テレビは一生観れなくても構わないけどYouTubeが観れなくなったら生きていけない系女子
2023-09-27
第2281回「1日何時間テレビを見ますか?」
テレビを持っていないので0時間です。気が付けば実家を出て10年以上テレビのない生活をしています。インターネット環境のない生活は3日と耐えられないと思いますが、テレビはなくても全然問題ありません。仮にテレビが家にあったとしても仮面ライダーとスーパー戦隊しか観ない可能性が高いので、東映特撮YouTube Officialで十分です。
近代麻雀感想・19(2011年7月19日)
76回目のブログ記事です。内容は近代麻雀2011年8月15日号の感想です。一打目に字牌を切らない縛りのMリーガーが現れたことで話題になっている雀鬼流ですが、その創始者様のコラムに対して当時の私が「巻末付近には読もうとするだけで嘔吐しそうになる悪夢のコラムがのうのうとのさばっていらっしゃる」などとなかなかの毒を吐いています。今の私は、雀鬼流Mリーガーをネタにしたツイートを思いついて書いてみたものの、投稿する直前で「信者に絡まれたらダルいなあ……」と思ってツイートを破棄してしまう程度にはつまらん大人になりました。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

南をポンして1索を切りました。
門前でテンパイしても5枚見えの4-7索ではリーチしにくいので、それならポンしてテンパイ受け入れを増やしたほうがいいと考えたのですが、シャンテン数の変わらない1,000点仕掛けで守備力を落とすのも微妙です。鳴いたところで索子の受け入れ枚数が少ないことに変わりはなく、速度が劇的に上がるわけでもなさそうなので、速度と打点のバランスを考えてスルーするほうがよかったと思います。また、出て行く1索で上家さんの国士に刺さる可能性がある点も、低確率ながら見逃せないデメリットです。
局の結果は上家さんの親役満ツモでした。

2軒リーチがかかっている状況で、下家さんが切った赤5索をポンして8萬を切りました。
見ての通りまったくアガる気がない鳴きですが、対門さんの一発を消しつつ下家さんのハイテイをずらせるので、安牌が足りているなら鳴きの一手です。ハイテイで切る予定の7索は対門さんの単騎待ちに刺さり得る(※6索9索4枚見え、7索1枚切れ)のですが、9筒1索3索の3種をトイツ落とししている対門さんが単騎待ちの可能性は限りなく低いので、ポンするメリットが上回ると判断しました。この後、ハイテイで下家さんのアガリ牌である8索が流れてきたので、結果論的にも完璧なポンでした。
局の結果は対門さんと下家さんの2人テンパイで流局でした。

オーラス親番3本場で下家さんに満貫を放銃して2着のまま終了でした。
・2戦目

8索を引いて4筒を切りました。
カン2索を払ってのピンフ狙いよりは仕掛けが効くホンイツ狙いのほうがいいと考えたのですが、この手牌は1索を切ればリャンメンカンチャン形イーペーコー含みの4-6-9索受けが残るので、ただのリャンメン2つのイーシャンテンより強いです。ホンイツは鳴けるメリットがあっても所詮は受け入れ3種の愚形含みイーシャンテンなので、1索切りのほうが速度と打点のバランスで優れていたかもしれません。
局の結果は上家さんに7,700点の放銃でした。

2萬を引いてテンパイし、4萬を切って即リーチをかけました。
中盤終わりのダマ満貫はダマが基本だと思いますが、ラス前ラス目で通常よりハネ満をアガりたい点数状況であることと、他家がオリてもツモアガリが期待できる3面張であることを考慮して曲げてみました。ラス回避だけを考えるならダマの出アガリで1着順上昇を狙うほうがよさそうな気もしますが、ここでハネ満をツモればラス回避どころかトップまで見えてくるので、多少は欲を出しても許されると判断しました。
局の結果は上家さんと私の2人テンパイで流局でした。

2着目でのオーラス親番1本場、上家さんからリーチがかかっている状況で、5萬を引いて4萬を切りました。
アガらないと高確率で3着落ちしてしまうので2索を切りたいところですが、5,200点以上を放銃するとラス落ちしてしまう状況で無スジはなかなか押しにくいです。手牌は1枚切れカンチャン残りの苦しいイーシャンテンで、アガれたとしてもトップを逆転できるか微妙であることも考慮すると、ここはワンチャンスの5萬を切っての中途半端な保留もせずに、現物切りで確実に放銃を避けるのが無難だと判断しました。

上家さんが1,000-2,000をツモり、私は3着落ち終了でした。
・3戦目

2着目でのオーラス、上家のCPUが切った8索をスルーしました。
ポンしてトイトイに向かうほうが速度面で有利ですが、ここでトイトイのみ2,600点をアガったところで30,000点に届かず南入してしまうのに対し、チートイであればドラ西含みの6,400点で逆転トップ終了の手になります。それなら暗刻の4索を1枚切ってチートイに決め打つほうがいいのではという考えもありますが、この手はもう一つ暗刻ができてからのポンテンならツモり三暗刻で条件を満たしますし、ツモ次第では普通のリャンメンリーチをかける可能性もあるので、チートイ決め打ちはかなりのロスになってしまいます。
局の結果は1,300点の横移動で南入しました。

