兄「靖子も大きくなったらビールの美味しさがわかるよ」靖子(19)「ビール美味しい」兄「ちょっと待って」
2019-03-19
第2364回「子供の時は苦手だったけど大人になったら好きになった食べ物は?」
大人になってから好きになった食べ物は特に思い浮かばないですが、大人になるまでの間に好きになった食べ物・飲み物ならいくつかあります。小学校低学年の頃に苦手だった炭酸飲料を飲めるようになり、高学年の頃にお寿司をワサビありで食べるようになり、中学の頃にマクドナルドのハンバーガーをピクルスを抜かずに食べるようになり、19歳になる頃に苦いビールを美味しく飲めるように……あ、最後のは何でもないです。ビールはビールでもリトルビールですよもちろん。

とは言えこのブログの過去記事を漁れば未成年時代に飲酒したと思われる記事の1つや2つありそうなので今更手遅れな気もします。田舎の陰キャ女子は貞操観念は高くても飲酒に関してはわりとガバガバなことが多いです。言い換えるなら下の口は嫌がっていても上の口は正直、みたいな感じです。ちょっと自分でも何言ってるかわかんないですけど。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

3筒をチーして3索を切りました。
8萬を切ればドラ6索でもアガれる多面待ちになりますが、この巡目まで1枚も見えていない8萬はワンチャンスとは言えいかにも危険なので、4索のノーチャンスになっている3索切りで8萬単騎に受けるほうがいいと判断しました。結果的にもここで手拍子で8萬を切っていたら、3,900点と満貫のダブロンでえらいことになっていました。
局の結果は上家さんの満貫ツモでした。

北を引いて3萬を切りました。
手なりで北をツモ切りしてシャンポン受けを残す選択もありますが、シャンポンは既に場に2枚見えで重なりがあまり期待できないので、安牌の北を抱えるほうが攻守のバランスがよさそうです。また、233萬の形を残すことで3筒や5筒引きから萬子の2度受けを解消できるメリットもありますが、ドラ4萬の受け入れチャンスが2回ある現状の形は打点面のメリットがかなり大きいので、わざわざ筒子変化を期待することもないと判断しました。
局の結果は3,900点の出アガリでした。

オーラスは1,000点の横移動で3着のまま終了でした。
・2戦目

白を引いて7索を切りました。
2萬か4萬を引いたときに完全イーシャンテンになるように白をツモ切りしてもいいのですが、索子は2度受けなのでテンパイ受け入れが広がるわけでもなく、最終受けがリャンメンになってもピンフが付いて打点が上がるわけでもないので、それなら完全安牌の白を1枚持っておくほうが攻守のバランスがいいと判断しました。
局の結果は上家のCPUの満貫ツモでした。

7筒をツモ切りしました。
4索を切ればツモり三暗刻の目が残りますが、1筒8索引きテンパイはリャンメン待ちに受けるため、三暗刻テンパイはドラ表示牌で1枚見えている7筒を引いたときだけです。それなら4索を残してリャンメンくっつきを期待するほうがよさそうだと判断しました。
ちなみに、7筒はツモ切りではなく空切りしたほうがカンチャンを処理した感が出て6-9筒待ちになった際に若干出やすくなるので、ツモ切りは厳密に言えばミスですが、この対局はCPUが2人いるので影響は限りなくゼロだったと思います。
局の結果は7,700点の出アガリでした。

2着目でのオーラス、4索をポンして2萬を切りました。
ドラ色の染め手気配の下家さんに刺さったらラスまで見えてくるので、シャンテン数の変わらない4索はスルーして安牌2枚として使う選択もあるのですが、アガれば2着終了できるこの状況では、受け入れが倍近くになる4索が出たのなら難しく考えずとりあえずポンしておいたほうがいいという判断です。

