麻雀界中どこだって喧嘩あり炎上あり、みんなそれぞれ煽り合う小さな世界
2019-08-02
第2408回「海外留学をしたことがありますか?」
ないです。海外留学どころか海外旅行すら一度も行ったことがないですし、おそらく一度も行かないまま人生を終えます。日本人ですら日本語が通じない人がそこそこいるのに、日本語が通じない人しかいない場所なんて、引きこもりガチ勢にとっては怖すぎてとても行けません。それに、育ってきた環境が違いすぎて価値観が違いすぎるのも怖いです。レイプされたら被害者が死刑になる国とか、女性は男性を欲情させるから一切肌を見せてはいけない国とか、一人っ子政策のせいで3000万人ほどの女性に戸籍がない国とか、永遠に分かり合える気がしません。しかし、日本プロ麻雀連盟や雀鬼会なんかを煽るのはまだしも、他国を煽るのはさすがによくない気がするのでこのあたりにしておきます。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

中をポンして8萬を切りました。
鳴いたところで打点がなく形もよくない手牌なので、1枚目はスルーするほうが攻守のバランスは良さそうですが、今回は対戦相手全員がリーチも仕掛けもしてこないCPUです。守備をしようにもダマテン読みなんて全然できないので、それなら中ポンで役を付けてさっさと自分でアガってしまうほうがいいという判断です。
局の結果は対面のCPUの300-500ツモでした。

2着目でのオーラス、下家のCPUが切った2枚目の中をスルーしました。
鳴いてテンパイを取ったところで逆転トップには点数が足りないので、門前リーチを目指してスルーしたのですが、リーチツモ500-1000やリーチ裏1の2,600点でもトップに届かない点数状況では、逆転トップは確率的にかなり厳しいです。現実問題として厳しい逆転トップを夢見て3着やラスに落ちる可能性を高めるのも微妙なので、ここはポンテンに取っての2着確定アガリでよしとする局面だったと思います。
局の結果は上家のCPUが満貫をツモり、全員30,000点未満で南入サドンデスになりました。

3着目でのサドンデス南1局、赤ドラ5筒を大明カンしました。
天鳳のような完全順位戦ルールではあまりしそうにない大明カンですが、持ち点もポイントに反映されるジャンナビルールにつき鳴いてみました。タンヤオドラ6でハネ満確定、リンシャンツモやカンドラ1枚乗りで倍満になります。また、対戦相手がリーチをかけてこないCPUならカン裏ドラが乗るリスクがないというのも鳴ける理由の一つです。

ハネ満をツモアガって逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

6萬を引いて3筒を切りました。
赤5筒くっつきだけならともかく678三色の可能性もあるなら6筒残しのほうがいいかと考えたのですが、低確率な一手変わり三色より一手も変わる必要がないイーペーコー含みのほうがよっぽどえらいので、6筒を切って3筒へのくっつきを残したほうがよかったです。

対面さんの親リーチ一発目、8筒を引いて南を切りました。
三色になったので心情的には7萬切りで追いかけたいところですが、終盤の2枚切れカン7筒で親に追いかけるのはいくらなんでも厳しいです。かと言って危険牌7萬を切って三色のみ2,600点ダマは押し引きが完全に支離滅裂ですし、現物8索を切って完全撤退しようにも次巡以降の現物がないので、単騎にしか刺さらない1枚切れ南トイツを落として2巡凌ぎつつテンパイ復活を狙うのが一番よさそうです。
局の結果は私の1人ノーテンで流局でした。

8萬を切って対面さんに親マンを放銃しました。
こちらもテンパイで切る牌の危険度もそこまで高くないので放銃自体は仕方ないのですが、2萬が通ったおかげで5萬と8萬の危険度の差がほとんどなくなったので、ドラ9萬を引いたときに現物6萬と振り替えられるように5萬を切って放銃するべきでした。

上家さんに満貫を放銃して飛びラス終了でした。
・3戦目

下家さんからリーチがかかっている状況で、4索を引いてテンパイし、1索を切って追いかけリーチをかけました。
下家さんの現物待ちではなく手変わりもないので倍満になる可能性を考えてリーチをかけたのですが、1軒リーチなら他家がひょっこり切るかもしれないドラ白が2軒リーチになることで止まってしまう可能性があります。ダマでも出アガリハネ満で打点は十分すぎるほどある以上、1索切りダマのほうがよかったかもしれません。
局の結果は下家さんに満貫放銃でした。

ラス目でのオーラス親番、3筒をポンして2萬を切りました。
このままだと対面さんや下家さんにアガられてラスのまま終わってしまうと思い、3筒のポンテンを取って速度を合わせに行きましたが、門前だと親ッパネまで狙える勝負手を2,900点にしてしまうのはだいぶもったいないです。ここで2,900点をアガってもラス目のまま連荘で状況が今とあまり変わらないのであれば、アガリ率が落ちるリスクを負ってでも門前リーチを狙いに行ったほうがよかったかもしれません。
局の結果は2,900点の出アガリでした。

オーラス1本場は下家さんに1,300点を放銃してラスのまま終了でした。
ないです。海外留学どころか海外旅行すら一度も行ったことがないですし、おそらく一度も行かないまま人生を終えます。日本人ですら日本語が通じない人がそこそこいるのに、日本語が通じない人しかいない場所なんて、引きこもりガチ勢にとっては怖すぎてとても行けません。それに、育ってきた環境が違いすぎて価値観が違いすぎるのも怖いです。レイプされたら被害者が死刑になる国とか、女性は男性を欲情させるから一切肌を見せてはいけない国とか、一人っ子政策のせいで3000万人ほどの女性に戸籍がない国とか、永遠に分かり合える気がしません。しかし、日本プロ麻雀連盟や雀鬼会なんかを煽るのはまだしも、他国を煽るのはさすがによくない気がするのでこのあたりにしておきます。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

中をポンして8萬を切りました。
鳴いたところで打点がなく形もよくない手牌なので、1枚目はスルーするほうが攻守のバランスは良さそうですが、今回は対戦相手全員がリーチも仕掛けもしてこないCPUです。守備をしようにもダマテン読みなんて全然できないので、それなら中ポンで役を付けてさっさと自分でアガってしまうほうがいいという判断です。
局の結果は対面のCPUの300-500ツモでした。