南入後のオーラス親番で親マンを出アガって逆転トップ終了でした。
・4戦目

1,000点の横移動でラスのまま終了でした。
テレビを持っていないので0時間です。気が付けば実家を出て10年以上テレビのない生活をしています。インターネット環境のない生活は3日と耐えられないと思いますが、テレビはなくても全然問題ありません。仮にテレビが家にあったとしても仮面ライダーとスーパー戦隊しか観ない可能性が高いので、東映特撮YouTube Officialで十分です。
近代麻雀感想・19(2011年7月19日)
76回目のブログ記事です。内容は近代麻雀2011年8月15日号の感想です。一打目に字牌を切らない縛りのMリーガーが現れたことで話題になっている雀鬼流ですが、その創始者様のコラムに対して当時の私が「巻末付近には読もうとするだけで嘔吐しそうになる悪夢のコラムがのうのうとのさばっていらっしゃる」などとなかなかの毒を吐いています。今の私は、雀鬼流Mリーガーをネタにしたツイートを思いついて書いてみたものの、投稿する直前で「信者に絡まれたらダルいなあ……」と思ってツイートを破棄してしまう程度にはつまらん大人になりました。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

南をポンして1索を切りました。
門前でテンパイしても5枚見えの4-7索ではリーチしにくいので、それならポンしてテンパイ受け入れを増やしたほうがいいと考えたのですが、シャンテン数の変わらない1,000点仕掛けで守備力を落とすのも微妙です。鳴いたところで索子の受け入れ枚数が少ないことに変わりはなく、速度が劇的に上がるわけでもなさそうなので、速度と打点のバランスを考えてスルーするほうがよかったと思います。また、出て行く1索で上家さんの国士に刺さる可能性がある点も、低確率ながら見逃せないデメリットです。
局の結果は上家さんの親役満ツモでした。

2軒リーチがかかっている状況で、下家さんが切った赤5索をポンして8萬を切りました。
見ての通りまったくアガる気がない鳴きですが、対門さんの一発を消しつつ下家さんのハイテイをずらせるので、安牌が足りているなら鳴きの一手です。ハイテイで切る予定の7索は対門さんの単騎待ちに刺さり得る(※6索9索4枚見え、7索1枚切れ)のですが、9筒1索3索の3種をトイツ落とししている対門さんが単騎待ちの可能性は限りなく低いので、ポンするメリットが上回ると判断しました。この後、ハイテイで下家さんのアガリ牌である8索が流れてきたので、結果論的にも完璧なポンでした。
局の結果は対門さんと下家さんの2人テンパイで流局でした。

オーラス親番3本場で下家さんに満貫を放銃して2着のまま終了でした。
・2戦目

8索を引いて4筒を切りました。
カン2索を払ってのピンフ狙いよりは仕掛けが効くホンイツ狙いのほうがいいと考えたのですが、この手牌は1索を切ればリャンメンカンチャン形イーペーコー含みの4-6-9索受けが残るので、ただのリャンメン2つのイーシャンテンより強いです。ホンイツは鳴けるメリットがあっても所詮は受け入れ3種の愚形含みイーシャンテンなので、1索切りのほうが速度と打点のバランスで優れていたかもしれません。
局の結果は上家さんに7,700点の放銃でした。

2萬を引いてテンパイし、4萬を切って即リーチをかけました。
中盤終わりのダマ満貫はダマが基本だと思いますが、ラス前ラス目で通常よりハネ満をアガりたい点数状況であることと、他家がオリてもツモアガリが期待できる3面張であることを考慮して曲げてみました。ラス回避だけを考えるならダマの出アガリで1着順上昇を狙うほうがよさそうな気もしますが、ここでハネ満をツモればラス回避どころかトップまで見えてくるので、多少は欲を出しても許されると判断しました。
局の結果は上家さんと私の2人テンパイで流局でした。

2着目でのオーラス親番1本場、上家さんからリーチがかかっている状況で、5萬を引いて4萬を切りました。
アガらないと高確率で3着落ちしてしまうので2索を切りたいところですが、5,200点以上を放銃するとラス落ちしてしまう状況で無スジはなかなか押しにくいです。手牌は1枚切れカンチャン残りの苦しいイーシャンテンで、アガれたとしてもトップを逆転できるか微妙であることも考慮すると、ここはワンチャンスの5萬を切っての中途半端な保留もせずに、現物切りで確実に放銃を避けるのが無難だと判断しました。

上家さんが1,000-2,000をツモり、私は3着落ち終了でした。
・3戦目

2着目でのオーラス、上家のCPUが切った8索をスルーしました。
ポンしてトイトイに向かうほうが速度面で有利ですが、ここでトイトイのみ2,600点をアガったところで30,000点に届かず南入してしまうのに対し、チートイであればドラ西含みの6,400点で逆転トップ終了の手になります。それなら暗刻の4索を1枚切ってチートイに決め打つほうがいいのではという考えもありますが、この手はもう一つ暗刻ができてからのポンテンならツモり三暗刻で条件を満たしますし、ツモ次第では普通のリャンメンリーチをかける可能性もあるので、チートイ決め打ちはかなりのロスになってしまいます。
局の結果は1,300点の横移動で南入しました。

南入後のオーラス親番で親マンを出アガって逆転トップ終了でした。
・4戦目

1,000点の横移動でラスのまま終了でした。

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結婚の祝儀は払うことしかないのに麻雀の祝儀は貰えることもあるので麻雀は神ゲー
2023-09-20
第2280回「もらって嬉しかった引き出物は?」
結婚式に呼ばれたことが一度しかないのでそのときの経験だけでしか語れないのですが、カタログギフトはとてもいいと思いました。ちなみに初めてのカタログギフトは、そのとき使っていた枕が限界を迎えていたので低反発枕を注文しました。低反発枕かRG1/144νガンダムか悩んでの選択でしたが、低反発枕は4年ほど経った現在も快適に使えているので正しい選択だったと思います。
若葉・4(2011年7月17日)
75回目のブログ記事です。内容は天鳳の雀荘戦の反省です。当時の私、雀荘戦ばっか打っていますね。私がニコ生のゲーム実況者だとしたら「段位戦から逃げるな」コメントが飛びまくっていると思います。このときの反省で気になったのは1つです。