1,000点を出アガリして2着のまま終了でした。
・3戦目

8萬をポンして9筒を切りました。
愚形が多く打点も低いので通常ならあまり仕掛けたくはない手牌なのですが、運よく門前リーチで満貫をツモっても、上家さんが飛んで3着のまま終了してしまう点数状況なので、門前で粘ってもあまり旨みがありません。しかし食い仕掛けて食いタンドラ1に打点を落としてしまえば、500-1,000をツモっても上家さんは飛ばず、食い仕掛けなら見逃しをかけることも容易なので、低打点速攻の局流し狙いで次局の親番に賭けるほうがいいと判断しました。
局の結果は満貫の横移動でした。

回線切れの上家さんが切った8萬をスルーしました。
2,000点オールをツモれば上家さんが飛んで逆転2着終了できる状況なので、ポンしてドラ4筒雀頭の最速テンパイを狙う選択もあるのですが、その後發を鳴いての5-8筒待ちになるならまだしも、上家さんから出アガれない片アガリ發待ちになった場合はいかにも窮屈です。まだ巡目が早いことも考慮して、親マンが確定するドラ4筒か赤5筒、もしくは役が確定する發以外はまだ鳴かないほうがいいと判断しました。

親マンの出アガリで上家さんを飛ばし、逆転2着終了でした。
大人になってから好きになった食べ物は特に思い浮かばないですが、大人になるまでの間に好きになった食べ物・飲み物ならいくつかあります。小学校低学年の頃に苦手だった炭酸飲料を飲めるようになり、高学年の頃にお寿司をワサビありで食べるようになり、中学の頃にマクドナルドのハンバーガーをピクルスを抜かずに食べるようになり、19歳になる頃に苦いビールを美味しく飲めるように……あ、最後のは何でもないです。ビールはビールでもリトルビールですよもちろん。

とは言えこのブログの過去記事を漁れば未成年時代に飲酒したと思われる記事の1つや2つありそうなので今更手遅れな気もします。田舎の陰キャ女子は貞操観念は高くても飲酒に関してはわりとガバガバなことが多いです。言い換えるなら下の口は嫌がっていても上の口は正直、みたいな感じです。ちょっと自分でも何言ってるかわかんないですけど。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

3筒をチーして3索を切りました。
8萬を切ればドラ6索でもアガれる多面待ちになりますが、この巡目まで1枚も見えていない8萬はワンチャンスとは言えいかにも危険なので、4索のノーチャンスになっている3索切りで8萬単騎に受けるほうがいいと判断しました。結果的にもここで手拍子で8萬を切っていたら、3,900点と満貫のダブロンでえらいことになっていました。
局の結果は上家さんの満貫ツモでした。

北を引いて3萬を切りました。
手なりで北をツモ切りしてシャンポン受けを残す選択もありますが、シャンポンは既に場に2枚見えで重なりがあまり期待できないので、安牌の北を抱えるほうが攻守のバランスがよさそうです。また、233萬の形を残すことで3筒や5筒引きから萬子の2度受けを解消できるメリットもありますが、ドラ4萬の受け入れチャンスが2回ある現状の形は打点面のメリットがかなり大きいので、わざわざ筒子変化を期待することもないと判断しました。
局の結果は3,900点の出アガリでした。

オーラスは1,000点の横移動で3着のまま終了でした。
・2戦目

白を引いて7索を切りました。
2萬か4萬を引いたときに完全イーシャンテンになるように白をツモ切りしてもいいのですが、索子は2度受けなのでテンパイ受け入れが広がるわけでもなく、最終受けがリャンメンになってもピンフが付いて打点が上がるわけでもないので、それなら完全安牌の白を1枚持っておくほうが攻守のバランスがいいと判断しました。
局の結果は上家のCPUの満貫ツモでした。

7筒をツモ切りしました。
4索を切ればツモり三暗刻の目が残りますが、1筒8索引きテンパイはリャンメン待ちに受けるため、三暗刻テンパイはドラ表示牌で1枚見えている7筒を引いたときだけです。それなら4索を残してリャンメンくっつきを期待するほうがよさそうだと判断しました。
ちなみに、7筒はツモ切りではなく空切りしたほうがカンチャンを処理した感が出て6-9筒待ちになった際に若干出やすくなるので、ツモ切りは厳密に言えばミスですが、この対局はCPUが2人いるので影響は限りなくゼロだったと思います。
局の結果は7,700点の出アガリでした。