2着目でのオーラス、下家のCPUが切った2枚目の中をスルーしました。
鳴いてテンパイを取ったところで逆転トップには点数が足りないので、門前リーチを目指してスルーしたのですが、リーチツモ500-1000やリーチ裏1の2,600点でもトップに届かない点数状況では、逆転トップは確率的にかなり厳しいです。現実問題として厳しい逆転トップを夢見て3着やラスに落ちる可能性を高めるのも微妙なので、ここはポンテンに取っての2着確定アガリでよしとする局面だったと思います。
局の結果は上家のCPUが満貫をツモり、全員30,000点未満で南入サドンデスになりました。

3着目でのサドンデス南1局、赤ドラ5筒を大明カンしました。
天鳳のような完全順位戦ルールではあまりしそうにない大明カンですが、持ち点もポイントに反映されるジャンナビルールにつき鳴いてみました。タンヤオドラ6でハネ満確定、リンシャンツモやカンドラ1枚乗りで倍満になります。また、対戦相手がリーチをかけてこないCPUならカン裏ドラが乗るリスクがないというのも鳴ける理由の一つです。

ハネ満をツモアガって逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

6萬を引いて3筒を切りました。
赤5筒くっつきだけならともかく678三色の可能性もあるなら6筒残しのほうがいいかと考えたのですが、低確率な一手変わり三色より一手も変わる必要がないイーペーコー含みのほうがよっぽどえらいので、6筒を切って3筒へのくっつきを残したほうがよかったです。

対面さんの親リーチ一発目、8筒を引いて南を切りました。
三色になったので心情的には7萬切りで追いかけたいところですが、終盤の2枚切れカン7筒で親に追いかけるのはいくらなんでも厳しいです。かと言って危険牌7萬を切って三色のみ2,600点ダマは押し引きが完全に支離滅裂ですし、現物8索を切って完全撤退しようにも次巡以降の現物がないので、単騎にしか刺さらない1枚切れ南トイツを落として2巡凌ぎつつテンパイ復活を狙うのが一番よさそうです。
局の結果は私の1人ノーテンで流局でした。

8萬を切って対面さんに親マンを放銃しました。
こちらもテンパイで切る牌の危険度もそこまで高くないので放銃自体は仕方ないのですが、2萬が通ったおかげで5萬と8萬の危険度の差がほとんどなくなったので、ドラ9萬を引いたときに現物6萬と振り替えられるように5萬を切って放銃するべきでした。

上家さんに満貫を放銃して飛びラス終了でした。
・3戦目

下家さんからリーチがかかっている状況で、4索を引いてテンパイし、1索を切って追いかけリーチをかけました。
下家さんの現物待ちではなく手変わりもないので倍満になる可能性を考えてリーチをかけたのですが、1軒リーチなら他家がひょっこり切るかもしれないドラ白が2軒リーチになることで止まってしまう可能性があります。ダマでも出アガリハネ満で打点は十分すぎるほどある以上、1索切りダマのほうがよかったかもしれません。
局の結果は下家さんに満貫放銃でした。

ラス目でのオーラス親番、3筒をポンして2萬を切りました。
このままだと対面さんや下家さんにアガられてラスのまま終わってしまうと思い、3筒のポンテンを取って速度を合わせに行きましたが、門前だと親ッパネまで狙える勝負手を2,900点にしてしまうのはだいぶもったいないです。ここで2,900点をアガってもラス目のまま連荘で状況が今とあまり変わらないのであれば、アガリ率が落ちるリスクを負ってでも門前リーチを狙いに行ったほうがよかったかもしれません。
局の結果は2,900点の出アガリでした。

オーラス1本場は下家さんに1,300点を放銃してラスのまま終了でした。

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億万長者のオッサンがCMで「バイトするならタウンワーク!」と叫ぶクールジャパン
2019-08-05
第2409回「今週末のご予定は?」
アルバイトです。今年に入ってからの土日はほぼ100%アルバイトです。「週末も働いてるなんて靖子ちゃんは偉いねえ」と思う人もいるかもしれませんが、平日に3日休んでいるので労働者としてはクソ雑魚の部類です。アルバイトの内容は伏せますが、週末のバイトは屋外でのバイトなので、この時期は汗ダックダクになります。バイトでクタクタになって帰宅した後に筋トレをして残りの体力を絞り切り、お風呂に入ってさらに汗を流した後、チューハイを飲んで泥のように眠ります。もはや清楚系女子のライフスタイルじゃない上にネット麻雀もしていないので、週末は自分が何者なのかわからなくなります。
今回はジャンナビプロ対局の113戦目を打ちました。半荘戦です。

4萬を引いて7萬を切りました。
4萬をツモ切りしておけば、8萬を引いたときに5萬と振り替えることで、上家さんが赤5萬を切った際に34萬チー打8萬と鳴けるようになるのですが、そんな低確率な事象のために両無スジを切って河を弱くするのも馬鹿らしいので、手なりで7萬を切ったほうがよさそうです。
局の結果は私の1,500点と下家さんの3,900点のダブロンでした。

3筒を引いてテンパイし、9萬を切って即リーチをかけました。
40,600点持ちトップ目親番の愚形役ありテンパイとなると他家の反撃を考慮してダマに構えたくなりますが、東1局で変化の少ないダマ3,900点をダマにするのはさすがに甘いです。まだゲームは始まったばかりなら稼げるうちに稼いでおこうの精神で、そこそこのトップ目だろうと強欲にリーチをかけたほうがいいと思います。
局の結果は私と上家さんの2人テンパイで流局でした。

發を引いて1筒を切りました。
ホンイツまで伸ばして決定打のアガリを狙おうとしたのですが、持ち点的に大振りする必要はなく、供託1本と4本場を考慮するなら可能な限りアガリ逃しを避けたい局面です。1筒を切ってしまうとサンシャンテンになり結構なスピードダウンになってしまうので、ここは中切りのほうがよかったと思います。
局の結果はハネ満の横移動でした。