役牌の重なり(※雀荘戦の東風戦は西も場風)を見て1筒を切るべきと書いていますが、西切りで問題ありません。重なり期待なら1筒重なりはピンフの可能性が出ますし、何より現状ブロック不足なので2筒や3筒引きの愚形ターツ作りがかなり重要です。おそらく当時の私は重なりからの食い仕掛けを重視して役牌>端牌でシステム化していたんだと思いますが、アガリ率がそこまで上がらずにリーチ率と平均打点が下がるのであまりおすすめできないシステムです。
今回はジャンナビプロ対局の215戦目を打ちました。半荘戦です。

上家さんからリーチがかかっている状況で、6索を引いて9萬を切りました。
点数状況的に最も放銃したくない3着目のリーチに対してリャンシャンテンから無スジを押すのは悪手だと考えてスジ9萬切りで回したのですが、それなりの打点の手をアガられると放銃に関係なく厳しい状況になるので、多少無理してでも自分でアガりたいところです。こちらはリャンシャンテンとはいえ手牌自体はそこそこ整っているので、残りスジ11本のリーチ相手なら端牌1筒ぐらいは切ったほうがよかったかもしれません。
局の結果は上家さんの1,300-2,600ツモでした。

オーラスで上家さんに親ッパネを放銃してラスのまま終了でした。
通常の東風段位戦も打ちます。
・1戦目

1,300-2,600をツモアガって逆転トップ終了でした。
・2戦目

1,000点の横移動で3着のまま終了でした。
・3戦目

対門さんからリーチがかかっている状況で、ドラ1索をツモ切りして満貫を放銃しました。
2索4枚見え1索3枚見えで単騎待ちにしか刺さらないなら形テン狙いで切ってもいいかと考えたのですが、対門さんのリーチ宣言牌が2索で1索の危険度が高くなっていること、刺さった際の打点が明確に高いこと、こちらは無スジ5筒が浮いている狭いイーシャンテンであることを考慮すると、現物8萬を切ってベタオリするべきでした。単騎待ちにしか刺さらないということは、単騎待ちには普通に刺さるということです(進次郎構文)。

オーラスは倍満の横移動で3着のまま終了でした。
・4戦目

下家さんに3,900点を放銃して3着のまま終了でした。
・5戦目

1索をポンして8萬を切りました。
イーシャンテンをリャンシャンテンにする仕掛けで、打点もトイトイのみで微妙となると鳴かずにチートイを目指してもよさそうですが、残ったトイツの2種が端牌でポンしやすそうなので、速度上昇のメリットがそこそこ大きいと判断して鳴きました。1萬か1筒のどちらかが中張牌トイツであれば速度上昇が微妙になるので9索スルー、浮き牌に赤牌やドラ白があればトイトイに向かうことによる打点減少が大きくなるので同様にスルーします。
局の結果は3,900点の出アガリでした。

2着目でのオーラス、7筒をポンして1筒を切りました。
逆転トップにはハネ満ツモが必要なので567三色やドラ2萬を絡めたメンタンピンを狙うのが王道な気もしますが、これを鳴けばかなり高確率でアガれます。3着目やラス目との点差がもっと離れていればスルーも有力ですが、放銃次第で普通にラスまで落ちる点数状況であることを考えると、低確率のハネ満ツモを目指すよりは目先の3面張テンパイに取って2着キープを狙うのが実戦的な選択だと判断しました。

2,000点を出アガって2着のまま終了でした。
結婚式に呼ばれたことが一度しかないのでそのときの経験だけでしか語れないのですが、カタログギフトはとてもいいと思いました。ちなみに初めてのカタログギフトは、そのとき使っていた枕が限界を迎えていたので低反発枕を注文しました。低反発枕かRG1/144νガンダムか悩んでの選択でしたが、低反発枕は4年ほど経った現在も快適に使えているので正しい選択だったと思います。
若葉・4(2011年7月17日)
75回目のブログ記事です。内容は天鳳の雀荘戦の反省です。当時の私、雀荘戦ばっか打っていますね。私がニコ生のゲーム実況者だとしたら「段位戦から逃げるな」コメントが飛びまくっていると思います。このときの反省で気になったのは1つです。

役牌の重なり(※雀荘戦の東風戦は西も場風)を見て1筒を切るべきと書いていますが、西切りで問題ありません。重なり期待なら1筒重なりはピンフの可能性が出ますし、何より現状ブロック不足なので2筒や3筒引きの愚形ターツ作りがかなり重要です。おそらく当時の私は重なりからの食い仕掛けを重視して役牌>端牌でシステム化していたんだと思いますが、アガリ率がそこまで上がらずにリーチ率と平均打点が下がるのであまりおすすめできないシステムです。
今回はジャンナビプロ対局の215戦目を打ちました。半荘戦です。

上家さんからリーチがかかっている状況で、6索を引いて9萬を切りました。
点数状況的に最も放銃したくない3着目のリーチに対してリャンシャンテンから無スジを押すのは悪手だと考えてスジ9萬切りで回したのですが、それなりの打点の手をアガられると放銃に関係なく厳しい状況になるので、多少無理してでも自分でアガりたいところです。こちらはリャンシャンテンとはいえ手牌自体はそこそこ整っているので、残りスジ11本のリーチ相手なら端牌1筒ぐらいは切ったほうがよかったかもしれません。
局の結果は上家さんの1,300-2,600ツモでした。