2着目でのオーラス、4索をポンして2萬を切りました。
ドラ色の染め手気配の下家さんに刺さったらラスまで見えてくるので、シャンテン数の変わらない4索はスルーして安牌2枚として使う選択もあるのですが、アガれば2着終了できるこの状況では、受け入れが倍近くになる4索が出たのなら難しく考えずとりあえずポンしておいたほうがいいという判断です。

1,000点を出アガリして2着のまま終了でした。
・3戦目

8萬をポンして9筒を切りました。
愚形が多く打点も低いので通常ならあまり仕掛けたくはない手牌なのですが、運よく門前リーチで満貫をツモっても、上家さんが飛んで3着のまま終了してしまう点数状況なので、門前で粘ってもあまり旨みがありません。しかし食い仕掛けて食いタンドラ1に打点を落としてしまえば、500-1,000をツモっても上家さんは飛ばず、食い仕掛けなら見逃しをかけることも容易なので、低打点速攻の局流し狙いで次局の親番に賭けるほうがいいと判断しました。
局の結果は満貫の横移動でした。

回線切れの上家さんが切った8萬をスルーしました。
2,000点オールをツモれば上家さんが飛んで逆転2着終了できる状況なので、ポンしてドラ4筒雀頭の最速テンパイを狙う選択もあるのですが、その後發を鳴いての5-8筒待ちになるならまだしも、上家さんから出アガれない片アガリ發待ちになった場合はいかにも窮屈です。まだ巡目が早いことも考慮して、親マンが確定するドラ4筒か赤5筒、もしくは役が確定する發以外はまだ鳴かないほうがいいと判断しました。

親マンの出アガリで上家さんを飛ばし、逆転2着終了でした。

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コメント
ビールですかぁ。20の頃もあまり好きではなかったのに今ではガバガバ飲んでますね。
あれですね。高校のときは清楚だった近所のお姉さんが大学にいったら...ってやつですねわかります。
ちなみに、最近は無筋切っても俺クラス当たらないという謎の自信を持って浮き牌残してますはい。待ちがバレる恐れもあるため、後手踏みそうな局面なら残すかなぁみたいな感じです。安牌リリースして浮き牌から叩きつけリーチしてとかもたまにやります。
あれですね。高校のときは清楚だった近所のお姉さんが大学にいったら...ってやつですねわかります。
ちなみに、最近は無筋切っても俺クラス当たらないという謎の自信を持って浮き牌残してますはい。待ちがバレる恐れもあるため、後手踏みそうな局面なら残すかなぁみたいな感じです。安牌リリースして浮き牌から叩きつけリーチしてとかもたまにやります。
>テムオさん
辛みも酸味も苦味も全部抵抗はないですね。焼き魚のワタも美味しくいただけると思いますが、食べた経験が実は一度もない気がします(^^;
私も基本的には手牌をブクブクに構えるのを好むタイプなのですが、年のせいか最近は若干スリム寄りに移行しつつありますw
>放銃ロケットさん
大学デビューで派手化するお姉さんは多そうですね。その点私は大学でも清楚系ぼっちだったので安定感が違います。
私は生粋の天鳳民故に「私クラスこの浮き牌はきっちり先制リーチに刺さる」という臆病な思考で打っていますw
辛みも酸味も苦味も全部抵抗はないですね。焼き魚のワタも美味しくいただけると思いますが、食べた経験が実は一度もない気がします(^^;
私も基本的には手牌をブクブクに構えるのを好むタイプなのですが、年のせいか最近は若干スリム寄りに移行しつつありますw
>放銃ロケットさん
大学デビューで派手化するお姉さんは多そうですね。その点私は大学でも清楚系ぼっちだったので安定感が違います。
私は生粋の天鳳民故に「私クラスこの浮き牌はきっちり先制リーチに刺さる」という臆病な思考で打っていますw
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近年の戦術では浮き字牌を残すことはあまりしない印象があるので、1戦目東三局、2戦目東一局での打牌はなかなかできなさそうです。