5索を引いてテンパイし、赤5筒を切って即リーチをかけました。
待ちとして3-6索はそこまで強くないので、赤5筒切りダマで変化を待つ選択もありますが、ダマだと下家さん以外からアガってもトップ目になれず、嬉しい変化もドラ4筒引きぐらいしかないので、即リーチのほうがよさそうです。また、1索切りテンパイ取らずで赤5筒へのくっつきを期待する選択もありますが、嬉しいくっつきは4-5-6筒の3種ぐらいなので、これもまた即リーチと比べると見劣りする選択だと思います。
局の結果は対面さんに満貫放銃でした。

トップ目でのオーラス1本場、上家さんが切った5索をスルーしました。
受け入れを1種増やすために門前を崩して三色目を消してツモ番を1回放棄するという通常なら鳴くわけがない牌なので反射的にスルーしてしまったのですが、アガればトップ終了のオーラスでは門前も三色もいらず、大事なのは速度のみです。これを鳴いて5萬を切れば完全イーシャンテンになり良形テンパイも確定するので、この状況ではツモ番を1回捨ててでも鳴いたほうがいい牌でした。

300-500をツモって逃げ切りトップ終了でした。
これだけだと若干短いので通常の東風段位戦も打ちます。

上家さんのリーチ宣言牌の5筒をスルーしました。
チーテンを取ったところで安手かつ苦しい待ちならスルーして好ツモに期待するほうがいいと考えたのですが、現状の良形テンパイ受け入れ2種はちょっと厳しいです。現物1枚でオリるのも苦しく、危険牌を引いてもしばらくは目をつぶってゼンツすることになりそうなので、それならとりあえずチーテンを取っておいてから良形変化を期待するほうがよさそうです。
局の結果は2,000点の横移動でした。

3着目でのオーラス、南をポンして白を切りました。
満貫ツモでの逆転トップを目指すのであればスルーしなければいけない牌ですが、この手牌で門前テンパイをして満貫をツモる確率は恐ろしく低そうで、現実問題として考えれば大体無理です。それなら目指すべきは500-1,000ツモでの逆転2着となり、南ドラ1で条件が揃っている以上は1枚目からポンして行ったほうがいいと判断しました。

2軒リーチがかかっている状況で、5索を引いて6筒を切りました。
対面さんに満貫を放銃するとラス落ちする点数状況で、対面さんからリーチがかかっています。切りたい5索が通りそうな根拠がまったくないことと、カンが入っていて対面さんが満貫になる確率が上がっていることを考慮して、泣く泣くオリを選択したのですが、こちらはアガれば逆転2着終了のリャンメンテンパイ、上家さんがノーテンで流局でも同様に逆転2着終了であれば、押すメリットは十分にあります。ラス回避が重要な天鳳であればほぼオリる局面ですが、連対が重要なジャンナビであれば5索は気合いで押したほうがよかったと思います。

下家さんが700-1,300をツモり、私は3着のまま終了でした。
アルバイトです。今年に入ってからの土日はほぼ100%アルバイトです。「週末も働いてるなんて靖子ちゃんは偉いねえ」と思う人もいるかもしれませんが、平日に3日休んでいるので労働者としてはクソ雑魚の部類です。アルバイトの内容は伏せますが、週末のバイトは屋外でのバイトなので、この時期は汗ダックダクになります。バイトでクタクタになって帰宅した後に筋トレをして残りの体力を絞り切り、お風呂に入ってさらに汗を流した後、チューハイを飲んで泥のように眠ります。もはや清楚系女子のライフスタイルじゃない上にネット麻雀もしていないので、週末は自分が何者なのかわからなくなります。
今回はジャンナビプロ対局の113戦目を打ちました。半荘戦です。

4萬を引いて7萬を切りました。
4萬をツモ切りしておけば、8萬を引いたときに5萬と振り替えることで、上家さんが赤5萬を切った際に34萬チー打8萬と鳴けるようになるのですが、そんな低確率な事象のために両無スジを切って河を弱くするのも馬鹿らしいので、手なりで7萬を切ったほうがよさそうです。
局の結果は私の1,500点と下家さんの3,900点のダブロンでした。

3筒を引いてテンパイし、9萬を切って即リーチをかけました。
40,600点持ちトップ目親番の愚形役ありテンパイとなると他家の反撃を考慮してダマに構えたくなりますが、東1局で変化の少ないダマ3,900点をダマにするのはさすがに甘いです。まだゲームは始まったばかりなら稼げるうちに稼いでおこうの精神で、そこそこのトップ目だろうと強欲にリーチをかけたほうがいいと思います。
局の結果は私と上家さんの2人テンパイで流局でした。

發を引いて1筒を切りました。
ホンイツまで伸ばして決定打のアガリを狙おうとしたのですが、持ち点的に大振りする必要はなく、供託1本と4本場を考慮するなら可能な限りアガリ逃しを避けたい局面です。1筒を切ってしまうとサンシャンテンになり結構なスピードダウンになってしまうので、ここは中切りのほうがよかったと思います。
局の結果はハネ満の横移動でした。

5索を引いてテンパイし、赤5筒を切って即リーチをかけました。
待ちとして3-6索はそこまで強くないので、赤5筒切りダマで変化を待つ選択もありますが、ダマだと下家さん以外からアガってもトップ目になれず、嬉しい変化もドラ4筒引きぐらいしかないので、即リーチのほうがよさそうです。また、1索切りテンパイ取らずで赤5筒へのくっつきを期待する選択もありますが、嬉しいくっつきは4-5-6筒の3種ぐらいなので、これもまた即リーチと比べると見劣りする選択だと思います。
局の結果は対面さんに満貫放銃でした。

トップ目でのオーラス1本場、上家さんが切った5索をスルーしました。
受け入れを1種増やすために門前を崩して三色目を消してツモ番を1回放棄するという通常なら鳴くわけがない牌なので反射的にスルーしてしまったのですが、アガればトップ終了のオーラスでは門前も三色もいらず、大事なのは速度のみです。これを鳴いて5萬を切れば完全イーシャンテンになり良形テンパイも確定するので、この状況ではツモ番を1回捨ててでも鳴いたほうがいい牌でした。