オーラスで上家さんに親ッパネを放銃してラスのまま終了でした。
通常の東風段位戦も打ちます。
・1戦目

1,300-2,600をツモアガって逆転トップ終了でした。
・2戦目

1,000点の横移動で3着のまま終了でした。
・3戦目

対門さんからリーチがかかっている状況で、ドラ1索をツモ切りして満貫を放銃しました。
2索4枚見え1索3枚見えで単騎待ちにしか刺さらないなら形テン狙いで切ってもいいかと考えたのですが、対門さんのリーチ宣言牌が2索で1索の危険度が高くなっていること、刺さった際の打点が明確に高いこと、こちらは無スジ5筒が浮いている狭いイーシャンテンであることを考慮すると、現物8萬を切ってベタオリするべきでした。単騎待ちにしか刺さらないということは、単騎待ちには普通に刺さるということです(進次郎構文)。

オーラスは倍満の横移動で3着のまま終了でした。
・4戦目

下家さんに3,900点を放銃して3着のまま終了でした。
・5戦目

1索をポンして8萬を切りました。
イーシャンテンをリャンシャンテンにする仕掛けで、打点もトイトイのみで微妙となると鳴かずにチートイを目指してもよさそうですが、残ったトイツの2種が端牌でポンしやすそうなので、速度上昇のメリットがそこそこ大きいと判断して鳴きました。1萬か1筒のどちらかが中張牌トイツであれば速度上昇が微妙になるので9索スルー、浮き牌に赤牌やドラ白があればトイトイに向かうことによる打点減少が大きくなるので同様にスルーします。
局の結果は3,900点の出アガリでした。

2着目でのオーラス、7筒をポンして1筒を切りました。
逆転トップにはハネ満ツモが必要なので567三色やドラ2萬を絡めたメンタンピンを狙うのが王道な気もしますが、これを鳴けばかなり高確率でアガれます。3着目やラス目との点差がもっと離れていればスルーも有力ですが、放銃次第で普通にラスまで落ちる点数状況であることを考えると、低確率のハネ満ツモを目指すよりは目先の3面張テンパイに取って2着キープを狙うのが実戦的な選択だと判断しました。

2,000点を出アガって2着のまま終了でした。

外面は「私、牌効率得意ですよ?」みたいな雰囲気を出してるくせに中級以上の何切るを割と外す系女子
2023-09-17
近代麻雀オリジナル感想・9(2011年7月12日)
73回目のブログ記事です。内容は近代麻雀オリジナル2011年8月号の感想です。当時の私が「『むこうぶち』の中で一番好きなキャラは日蔭さん」と言っていますが、これは今も変わりません。何なら麻雀漫画のキャラで一番好きかもしれないです。「目つきも口も性格も悪くてメンタルも強くないけど牌効率だけは作中最強」というあまりに偏ったキャラ設定がたまりません。
若葉・3(2011年7月13日)
74回目のブログ記事です。内容は天鳳の雀荘戦の反省です。気になったのは以下の3つです。
反省2

トップ目でこの3筒放銃が甘いと書いていますが、上家の高打点テンパイなんて読みようがないのでかなり結果論気味です。ただしここで切る牌は形を決める3筒ではなく、攻守どちらの面でも役に立たない生牌の發でいいと思います。
反省3

中スジを赤5萬を切れと書いていますが、切ったところで後が続かないのでトイツ落としは悪くありません。ただし同じトイツ落としでも、宣言牌の裏スジでわずかに放銃率が低く、通ればスジ7索も切りやすくなる4索トイツのほうがよかったと思います。
反省4

安牌に困らなそうなので2索はスルーが無難と書いていますが、祝儀5,000点相当の雀荘戦で赤1リャンメンテンパイなら明らかに2索ポンはしたほうがいいです。むしろこれぐらいなら段位戦ですら鳴いても悪くないので、当時の私は放銃恐怖症になっていたのかもしれません。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

対門さんが1,000-2,000をツモり、私は2着のまま終了でした。
・2戦目

南をツモ切りしました。
1筒を重ねれば索子ペンチャンを払ってホンイツに移行できるメリットがありますが、それは場に1枚切れの南にも同じことが言えるので、安全度を考慮して1筒を切るほうがよかったです。このときは場に2枚見え以上の字牌を引いたら安牌要因として1筒と振り替えようとだけ考えていて、何故か1枚見えの字牌を残す選択が頭から抜けていました。
局の結果は親マンの出アガリでした。

オーラス1本場は5,800点の横移動で、私は2着落ち終了でした。
・3戦目

4索を引いて2萬を切りました。
良形変化も打点上昇もあまり期待できない手牌なので6索切りで即リーチをかけたいところですが、2副露している親に両無スジの6索を切ってリーチのみ愚形は、ラス前3着目という立ち位置を考慮してもリスクに対してリターンがやや見合っていない気がします。ここは安全そうな萬子の下を払って6索への良形くっつきを見つつ、本線としては親の安連荘で東3局が続くことを期待するのが実戦的な選択だと判断しました。
局の結果は対門さんの500点オールツモでした。

オーラスで1,300-2,600をツモアガって3着のまま終了でした。
・4戦目

3着目でのオーラス、下家さんが切った1索をスルーしました。
2着目と1,500点差なのでポンしてトイトイを狙う選択もありますが、残りのポン材が3~7牌多めでいかにも鳴きにくく、速度が上がっているかかなり微妙です。また、チートイツイーシャンテンを維持しておけばドラ南の引き次第でトップまで狙えることも考慮すると、トイトイによるわずかな速度アップの可能性を見切る価値はあると判断しました。

上家さんが切った2萬をスルーしました。
ノーテンで流局するとラス落ちしかねない点数状況なので、テンパイしにくいチートイツよりポンして役なしイーシャンテンに受ける選択もありますが、12巡目でほぼ形テンが確定する仕掛けはちょっと早い気がします。鳴いて6索を切ったところでテンパイ受け入れは4萬2筒3筒の3種6牌しかないイーシャンテンなので、それなら鳴かずにチートイのみ1,600点による逆転2着の可能性を見るほうがいいと判断しました。

