えたらやや苦しくなるので、リャンシャンテン戻しの8萬9萬落としも悪くはないと思います。
局の結果は下家さんに親マン放銃でした。

白を引いて9索を切りました。
5筒切りで筒子の中ぶくれ形を払えるほど手牌がいいわけではなく、ペンチャン払いの9筒切りもドラ7筒引きメンツ逃しが痛いので、消去法で索子カンチャンを払うのが無難だと思います。
局の結果は親ッパネの横移動でした。

2索を引いて5萬を切りました。
5ブロック理論的には9筒トイツ落としですが、ドラ西が既に2枚枯れていて雀頭で使うしかない点がネックです。食い仕掛けて行かないと速度的に厳しい手牌で、三色ドラドラ3,900点が濃厚になる9筒切りよりは、9筒ポンによるチャンタ三色ドラドラの満貫の目を残せる5萬切りのほうがいいと思います。
局の結果は対面さんに満貫放銃でした。

満貫で2着になれる3着目でのオーラス、6索をツモ切りしました。
6索へのくっつきで三色が崩れるのを嫌ったのですが、1索引きカン5索待ちはツモ切りでテンパイを取らず、5索引きリーチ後の安め1索ツモはアガらずツモ切りすればいいだけです。受け入れの少ないドラ白を抱えるよりは、6索を抱えて4~8索引きのリーチを狙うほうがよかったと思います。

対面さんが2,600点オールをツモり、私は3着のまま終了でした。

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コメント
特に料理バトル漫画では味わいの統一感が勝利の決め手になることが多いですね。
回線切れは天鳳だと赤文字になってパッと見てすぐわかりますが、ジャンナビはプレイヤーのアイコンが薄ぼんやりするだけなので若干わかりにくいですね(^^;
回線切れは天鳳だと赤文字になってパッと見てすぐわかりますが、ジャンナビはプレイヤーのアイコンが薄ぼんやりするだけなので若干わかりにくいですね(^^;
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1戦目東四局、回線切れかどうか判断がつきにくいというのはけっこう悩ましい状況だと思います。