300-500をツモって逃げ切りトップ終了でした。
これだけだと若干短いので通常の東風段位戦も打ちます。

上家さんのリーチ宣言牌の5筒をスルーしました。
チーテンを取ったところで安手かつ苦しい待ちならスルーして好ツモに期待するほうがいいと考えたのですが、現状の良形テンパイ受け入れ2種はちょっと厳しいです。現物1枚でオリるのも苦しく、危険牌を引いてもしばらくは目をつぶってゼンツすることになりそうなので、それならとりあえずチーテンを取っておいてから良形変化を期待するほうがよさそうです。
局の結果は2,000点の横移動でした。

3着目でのオーラス、南をポンして白を切りました。
満貫ツモでの逆転トップを目指すのであればスルーしなければいけない牌ですが、この手牌で門前テンパイをして満貫をツモる確率は恐ろしく低そうで、現実問題として考えれば大体無理です。それなら目指すべきは500-1,000ツモでの逆転2着となり、南ドラ1で条件が揃っている以上は1枚目からポンして行ったほうがいいと判断しました。

2軒リーチがかかっている状況で、5索を引いて6筒を切りました。
対面さんに満貫を放銃するとラス落ちする点数状況で、対面さんからリーチがかかっています。切りたい5索が通りそうな根拠がまったくないことと、カンが入っていて対面さんが満貫になる確率が上がっていることを考慮して、泣く泣くオリを選択したのですが、こちらはアガれば逆転2着終了のリャンメンテンパイ、上家さんがノーテンで流局でも同様に逆転2着終了であれば、押すメリットは十分にあります。ラス回避が重要な天鳳であればほぼオリる局面ですが、連対が重要なジャンナビであれば5索は気合いで押したほうがよかったと思います。

下家さんが700-1,300をツモり、私は3着のまま終了でした。

レジ横のお菓子を衝動買いできるほど食費に余裕がないワープア女子
2019-08-09
第2409回「レジ横にあるガムや飴の小さなお菓子、買ってしまいますか?」
買いません。暑い日のバイト終わりに「チューハイ飲みてー」と思ってコンビニでチューハイを衝動買いすることは多々ありますが、ガムや飴は衝動的に食べたいと思うようなものでもないので、レジ横にあるのを見ても買う意欲は湧きません。飴は衝動的ではなくむしろ計画的に買うことが多いです。私のバッグには2種類の飴が入っていてそのときの気分によって食べ分けています。今入っているのはこの2種類です。


梅のど飴とあずきミルク飴という渋めのセレクトでお婆ちゃん感が滲み出て、そもそもバッグに飴ちゃんを常備してる時点で大阪のおばちゃんかよという気もしますが、たぶん普通の清楚系女子です。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

7索をツモ切りしました。
1巡目に9索を切っていてフリテンのリスクがあるという理由で反射的にツモ切りしてしまったのですが、7索を残しておけば5索や6索を引いたときに567の三色が狙えるようになるので、9筒切りの一手でした。

7萬をチーして1筒を切りました。
それなりに受け入れの広い形なのでスルーして門前テンパイを狙う選択もありますが、上家さんが2副露していて速度を合わせに行きたいことと、7萬をスルーすると索子引きテンパイ時にそこまでいい形が残らない(7萬枯れ2筒1枚切れの4-7萬2筒待ち)ことを考慮して、テンパイに取るほうがいいと判断しました。しかし、7萬の鳴き方はチーではなく、ポンのほうがよかったです。ポンした場合は赤5萬ツモ時に普通の5萬と振り替えることができ、4萬を引いたときに7萬を加カンすることもできます。
局の結果は2,000点の出アガリでした。

対面さんのリーチ一発目、3索を引いて6筒を切りました。
こちらは親ッパネ確定の完全イーシャンテンですが、ラス前トップ目の終盤でラス目のリーチに対して一発で無スジ3索を切るのはさすがにやりすぎ感があります。とは言え現物は1枚もなく、何を切っても放銃する可能性があるのが困りものです。オリ打ちしても仕方ないと半ば諦めつつスジの5萬か7萬を切ってもいいとは思いますが、こちらも十分な勝負手である以上、対面さんの捨て牌的に比較的安全そうな6筒を切ってイーシャンテンを維持し、3索勝負を一旦保留する選択のほうが個人的には好みです。
局の結果は対面さんの1,300-2,600ツモでした。

オーラスは上家さんの1人テンパイで流局し、私は逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

北を引いて8萬を切りました。
親マン確定手なのでテンパイするなら生牌字牌だろうと勝負して行くつもりでしたが、チャンタ含みとトイトイ含みで3副露している他家がいる状況で、生牌の孤立字牌が3種類になってしまったらさすがにベタオリするしかありません。
局の結果は5,200点の横移動でした。

8索を引いて5萬を切りました。
牌効率ならドラ5筒切りですが、せっかくのドラ2枚持ちのチャンス手を2,600点で終わらせてしまうのはややもったいないので、中ポンのシャンポン待ちやドラ5筒ポンによる満貫の目を残したほうがいいと思います。また、ドラ5筒を確実に使い切る6筒切りという選択もありますが、4-7筒引きの字牌シャンポンリーチならまずまず立派な手なので、リャンメンを壊すところまで行くのはちょっとやりすぎだと思います。
局の結果はハネ満のツモアガリでした。

トップ目でのオーラス、2筒をポンして中を切りました。
クイタンか役牌後々付けで何とかなるだろうとやや見切り発車気味に仕掛けたのですが、持ち点的にそこまで全力でアガリに向かう必要もないので、親と2着目の安牌が2枚できたと思いつつスルーするほうがよかったと思います。

下家さんが満貫をツモり、私は逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

トップ目でのオーラス、赤5筒を引いて1筒を切りました。
シャンポン待ちテンパイになった際の待ちの強さで考えるなら2索トイツ落としのほうがいいですが、3索引きでのリャンメンくっつきや、他家の攻撃に回し打ちをすることになった際のクイタン移行の可能性を考慮すると、1筒トイツ落としのほうが安定感があると思います。