下家さんが親マンをツモり、私は3着のまま終了でした。
・5戦目

2軒リーチがかかっている状況で、ドラ4萬をツモ切りして上家さんに満貫を放銃しました。
2軒リーチの現物が1枚もないので、より放銃したくない2着目の対門さんの中スジで1枚通れば2巡凌げるドラ4萬を切ったのですが、5索のノーチャンスになっている3索を切る選択もありました。3索の愚形待ちはまったく否定できておらず普通に刺さり得るのですが、ドラ4萬で刺さるよりは失点が低くなる可能性が高いので、トップ目ならそこを重視するほうがよかったと思います。

東3局5本場で対門さんが親ッパネを出アガって下家さんが飛び、私は2着のまま終了でした。
73回目のブログ記事です。内容は近代麻雀オリジナル2011年8月号の感想です。当時の私が「『むこうぶち』の中で一番好きなキャラは日蔭さん」と言っていますが、これは今も変わりません。何なら麻雀漫画のキャラで一番好きかもしれないです。「目つきも口も性格も悪くてメンタルも強くないけど牌効率だけは作中最強」というあまりに偏ったキャラ設定がたまりません。
若葉・3(2011年7月13日)
74回目のブログ記事です。内容は天鳳の雀荘戦の反省です。気になったのは以下の3つです。
反省2

トップ目でこの3筒放銃が甘いと書いていますが、上家の高打点テンパイなんて読みようがないのでかなり結果論気味です。ただしここで切る牌は形を決める3筒ではなく、攻守どちらの面でも役に立たない生牌の發でいいと思います。
反省3

中スジを赤5萬を切れと書いていますが、切ったところで後が続かないのでトイツ落としは悪くありません。ただし同じトイツ落としでも、宣言牌の裏スジでわずかに放銃率が低く、通ればスジ7索も切りやすくなる4索トイツのほうがよかったと思います。
反省4

安牌に困らなそうなので2索はスルーが無難と書いていますが、祝儀5,000点相当の雀荘戦で赤1リャンメンテンパイなら明らかに2索ポンはしたほうがいいです。むしろこれぐらいなら段位戦ですら鳴いても悪くないので、当時の私は放銃恐怖症になっていたのかもしれません。
今回も通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

対門さんが1,000-2,000をツモり、私は2着のまま終了でした。
・2戦目

南をツモ切りしました。
1筒を重ねれば索子ペンチャンを払ってホンイツに移行できるメリットがありますが、それは場に1枚切れの南にも同じことが言えるので、安全度を考慮して1筒を切るほうがよかったです。このときは場に2枚見え以上の字牌を引いたら安牌要因として1筒と振り替えようとだけ考えていて、何故か1枚見えの字牌を残す選択が頭から抜けていました。
局の結果は親マンの出アガリでした。

オーラス1本場は5,800点の横移動で、私は2着落ち終了でした。
・3戦目

4索を引いて2萬を切りました。
良形変化も打点上昇もあまり期待できない手牌なので6索切りで即リーチをかけたいところですが、2副露している親に両無スジの6索を切ってリーチのみ愚形は、ラス前3着目という立ち位置を考慮してもリスクに対してリターンがやや見合っていない気がします。ここは安全そうな萬子の下を払って6索への良形くっつきを見つつ、本線としては親の安連荘で東3局が続くことを期待するのが実戦的な選択だと判断しました。
局の結果は対門さんの500点オールツモでした。

オーラスで1,300-2,600をツモアガって3着のまま終了でした。
・4戦目

3着目でのオーラス、下家さんが切った1索をスルーしました。
2着目と1,500点差なのでポンしてトイトイを狙う選択もありますが、残りのポン材が3~7牌多めでいかにも鳴きにくく、速度が上がっているかかなり微妙です。また、チートイツイーシャンテンを維持しておけばドラ南の引き次第でトップまで狙えることも考慮すると、トイトイによるわずかな速度アップの可能性を見切る価値はあると判断しました。

上家さんが切った2萬をスルーしました。
ノーテンで流局するとラス落ちしかねない点数状況なので、テンパイしにくいチートイツよりポンして役なしイーシャンテンに受ける選択もありますが、12巡目でほぼ形テンが確定する仕掛けはちょっと早い気がします。鳴いて6索を切ったところでテンパイ受け入れは4萬2筒3筒の3種6牌しかないイーシャンテンなので、それなら鳴かずにチートイのみ1,600点による逆転2着の可能性を見るほうがいいと判断しました。

下家さんが親マンをツモり、私は3着のまま終了でした。
・5戦目

2軒リーチがかかっている状況で、ドラ4萬をツモ切りして上家さんに満貫を放銃しました。
2軒リーチの現物が1枚もないので、より放銃したくない2着目の対門さんの中スジで1枚通れば2巡凌げるドラ4萬を切ったのですが、5索のノーチャンスになっている3索を切る選択もありました。3索の愚形待ちはまったく否定できておらず普通に刺さり得るのですが、ドラ4萬で刺さるよりは失点が低くなる可能性が高いので、トップ目ならそこを重視するほうがよかったと思います。

東3局5本場で対門さんが親ッパネを出アガって下家さんが飛び、私は2着のまま終了でした。

野菜は嫌いではないのに自炊が嫌いなせいで野菜不足になる系女子
2023-09-13
第2279回「いつも冷蔵庫に常備している野菜は?」
特にないです。少し前まではミニトマトを常備して毎日3~4個食べていましたが、行きつけのスーパーで激しく値上がりしてから買うのを止めました。限界ワープア女子は野菜すら満足に買えません。とはいえ栄養不足で死にたくはないので、現在は粉末青汁を毎日飲むことで野菜不足を補っているつもりになっています。
若葉・2(2011年7月7日)
72回目のブログ記事です。内容は天鳳の雀荘戦の反省です。2半荘で6個も反省をしているのは、今の視点で見るとかなり多いですね。これは雀力不足というよりは、制限時間に追われて慌てて打っているためだと思います。頭の回転速度が常人以下の私にとって天鳳の制限時間はかなりシビアで、雀魂やジャンナビぐらい制限時間に余裕があるほうが性に合っていると今ならわかります。対局の反省に関しては、反省1、3、5、6はその通りですねという感じですが、反省2と4はやや疑問です。
反省2

下家さんがまだ張っていないと読んで6筒切りと書いていますが、1筒全枯れの苦しいイーシャンテンでは6筒を鳴かれて手を進められること自体が結構なデメリットになるので、下家さんに筒子をギリギリまで絞る5萬切りで問題ないと思います。
反省4

テンパイ料欲しさとハイテイでの満貫アガリ逃しを恐れて9萬を押していますが、残りスジが少ない親リーチ相手にそこそこのトップ目が無スジを切るのは雀荘ルールでも押しすぎな気がするので、今の私なら7索を切ってオリそうです。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

上家さんのリーチ一発目、7索を引いて2萬を切りました。
現物の7筒を切ればイーシャンテンに取れますが、3萬を先に引いたときだけ渋々追いかけてやらないこともない……という程度の手牌なので、イーシャンテンに取るメリットはそこまで大きくないです。それなら7筒くっつきで789三色を狙って、追いかけるのに見合う手牌になる可能性を見るほうがいいと判断しました。また、同じペンチャン外しでも3萬フォローを見て1萬から切るのが基本ですが、3萬を引いてメンツになったところで無スジ4萬は切りにくいので、3萬フォローよりも守備を重視して内側から先に処理してみました。
局の結果は2,600点の横移動でした。

南入後のオーラスで上家さんが1,000-2,000をツモり、私は3着落ち終了でした。
・2戦目

ハネ満の横移動で2着落ち終了でした。
・3戦目

下家さんからリーチがかかっている状況で、5索をツモ切りしました。
ツモ番がもうない2,000点愚形テンパイで両無スジ5索を切るのはかなり危険ですが、ツモ番がないということは通れば高確率でテンパイ料が貰えるということです。それでもここまでの危険牌だと通常は無理せずオリるところですが、今回はリーチ者が持ち点の上で一番のライバルである点と、うっかりアガれた場合に3着に浮上できる点を考慮して、無理してでもテンパイを維持する価値があると判断しました。
局の結果は下家さんのハネ満ツモでした。

オーラス親番で対門さんに満貫を放銃してラスのまま終了でした。
・4戦目

3着目でのオーラス2本場、ドラ8萬を引いて2萬を切りました。
自分がアガらないと3着のまま終わってしまいそうな状況なので、アガリに向かって5索を切りたいところですが、景気よく仕掛けまくっている他家3人に対してこちらは2度受け含みの2シャンテンで、どう見ても速度で勝てそうにありません。かと言ってここで親への唯一の現物である1筒を切ってしまうと数巡後に手詰まりしてしまいそうなので、2者に通る2萬の暗刻を落として1筒を温存しておくほうがいいと判断しました。

対門さんが300-500をツモり、私は3着のまま終了でした。
・5戦目

上家さんと対門さんの2人テンパイで流局し、私はラスのまま終了でした。
・6戦目

上家さんからリーチがかかっている状況で、4索をポンして9萬を切りました。
ここで満貫クラスを放銃するとオーラスがやや面倒なことになるので、ラス回避を重視するなら鳴かずにオリ気味に打つほうがいいのかもしれませんが、出アガリで2着に浮上でき、ツモアガリでトップ目に肉薄してオーラスを迎えられるポンテンはかなり魅力的です。ハネ満までの放銃ならラスに落ちない点も考慮すると、ここは多少欲を出してポンテンに取って9萬を押しても悪くはないと判断しました。
局の結果は対門さん以外の3人テンパイで流局でした。

オーラス1本場は親マンの横移動で3着のまま終了でした。
特にないです。少し前まではミニトマトを常備して毎日3~4個食べていましたが、行きつけのスーパーで激しく値上がりしてから買うのを止めました。限界ワープア女子は野菜すら満足に買えません。とはいえ栄養不足で死にたくはないので、現在は粉末青汁を毎日飲むことで野菜不足を補っているつもりになっています。
若葉・2(2011年7月7日)
72回目のブログ記事です。内容は天鳳の雀荘戦の反省です。2半荘で6個も反省をしているのは、今の視点で見るとかなり多いですね。これは雀力不足というよりは、制限時間に追われて慌てて打っているためだと思います。頭の回転速度が常人以下の私にとって天鳳の制限時間はかなりシビアで、雀魂やジャンナビぐらい制限時間に余裕があるほうが性に合っていると今ならわかります。対局の反省に関しては、反省1、3、5、6はその通りですねという感じですが、反省2と4はやや疑問です。
反省2

下家さんがまだ張っていないと読んで6筒切りと書いていますが、1筒全枯れの苦しいイーシャンテンでは6筒を鳴かれて手を進められること自体が結構なデメリットになるので、下家さんに筒子をギリギリまで絞る5萬切りで問題ないと思います。
反省4

テンパイ料欲しさとハイテイでの満貫アガリ逃しを恐れて9萬を押していますが、残りスジが少ない親リーチ相手にそこそこのトップ目が無スジを切るのは雀荘ルールでも押しすぎな気がするので、今の私なら7索を切ってオリそうです。
今回は通常の東風段位戦を打ちました。
・1戦目