2軒リーチがかかっている状況で、上家さんに5,200点を放銃して逃げ切りトップ終了でした。
親リーチにだけは絶対に振りたくない状況なのでワンチャンスの6筒か中スジのドラ5索を切る選択もありましたが、どちらもそこまで安全度が高いわけでもなく、テンパイを崩してまで切るほどではないと判断しました。
買いません。暑い日のバイト終わりに「チューハイ飲みてー」と思ってコンビニでチューハイを衝動買いすることは多々ありますが、ガムや飴は衝動的に食べたいと思うようなものでもないので、レジ横にあるのを見ても買う意欲は湧きません。飴は衝動的ではなくむしろ計画的に買うことが多いです。私のバッグには2種類の飴が入っていてそのときの気分によって食べ分けています。今入っているのはこの2種類です。


梅のど飴とあずきミルク飴という渋めのセレクトでお婆ちゃん感が滲み出て、そもそもバッグに飴ちゃんを常備してる時点で大阪のおばちゃんかよという気もしますが、たぶん普通の清楚系女子です。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

7索をツモ切りしました。
1巡目に9索を切っていてフリテンのリスクがあるという理由で反射的にツモ切りしてしまったのですが、7索を残しておけば5索や6索を引いたときに567の三色が狙えるようになるので、9筒切りの一手でした。

7萬をチーして1筒を切りました。
それなりに受け入れの広い形なのでスルーして門前テンパイを狙う選択もありますが、上家さんが2副露していて速度を合わせに行きたいことと、7萬をスルーすると索子引きテンパイ時にそこまでいい形が残らない(7萬枯れ2筒1枚切れの4-7萬2筒待ち)ことを考慮して、テンパイに取るほうがいいと判断しました。しかし、7萬の鳴き方はチーではなく、ポンのほうがよかったです。ポンした場合は赤5萬ツモ時に普通の5萬と振り替えることができ、4萬を引いたときに7萬を加カンすることもできます。
局の結果は2,000点の出アガリでした。

対面さんのリーチ一発目、3索を引いて6筒を切りました。
こちらは親ッパネ確定の完全イーシャンテンですが、ラス前トップ目の終盤でラス目のリーチに対して一発で無スジ3索を切るのはさすがにやりすぎ感があります。とは言え現物は1枚もなく、何を切っても放銃する可能性があるのが困りものです。オリ打ちしても仕方ないと半ば諦めつつスジの5萬か7萬を切ってもいいとは思いますが、こちらも十分な勝負手である以上、対面さんの捨て牌的に比較的安全そうな6筒を切ってイーシャンテンを維持し、3索勝負を一旦保留する選択のほうが個人的には好みです。
局の結果は対面さんの1,300-2,600ツモでした。

オーラスは上家さんの1人テンパイで流局し、私は逃げ切りトップ終了でした。
・2戦目

北を引いて8萬を切りました。
親マン確定手なのでテンパイするなら生牌字牌だろうと勝負して行くつもりでしたが、チャンタ含みとトイトイ含みで3副露している他家がいる状況で、生牌の孤立字牌が3種類になってしまったらさすがにベタオリするしかありません。
局の結果は5,200点の横移動でした。

8索を引いて5萬を切りました。
牌効率ならドラ5筒切りですが、せっかくのドラ2枚持ちのチャンス手を2,600点で終わらせてしまうのはややもったいないので、中ポンのシャンポン待ちやドラ5筒ポンによる満貫の目を残したほうがいいと思います。また、ドラ5筒を確実に使い切る6筒切りという選択もありますが、4-7筒引きの字牌シャンポンリーチならまずまず立派な手なので、リャンメンを壊すところまで行くのはちょっとやりすぎだと思います。
局の結果はハネ満のツモアガリでした。

トップ目でのオーラス、2筒をポンして中を切りました。
クイタンか役牌後々付けで何とかなるだろうとやや見切り発車気味に仕掛けたのですが、持ち点的にそこまで全力でアガリに向かう必要もないので、親と2着目の安牌が2枚できたと思いつつスルーするほうがよかったと思います。

下家さんが満貫をツモり、私は逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

トップ目でのオーラス、赤5筒を引いて1筒を切りました。
シャンポン待ちテンパイになった際の待ちの強さで考えるなら2索トイツ落としのほうがいいですが、3索引きでのリャンメンくっつきや、他家の攻撃に回し打ちをすることになった際のクイタン移行の可能性を考慮すると、1筒トイツ落としのほうが安定感があると思います。

2軒リーチがかかっている状況で、上家さんに5,200点を放銃して逃げ切りトップ終了でした。
親リーチにだけは絶対に振りたくない状況なのでワンチャンスの6筒か中スジのドラ5索を切る選択もありましたが、どちらもそこまで安全度が高いわけでもなく、テンパイを崩してまで切るほどではないと判断しました。

ミスター味っ子の3大ヤバい料理「納豆ステーキ」「納豆モンブラン」「マロンケーキの牛肉包み焼き」
2019-08-16
第2410回「納豆の好きな食べ方はなんですか?」
小学1年生のときの給食で教師に無理やり食べさせられて以降一度も食べていないぐらいには苦手なので好きな食べ方も何もないです。今後どうしても食べなければいけない状況に陥ることもおそらくないので、これから先も食べないまま人生を終えると思います。同様に生卵も苦手で、卵かけご飯はもちろん、牛丼やカレーの生卵トッピングも決して食べません。納豆と卵は安く栄養を摂取できる貧乏人の救世主みたいな食材なので、これらが苦手なのは貧乏生活において割と深刻なハンデなのですが、無理なものは無理なので仕方ありません。代わりとして粉末青汁と魚肉ソーセージで栄養を摂取したつもりになっていますが、おそらく全然足りていません。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

6索を引いて7萬を切りました。
萬子を中ぶくれ形にしてリャンメンくっつきを狙いつつ4-7索を引いたら筒子シャンポンで即リーチを打つ手順ですが、7萬が1枚浮いた形になっているのはやや不安定なので、8筒トイツ落としで変化を前提にした5ブロック形に構えたほうがよかったと思います。結果論的には8筒を切ると対面さんに放銃しているのでまるで説得力がないのですけども。
局の結果は1,000点の横移動でした。