上家さんのリーチ一発目、7索を引いて2萬を切りました。
現物の7筒を切ればイーシャンテンに取れますが、3萬を先に引いたときだけ渋々追いかけてやらないこともない……という程度の手牌なので、イーシャンテンに取るメリットはそこまで大きくないです。それなら7筒くっつきで789三色を狙って、追いかけるのに見合う手牌になる可能性を見るほうがいいと判断しました。また、同じペンチャン外しでも3萬フォローを見て1萬から切るのが基本ですが、3萬を引いてメンツになったところで無スジ4萬は切りにくいので、3萬フォローよりも守備を重視して内側から先に処理してみました。
局の結果は2,600点の横移動でした。

南入後のオーラスで上家さんが1,000-2,000をツモり、私は3着落ち終了でした。
・2戦目

ハネ満の横移動で2着落ち終了でした。
・3戦目

下家さんからリーチがかかっている状況で、5索をツモ切りしました。
ツモ番がもうない2,000点愚形テンパイで両無スジ5索を切るのはかなり危険ですが、ツモ番がないということは通れば高確率でテンパイ料が貰えるということです。それでもここまでの危険牌だと通常は無理せずオリるところですが、今回はリーチ者が持ち点の上で一番のライバルである点と、うっかりアガれた場合に3着に浮上できる点を考慮して、無理してでもテンパイを維持する価値があると判断しました。
局の結果は下家さんのハネ満ツモでした。

オーラス親番で対門さんに満貫を放銃してラスのまま終了でした。
・4戦目

3着目でのオーラス2本場、ドラ8萬を引いて2萬を切りました。
自分がアガらないと3着のまま終わってしまいそうな状況なので、アガリに向かって5索を切りたいところですが、景気よく仕掛けまくっている他家3人に対してこちらは2度受け含みの2シャンテンで、どう見ても速度で勝てそうにありません。かと言ってここで親への唯一の現物である1筒を切ってしまうと数巡後に手詰まりしてしまいそうなので、2者に通る2萬の暗刻を落として1筒を温存しておくほうがいいと判断しました。

対門さんが300-500をツモり、私は3着のまま終了でした。
・5戦目

上家さんと対門さんの2人テンパイで流局し、私はラスのまま終了でした。
・6戦目

上家さんからリーチがかかっている状況で、4索をポンして9萬を切りました。
ここで満貫クラスを放銃するとオーラスがやや面倒なことになるので、ラス回避を重視するなら鳴かずにオリ気味に打つほうがいいのかもしれませんが、出アガリで2着に浮上でき、ツモアガリでトップ目に肉薄してオーラスを迎えられるポンテンはかなり魅力的です。ハネ満までの放銃ならラスに落ちない点も考慮すると、ここは多少欲を出してポンテンに取って9萬を押しても悪くはないと判断しました。
局の結果は対門さん以外の3人テンパイで流局でした。

オーラス1本場は親マンの横移動で3着のまま終了でした。

酒を飲む以外の目的で人との予定を組むことがない系女子
2023-09-06
第2278回「当日の予定ドタキャンする?しない?」
おそらく当日ドタキャンは人生で一度もしたことがないです。これは私が真面目だからという理由もないわけではないですが、「天気によってキャンセルするようなアウトドア系の予定を組むことがない」「そもそも人と遊ぶ予定自体が少ない」というインドアぼっち的な要因のほうが大きい気はします。
若葉・1(2011年7月5日)
71回目のブログ記事です。内容は天鳳の雀荘戦の反省です。雀荘戦、超懐かしいです。「やっぱ麻雀はラス回避ゲーよりトップ取りゲーでしょ」の層にウケるかと当時は思っていましたが、結局段位戦に完全敗北しました。しかし現在も雀荘戦の卓自体は存在しているらしいので、つのだはまだ負けを認めていないのかもしれません。対局の反省に関しては、反省1と2はその通りですねという感じですが、反省3は今見ても難しいです。
6巡目
3446m34r5667p2234s ドラ9p
麻雀何切るシミュレーターに入力してみたところ、

期待値では6筒切りが一番でした。昔の私、なかなかやりますね。
今回はジャンナビプロ対局の214戦目を打ちました。半荘戦です。

トップ目でのオーラス1本場、2萬をチーして6筒を切りました。
序盤で門前を崩して愚形2つの2,000点イーシャンテンは平場なら完全にクソ鳴きですが、アガればトップ終了のオーラスであれば、速度が上がる鳴きは大抵許されます。特に今回は片アガリの可能性が残る3筒や3索からの仕掛けではなく、三色が確定する2萬からの仕掛けなので、手牌の安定感から考えても自信を持ってイーシャンテンに取ることができます。

2,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
通常の東風段位戦も打ちます。
・1戦目

親マンの横移動で逆転2着終了でした。
・2戦目

9筒を引いて1萬を切りました。
9筒ツモ切りが正着です。理由は画像の左上を見ればわかります。見ていなかった私が言うのもアレですけど。眠い状態で打っているとたまにこういうしょうもないミスをします。例えばこれがオーラスで同じ点数状況であればドラ周辺の待ちを避けるために1萬を切りますが、東2局微差トップ目のこの状況で1翻アップの可能性を下げるのは単純に損です。
局の結果は3,900点の出アガリでした。

下家さんから親リーチがかかっている状況で、ドラ白を引いて3萬を切りました。
親リーチへの現物が1枚もない状況で、おそらく放銃率が一番低いのはドラ白なのですが、刺さったときの打点の高さを考えると、ラス前トップ目が切っていい牌ではありません。そうなるとワンチャンスかつトイツ持ちの2萬か3萬の選択になり、パッと見では外側の2萬を選びそうですが、宣言牌が4萬だとシャンポンの危険度は明確に2萬>3萬で、3萬が通れば中スジの6萬が切りやすくなるメリットもあるので、3萬切りのほうが守備力で勝っていると判断しました。
局の結果は親マンの横移動でした。