オーラスは満貫の横移動で、私はラスのまま終了でした。
・2戦目

8萬をツモ切りしました。
索子染め気配の下家さんに索子を絞りつつドラ7萬受けを確定させる選択ですが、巡目が経つほど危険度が増す索子をテンパイ時に必ず1枚あふれる形で持っているのは危険なので、今の段階で1索を切っておいたほうがよかったと思います。
局の結果は満貫の出アガリでした。

下家さんからリーチがかかっている状況で、6萬を引いて4萬を切りました。
8萬か9萬を切れば親のドラ2テンパイに取れますが、ラス前トップ目の対ラス目リーチという状況で、1枚切れ単騎テンパイのために無スジを勝負するのはさすがに押しすぎなので、無理せず現物を抜くのが無難だと思います。これが状況なしであれば、9萬切り変化待ちダマか8萬切り追いかけリーチの2択になりそうです。

7萬を引いてテンパイし、9萬を切って追いかけリーチをかけました。
単騎テンパイでは勝負に行きませんでしたが、ノベタンテンパイであればドラ2の打点込みで十分に勝負になるので、ラス前のトップ目だろうと追いかけリーチで決定打を狙いに行ったほうがいいと思います。残り巡目がもっと少なければこちらのアガれる可能性も低くなるので現物中抜きで局消化を狙いますが、13巡目ならまだ戦えます。
局の結果は私と下家さんの2人テンパイで流局でした。

オーラスは上家さんが500-1,000をツモり、私は2着のまま終了でした。
・3戦目

赤5筒をチーして7筒を切りました。
門前でアガれる手ではないなら打点が上がるドラは鳴いておいたほうがいいと考えたのですが、さすがに残った形が苦しすぎて、發を鳴いて赤5筒を切って来ている上家さんに速度で対抗できる気がしません。4トイツでチートイツのリャンシャンテンではあるので、スルーして受け気味に手を進めるほうがいいと思います。
局の結果は3,900点の横移動でした。

対面さんのリーチ一発目、9筒を引いてテンパイし、5萬を切って追いかけリーチをかけました。
1枚見えドラ待ち愚形テンパイでめくり合いはしたくないからとダマにする人もいると思いますが、6-9筒がやや薄くなっていて嬉しい手変わりが赤牌振り替わりぐらいしかなく、後々のオリを考えるにしては巡目が早すぎるので、ダマにするメリットがほとんどないです。相手の待ちを一点か二点で読み切って止められる打ち手じゃない限りは、リーチをかけて満貫を確定させるほうがよさそうです。
局の結果は対面さんに満貫放銃でした。

オーラスは2,600点の横移動で逆転3着終了でした。
・4戦目

9筒をツモ切りしました。
ドラ6筒含みリャンカンと789三色の両方を残す選択ですが、789三色を目指すのであれば7筒を引いてもドラ6筒が出て行くことになり、実質ドラ表示牌の5筒引きしかドラ6筒含みのメンツにならないです。それならこの段階で4筒を切って2トイツ形にしておいたほうが、5索トイツへのくっつきでリャンメン変化が望めるので柔軟でした。もしくはこの段階で受け入れの少ない三色を見切り、萬子カンチャンを払う選択も悪くなかったと思います。
局の結果は満貫の横移動でした。

3着目でのオーラス、6筒を引いてテンパイし、8索を切って即リーチをかけました。
ダマにしたことで5索を当たれずに下家さんに満貫をツモられてのラス終了が嫌すぎるのでリーチをかけたのですが、リーチ棒を出すことでラス目に落ち、運よくアガれたとしても全員30,000点以下で南入するだけと、だいぶハイリスクローリターンです。それならダマにして6萬引き戻しの456三色やドラ3筒引きを待ちつつ、3着のまま終了するか南入する展開になることをお祈りしていたほうがいくらかマシだと思います。

満貫の横移動で私は3着のまま終了でした。
小学1年生のときの給食で教師に無理やり食べさせられて以降一度も食べていないぐらいには苦手なので好きな食べ方も何もないです。今後どうしても食べなければいけない状況に陥ることもおそらくないので、これから先も食べないまま人生を終えると思います。同様に生卵も苦手で、卵かけご飯はもちろん、牛丼やカレーの生卵トッピングも決して食べません。納豆と卵は安く栄養を摂取できる貧乏人の救世主みたいな食材なので、これらが苦手なのは貧乏生活において割と深刻なハンデなのですが、無理なものは無理なので仕方ありません。代わりとして粉末青汁と魚肉ソーセージで栄養を摂取したつもりになっていますが、おそらく全然足りていません。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

6索を引いて7萬を切りました。
萬子を中ぶくれ形にしてリャンメンくっつきを狙いつつ4-7索を引いたら筒子シャンポンで即リーチを打つ手順ですが、7萬が1枚浮いた形になっているのはやや不安定なので、8筒トイツ落としで変化を前提にした5ブロック形に構えたほうがよかったと思います。結果論的には8筒を切ると対面さんに放銃しているのでまるで説得力がないのですけども。
局の結果は1,000点の横移動でした。

オーラスは満貫の横移動で、私はラスのまま終了でした。
・2戦目

8萬をツモ切りしました。
索子染め気配の下家さんに索子を絞りつつドラ7萬受けを確定させる選択ですが、巡目が経つほど危険度が増す索子をテンパイ時に必ず1枚あふれる形で持っているのは危険なので、今の段階で1索を切っておいたほうがよかったと思います。
局の結果は満貫の出アガリでした。

下家さんからリーチがかかっている状況で、6萬を引いて4萬を切りました。
8萬か9萬を切れば親のドラ2テンパイに取れますが、ラス前トップ目の対ラス目リーチという状況で、1枚切れ単騎テンパイのために無スジを勝負するのはさすがに押しすぎなので、無理せず現物を抜くのが無難だと思います。これが状況なしであれば、9萬切り変化待ちダマか8萬切り追いかけリーチの2択になりそうです。