オーラスで2,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

下家さんから親リーチがかかっている状況で、9索をツモ切りしました。
9索を残せば一通の1翻アップで満貫の可能性が出てくるのでドラ6筒か2索を切りたいところですが、残りスジ6本の親リーチ相手にノーテンから無スジを切るのはかなりキツいです。ラス前ラス目で現物が9索1枚だけというのはだいぶ押しが許される状況だとは思いますが、それでもドラ6筒と2索の危険度を考えると、無スジ勝負はテンパイするまで避けたほうがいいと判断しました。
局の結果は親マンの横移動でした。

上家さんのリーチ一発目、9筒をツモ切りしました。
ラス前ラス目で現物が3索1枚だけなら自己都合で押したほうがいいと考えたのですが、先制リーチ者がいる状況でリャンカン2つ残りの鳴けないリャンシャンテンがアガれる可能性はかなり低く、ゼンツし続けたらそこそこの確率で放銃して局が終わりそうです。この局で加点できずラス目のままオーラスに入る展開は苦しいですが、放銃してもっと少ない持ち点でオーラスに入る展開よりはマシなので、ここは3索を中抜きして全力でベタオリするほうがよかったかもしれません。
局の結果は下家さんの1,000点オールツモでした。

オーラスは満貫の横移動で3着落ち終了でした。
・4戦目

下家さんが300-500をツモり、私は2着のまま終了でした。
おそらく当日ドタキャンは人生で一度もしたことがないです。これは私が真面目だからという理由もないわけではないですが、「天気によってキャンセルするようなアウトドア系の予定を組むことがない」「そもそも人と遊ぶ予定自体が少ない」というインドアぼっち的な要因のほうが大きい気はします。
若葉・1(2011年7月5日)
71回目のブログ記事です。内容は天鳳の雀荘戦の反省です。雀荘戦、超懐かしいです。「やっぱ麻雀はラス回避ゲーよりトップ取りゲーでしょ」の層にウケるかと当時は思っていましたが、結局段位戦に完全敗北しました。しかし現在も雀荘戦の卓自体は存在しているらしいので、つのだはまだ負けを認めていないのかもしれません。対局の反省に関しては、反省1と2はその通りですねという感じですが、反省3は今見ても難しいです。
6巡目
3446m34r5667p2234s ドラ9p
麻雀何切るシミュレーターに入力してみたところ、

期待値では6筒切りが一番でした。昔の私、なかなかやりますね。
今回はジャンナビプロ対局の214戦目を打ちました。半荘戦です。

トップ目でのオーラス1本場、2萬をチーして6筒を切りました。
序盤で門前を崩して愚形2つの2,000点イーシャンテンは平場なら完全にクソ鳴きですが、アガればトップ終了のオーラスであれば、速度が上がる鳴きは大抵許されます。特に今回は片アガリの可能性が残る3筒や3索からの仕掛けではなく、三色が確定する2萬からの仕掛けなので、手牌の安定感から考えても自信を持ってイーシャンテンに取ることができます。

2,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
通常の東風段位戦も打ちます。
・1戦目

親マンの横移動で逆転2着終了でした。
・2戦目

9筒を引いて1萬を切りました。
9筒ツモ切りが正着です。理由は画像の左上を見ればわかります。見ていなかった私が言うのもアレですけど。眠い状態で打っているとたまにこういうしょうもないミスをします。例えばこれがオーラスで同じ点数状況であればドラ周辺の待ちを避けるために1萬を切りますが、東2局微差トップ目のこの状況で1翻アップの可能性を下げるのは単純に損です。
局の結果は3,900点の出アガリでした。

下家さんから親リーチがかかっている状況で、ドラ白を引いて3萬を切りました。
親リーチへの現物が1枚もない状況で、おそらく放銃率が一番低いのはドラ白なのですが、刺さったときの打点の高さを考えると、ラス前トップ目が切っていい牌ではありません。そうなるとワンチャンスかつトイツ持ちの2萬か3萬の選択になり、パッと見では外側の2萬を選びそうですが、宣言牌が4萬だとシャンポンの危険度は明確に2萬>3萬で、3萬が通れば中スジの6萬が切りやすくなるメリットもあるので、3萬切りのほうが守備力で勝っていると判断しました。
局の結果は親マンの横移動でした。

オーラスで2,000点を出アガって逃げ切りトップ終了でした。
・3戦目

下家さんから親リーチがかかっている状況で、9索をツモ切りしました。
9索を残せば一通の1翻アップで満貫の可能性が出てくるのでドラ6筒か2索を切りたいところですが、残りスジ6本の親リーチ相手にノーテンから無スジを切るのはかなりキツいです。ラス前ラス目で現物が9索1枚だけというのはだいぶ押しが許される状況だとは思いますが、それでもドラ6筒と2索の危険度を考えると、無スジ勝負はテンパイするまで避けたほうがいいと判断しました。
局の結果は親マンの横移動でした。

上家さんのリーチ一発目、9筒をツモ切りしました。
ラス前ラス目で現物が3索1枚だけなら自己都合で押したほうがいいと考えたのですが、先制リーチ者がいる状況でリャンカン2つ残りの鳴けないリャンシャンテンがアガれる可能性はかなり低く、ゼンツし続けたらそこそこの確率で放銃して局が終わりそうです。この局で加点できずラス目のままオーラスに入る展開は苦しいですが、放銃してもっと少ない持ち点でオーラスに入る展開よりはマシなので、ここは3索を中抜きして全力でベタオリするほうがよかったかもしれません。
局の結果は下家さんの1,000点オールツモでした。

オーラスは満貫の横移動で3着落ち終了でした。
・4戦目

下家さんが300-500をツモり、私は2着のまま終了でした。