7萬を引いてテンパイし、9萬を切って追いかけリーチをかけました。
単騎テンパイでは勝負に行きませんでしたが、ノベタンテンパイであればドラ2の打点込みで十分に勝負になるので、ラス前のトップ目だろうと追いかけリーチで決定打を狙いに行ったほうがいいと思います。残り巡目がもっと少なければこちらのアガれる可能性も低くなるので現物中抜きで局消化を狙いますが、13巡目ならまだ戦えます。
局の結果は私と下家さんの2人テンパイで流局でした。

オーラスは上家さんが500-1,000をツモり、私は2着のまま終了でした。
・3戦目

赤5筒をチーして7筒を切りました。
門前でアガれる手ではないなら打点が上がるドラは鳴いておいたほうがいいと考えたのですが、さすがに残った形が苦しすぎて、發を鳴いて赤5筒を切って来ている上家さんに速度で対抗できる気がしません。4トイツでチートイツのリャンシャンテンではあるので、スルーして受け気味に手を進めるほうがいいと思います。
局の結果は3,900点の横移動でした。

対面さんのリーチ一発目、9筒を引いてテンパイし、5萬を切って追いかけリーチをかけました。
1枚見えドラ待ち愚形テンパイでめくり合いはしたくないからとダマにする人もいると思いますが、6-9筒がやや薄くなっていて嬉しい手変わりが赤牌振り替わりぐらいしかなく、後々のオリを考えるにしては巡目が早すぎるので、ダマにするメリットがほとんどないです。相手の待ちを一点か二点で読み切って止められる打ち手じゃない限りは、リーチをかけて満貫を確定させるほうがよさそうです。
局の結果は対面さんに満貫放銃でした。

オーラスは2,600点の横移動で逆転3着終了でした。
・4戦目

9筒をツモ切りしました。
ドラ6筒含みリャンカンと789三色の両方を残す選択ですが、789三色を目指すのであれば7筒を引いてもドラ6筒が出て行くことになり、実質ドラ表示牌の5筒引きしかドラ6筒含みのメンツにならないです。それならこの段階で4筒を切って2トイツ形にしておいたほうが、5索トイツへのくっつきでリャンメン変化が望めるので柔軟でした。もしくはこの段階で受け入れの少ない三色を見切り、萬子カンチャンを払う選択も悪くなかったと思います。
局の結果は満貫の横移動でした。

3着目でのオーラス、6筒を引いてテンパイし、8索を切って即リーチをかけました。
ダマにしたことで5索を当たれずに下家さんに満貫をツモられてのラス終了が嫌すぎるのでリーチをかけたのですが、リーチ棒を出すことでラス目に落ち、運よくアガれたとしても全員30,000点以下で南入するだけと、だいぶハイリスクローリターンです。それならダマにして6萬引き戻しの456三色やドラ3筒引きを待ちつつ、3着のまま終了するか南入する展開になることをお祈りしていたほうがいくらかマシだと思います。

満貫の横移動で私は3着のまま終了でした。

夏だ!家だ!ネット麻雀だ!
2019-08-19
第2411回「この夏の楽しみは何ですか?」
特に何もないです。週4日バイト、週3日引きこもりのライフサイクルのまま夏を終えると思います。陽キャの人から見れば何と寂しい生活だと思われそうですが、エアコンの効いた部屋でダラダラとネットサーフィンをすることより楽しい娯楽は存在しないと個人的に思っているので、むしろ充実しているまであります。こんな生活なのでネット麻雀も打とうと思えばいくらでも打てるはずなのですが、1日に10戦も打っていません。麻雀ブログを10年ほど書いている人間がこんなことを言うのもアレですが、麻雀って、1ゲーム終わった後ですぐもう1戦打ちたいと思えるほど面白いゲームだと思っていないので、適度に休憩を挟みながらでないと打てません。ジャンナビ三麻の対戦相手で70,000戦超えのプレイヤーを見たことがありますが、もはや同じ人類とは思えません。
今回はジャンナビプロ対局の114戦目を打ちました。半荘戦です。

8筒をチーして3萬を切りました。
場に高い萬子を先に処理しておこうと考えたのですが、4筒とそこまで危険度に差が出るとも思えないので、4萬引きのリャンメンくっつきを期待して4筒から切ったほうがよかったと思います。
局の結果は下家さんの300-500ツモでした。

7索を引いて1萬を切りました。
場況抜きなら6筒切りでイーシャンテンに取る手牌ですが、發を仕掛けている対面さんに対して6筒は危険牌で1萬2萬は現物です。ペンチャンターツと孤立3~7牌の比較は牌効率上で大差が付くことはあまりないので、今回のように安全度で差があるときはそれを優先します。

2筒を引いてテンパイし、7萬を切って即リーチをかけました。
待ちの片方の5萬がポンされていてあまりいいテンパイとは言えませんが、それでも6萬切りの変則3面待ちより枚数が多く、赤5萬受けもあるのでテンパイに取るならこちらが優位です。次にリーチかダマかの選択ですが、残りツモ3回はまだリーチが許される範囲内であり、むしろここから流局までにダマ2,000点をアガってしまうほうが罪深いので、リーチをかけて貪欲に打点上昇を狙うほうがいいと思います。
局の結果は上家さん以外の3人テンパイで流局でした。

西を引いて6筒を切りました。
ドラポン仕掛けの上家さんに対して放銃リスクのある牌を切りたくなくて6筒を合わせ打ったのですが、場に1枚切れの西はそこまで危険というわけでもなく、端牌同士のシャンポンテンパイなら4筒勝負も悪くないので、西切りでカン5筒受けを残しておいたほうがよかったと思います。
局の結果は下家さんのハネ満ツモでした。

6筒をチーして1筒を切りました。
親番でそこそこのリャンシャンテンなので門前でリーチを狙いたいところではありますが、序盤ならまだしも、7巡目でこの形では既に出遅れている可能性が高いです。先に3面張が埋まってしまえば大体愚形安手になる手牌で門前に固執する理由もあまりないので、3-6萬以外のクイタンになる牌は積極的に仕掛けて行ったほうがいいと思います。
局の結果は2,900点の出アガリでした。

6萬を引いて9萬を切りました。
赤5筒か5索を切ればイーシャンテンになりますが、赤5筒を切るとドラと567三色を捨てることになり、5索を切ると567三色と良形変化を捨てることになります。リーチドラ1でもアガリ方次第でオーラスを2着目で迎えることはできますが、トップを目指すのであればもう少し打点が欲しいところなので、9萬切りで手牌の変化を見たほうがいいと思います。
局の結果は満貫の出アガリでした。

オーラスは上家さんが500-1,000をツモり、私は2着のまま終了でした。
これだけだと若干短いので、通常の東風段位戦も打ちます。

対面さんからリーチがかかっている状況で、7萬を切って下家さんに3,900点を放銃しました。
いくら親ッパネが見えるイーシャンテンとは言え、7萬は3副露している下家さんに対して超危険牌、テンパイ時に出て行く9萬はリーチ者に対して無スジとなると、こちらがアガるのは相当厳しそうです。共通安牌のドラ6筒を抜いてベタオリするべきでした。

8索を引いて發を切りました。
3萬4萬を落として發チャンタ三色を狙う打撃系手順もありますが、高めの必要牌がかなり限定されてしまい、リーチのみで終わってしまう受け入れがそこそこあるのが微妙です。それなら發トイツ落としで最低でもメンピンは確定させつつ、高め三色で満貫~ハネ満を狙うほうがバランスが取れていると思います。
局の結果は2,000点の出アガリでした。

オーラスは上家さんがハネ満をツモり、私はラスのまま終了でした。
特に何もないです。週4日バイト、週3日引きこもりのライフサイクルのまま夏を終えると思います。陽キャの人から見れば何と寂しい生活だと思われそうですが、エアコンの効いた部屋でダラダラとネットサーフィンをすることより楽しい娯楽は存在しないと個人的に思っているので、むしろ充実しているまであります。こんな生活なのでネット麻雀も打とうと思えばいくらでも打てるはずなのですが、1日に10戦も打っていません。麻雀ブログを10年ほど書いている人間がこんなことを言うのもアレですが、麻雀って、1ゲーム終わった後ですぐもう1戦打ちたいと思えるほど面白いゲームだと思っていないので、適度に休憩を挟みながらでないと打てません。ジャンナビ三麻の対戦相手で70,000戦超えのプレイヤーを見たことがありますが、もはや同じ人類とは思えません。
今回はジャンナビプロ対局の114戦目を打ちました。半荘戦です。

8筒をチーして3萬を切りました。
場に高い萬子を先に処理しておこうと考えたのですが、4筒とそこまで危険度に差が出るとも思えないので、4萬引きのリャンメンくっつきを期待して4筒から切ったほうがよかったと思います。
局の結果は下家さんの300-500ツモでした。

7索を引いて1萬を切りました。
場況抜きなら6筒切りでイーシャンテンに取る手牌ですが、發を仕掛けている対面さんに対して6筒は危険牌で1萬2萬は現物です。ペンチャンターツと孤立3~7牌の比較は牌効率上で大差が付くことはあまりないので、今回のように安全度で差があるときはそれを優先します。

2筒を引いてテンパイし、7萬を切って即リーチをかけました。
待ちの片方の5萬がポンされていてあまりいいテンパイとは言えませんが、それでも6萬切りの変則3面待ちより枚数が多く、赤5萬受けもあるのでテンパイに取るならこちらが優位です。次にリーチかダマかの選択ですが、残りツモ3回はまだリーチが許される範囲内であり、むしろここから流局までにダマ2,000点をアガってしまうほうが罪深いので、リーチをかけて貪欲に打点上昇を狙うほうがいいと思います。
局の結果は上家さん以外の3人テンパイで流局でした。

西を引いて6筒を切りました。
ドラポン仕掛けの上家さんに対して放銃リスクのある牌を切りたくなくて6筒を合わせ打ったのですが、場に1枚切れの西はそこまで危険というわけでもなく、端牌同士のシャンポンテンパイなら4筒勝負も悪くないので、西切りでカン5筒受けを残しておいたほうがよかったと思います。
局の結果は下家さんのハネ満ツモでした。

6筒をチーして1筒を切りました。
親番でそこそこのリャンシャンテンなので門前でリーチを狙いたいところではありますが、序盤ならまだしも、7巡目でこの形では既に出遅れている可能性が高いです。先に3面張が埋まってしまえば大体愚形安手になる手牌で門前に固執する理由もあまりないので、3-6萬以外のクイタンになる牌は積極的に仕掛けて行ったほうがいいと思います。
局の結果は2,900点の出アガリでした。

6萬を引いて9萬を切りました。
赤5筒か5索を切ればイーシャンテンになりますが、赤5筒を切るとドラと567三色を捨てることになり、5索を切ると567三色と良形変化を捨てることになります。リーチドラ1でもアガリ方次第でオーラスを2着目で迎えることはできますが、トップを目指すのであればもう少し打点が欲しいところなので、9萬切りで手牌の変化を見たほうがいいと思います。
局の結果は満貫の出アガリでした。

オーラスは上家さんが500-1,000をツモり、私は2着のまま終了でした。
これだけだと若干短いので、通常の東風段位戦も打ちます。

対面さんからリーチがかかっている状況で、7萬を切って下家さんに3,900点を放銃しました。
いくら親ッパネが見えるイーシャンテンとは言え、7萬は3副露している下家さんに対して超危険牌、テンパイ時に出て行く9萬はリーチ者に対して無スジとなると、こちらがアガるのは相当厳しそうです。共通安牌のドラ6筒を抜いてベタオリするべきでした。

8索を引いて發を切りました。
3萬4萬を落として發チャンタ三色を狙う打撃系手順もありますが、高めの必要牌がかなり限定されてしまい、リーチのみで終わってしまう受け入れがそこそこあるのが微妙です。それなら發トイツ落としで最低でもメンピンは確定させつつ、高め三色で満貫~ハネ満を狙うほうがバランスが取れていると思います。
局の結果は2,000点の出アガリでした。

オーラスは上家さんがハネ満をツモり、私はラスのまま終了でした。
